今日は盛りだくさんです! 同盟の反撃が鮮明に!
元記事1はこちら
https://thehill.com/homenews/house/435880-push-to-override-trump-border-veto-fails-in-house
下院は、トランプ大統領が国境の壁を建設すべく発した国家非常事態宣言を覆すべく、国家非常事態宣言阻止法案を提出し、採決しましたが、国家非常事態宣言を覆すに必要な議員総数の2/3以上の賛成が得られませんでした。
これで下院はあと6ヶ月はトランプ大統領の国家非常事態宣言に待ったをかけることが不可能になりました。
上院は、マコネル多数党院内総務とそのシンパの共和党上院議員が求めている、サウジ主導のイエメン戦争に米国が加担しないという要求をトランプ大統領がはねつけない限り、国家非常事態宣言を上院が覆すということは起こり得ません。
イエメンは昨年12月に対立する勢力同士が停戦合意に達したばかりです。
トランプ大統領がサウジが支持しているハーディ暫定大統領支持派に肩入れして、せっかくの停戦合意をぶちこわしにしないことを祈るばかりです。
元記事2はこちら
https://dailycaller.com/2019/03/26/george-papadopoulos-transcript-testimony/
ブルース・オー、リサ・ペイジ、ピーター・ストラーゾックに対して昨年実施された議会における非公開聴聞の証言記録を次々とリークしてきた共和党下院議員ダグ・コリンズが、今度はトランプ候補の選挙事務所で働いていたジョージ・パパドポウロスの昨年の議会証言記録の公開に踏み切りました。
こちらがその議事録です。
https://ja.scribd.com/document/403223382/Papadopoulos-Transcript#from_embed
彼の証言から、カバールが彼を罠にかけていった詳細が判明しました。
時系列でその軌跡を追ってみます。ここで、大統領選挙の最終投票が行われたのが2016年11月8日であったことを覚えておいてください。
*2016年5月10日の二週間前 パパンドポロスはマルタ人の教授だと名乗るジョセフ・ミフスッドによる接触を受け、「ロシアがヒラリーのeメールに関して”汚いこと”をしている。」という噂を聞かされる。
このミスフッドなる人物、金にまつわるトラブルでいろいろな大学の教職を追われているかなりいかがわしい人物です。金のためならどんな汚い仕事も平気で請け負うでしょう。
https://www.insidehighered.com/quicktakes/2018/10/23/bizarre-academic-career-joseph-mifsud
*2016年5月10日 パパドポウロスはオーストラリア政府の外交官だと名乗るアレクサンダー・ダウナーという人物の接触を受け、「ロシアはヒラリー候補に関する何らかの情報を持っている。」と言われる。
*2016年7月15日 パパドポウロスがロシア-アメリカ商工会議議長だと名乗るセルゲイ・ミリアンという人物から接触を受け、トランプ候補に協力したいとの申し出を受ける。
実は、このセルゲイ・ミリアンはロシア系というのは真っ赤な嘘で、実はベラルーシ生まれであることが分かっています。そして、彼があのスティール文書作成に深く関わっていたことも分かっています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%B7
パパドポウロスは、FBIが盛んに自分とミリアンとの関係について尋問してきたと語っています。
*2016年7月31日 FBIがオーストラリア政府の外交官と名乗るアレクサンダー・ダウナーの訴えを受け、パパドポウロスの捜査を開始。
アレクサンダー・ダウナーとお酒を酌み交わし、酔ったパパドポウロスはダウナーに「ロシアがヒラリー・クリントン氏に関する「泥(不利な情報)」を「メール数千通」から入手している」と語ったとのダウナーのたれこみによってFBIがパパドポウロスの捜査を開始したのです。
https://www.bbc.com/japanese/42526643
パパドポウロスがダウナーにしゃべった情報は、ミスフッドからパパドポウロスにもたらされた情報そのものなのが分かります。
*2016年9月 パパドポウロスはFBIの諜報員ステファン・ハルパーの接触を受ける。ハルパーはパパドポウロスに3,000米ドルの報酬で政策に関する文書を書かないかというオファーを名目として近づき、パパドポウロスが以前にロシア人と接触したことがあるかと質問する。
実はこのハルパーの本当の正体は、CIA長官だったブッシュシニアの元で働いていたCIAの工作員なのです。
パパドポウロスによって証言されたこの時系列を見れば、トランプ候補を追い落とそうと、素直で比較的簡単に罠に落ちそうなトランプ選挙事務所のパパドポウロスを、カバールが組織的に罠にかけていることが分かります。
ミスフッドもダウナーもミリアンもハルパーもみんなグルです。
その背後にはヒラリーが、そしてその背後にCIAがいるのです。司法省もFBIもCIAの手先に過ぎないのです。
元記事3はこちら
https://dailycaller.com/2019/03/26/mueller-white-house-investigations-doj-fbi/
ミュラー報告書の提出を受け、大統領はロシア-トランプ疑惑に関わった司法省とFBIへの捜査開始を宣言しました。
トランプ大統領は派手に外向けにアピールしますが、慎重な調査を行うように血気にはやるリンゼイ・グラハム上院司法委員長に釘を刺しています。相手に揚げ足を取られないように慎重を期する一方で、司法省とFBIの悪人を確実に追い込めるという自信の現れなのでしょう。
https://thehill.com/homenews/senate/435903-gop-senators-give-trump-standing-ovation
元記事4はこちら
https://thehill.com/policy/cybersecurity/435921-doj-mueller-report-to-be-issued-in-weeks-not-months
司法省は、司法長官ウィリアム・バーは数週間のうちにミュラー報告書の確定版を公表できる見込みだと考えていると声明を発表しました。
Qの暴露によると、バーは就任当初からミュラーの捜査の不備を追求していました。
ミュラーはこの追求を反映させて報告書を仕上げてバーに提出したはずです。
ミュラーはこの報告書草稿を見て、あまり修正を加える部分はないと判断し、このような声明を司法省が発表したものと見られます。
これを受けて、トランプ大統領は、用済みになった司法副長官ロッド・ローゼンスタインの後任として、かねてより噂のあったジェフリー・ローゼンを正式に指名しました。
彼は某法律事務所でバーと共に働いていた人物であり、バーとタッグを組んで、カバールの息のかかった司法省やFBIの高官の動きを封じ込めてくれることでしょう。
カバノー氏を連邦最高裁判事として送り込み、司法省の2トップをトランプ派で固めちつつある今、カバール大量逮捕に向けた陣容がここに整ったと言えるのではないでしょうか?
トランプさんがマコネルさんを怒らせない限り、ローゼン氏の上院での承認は確実でしょう。
しかし、物質世界における米国での本当の敵はCIAです。
今、元CIA長官ブレナンがバーに攻撃を仕掛けようとしています。
CIAが児童人身売買を取り仕切っており、カバールエリートたちの悪魔の儀式の生け贄として児童を供給しているのです。
https://www.waronwethepeople.com/child-trafficking/
メキシコ国境だけが生け贄の供給源ではありません。
カナダインディアンの子供たちも犠牲になっています。
https://edition.cnn.com/2016/08/23/world/canada-indigenous-sex-trafficking/index.html
トランプ大統領はメキシコ国境沿いの壁の建設が片付いたなら、カナダ国境の壁の建設にも取りかからねばなりません。