潮目が変わったか? 同盟の攻勢が鮮明に
潮目が変わったか? 同盟の攻勢が鮮明に
元記事1はこちら
https://thehill.com/homenews/house/433547-pelosi-says-impeaching-trump-just-not-worth-it
ほんのちょい抄訳はじめ
下院議長ナンシー・ペロシ(民主党、カリフォルニア州)は、大統領を告発すると強気のコメントをしていたが、新しいインタビューの中で、党派間の支援体制が続く限り大統領を告発するには値しないと述べた。
抄訳終わり
これより私見です。
昨日もカバール側の弱気ぶりが出ていましたが、カバール下院トップのペロシさんからもトランプ大統領を告発しないという、下院議長就任当初の発言とは180度変わった発言をしました。
いくら調べてもトランプさんの悪事の証拠は上がらず、同盟ロシアからも脅されてにっちもさっちも行かなくなってきたといったところでしょうか?
元記事2はこちら
ほんのちょい抄訳はじめ
ロスは闇資金グループがDemocracy Integrity Project(訳注:上院情報委員会職員だったダニエル・ジョーンズがドナルド・トランプ大統領就任後に設立した団体)に二百万米ドルを寄付しており、この極左団体はフュージョンGPSとクリストファー・スティールを雇ってトランプーロシア文書詐欺のために働かせたことを暴露した。
2018年3月に、ロシアの億万長者オレグ・デリスパスカが、トランプーロシア共謀の作り話についてデイリーコーラーに初めて寄稿したのである。
デリスパスカによると、元FBIの捜査官、ファインスタインのスタッフで、現フュージョンGPSの調査員であるダニエル・ジョーンズが、2017年にこのロシアの億万長者の顧問弁護士に対し、フュージョンGPSはシリコンバレーの億万長者たちとジョージ・ソロスによって資金提供を受けていると語ったとのことである。
抄訳終わり
これより私見です。
デイリー・コーラーのジャーナリスト、チャック・ロスがツイッターで同盟の中心となるBRICSの一角、ロシアの億万長者からの爆弾情報をぶり返してカバールにプレッシャーをかけてきました。
同盟ロシアはお前たちの悪事を全て把握していると脅しをかけてきたというところでしょうか?
コブラの情報からすると華僑の億万長者たちが同盟の資金源であることは察しがつきますが、どうやらロシアのオリガルヒ/億万長者たちも同盟の支援をしていることが今回の記事から窺えます。
物質次元での戦いは何かとお金が要るので、お金があるに越したことはありません。
まあ、BRICSですから、宝石・毛織物・ITビジネスで巨万の富を得ている印僑たちも同盟に資金提供しているんでしょうかね?
元記事3はこちら
はい、こちらは、昨年12月に銀河のセントラルサンへと旅立たれた悪の四人組の一角ブッシュシニアの次男坊ジェブ・ブッシュが中国から違法献金を受け取っていたという疑惑が浮上しています。
同盟は、民主党側だけでなく、共和党側のカバールのお掃除も始めたということでしょうか?
元記事4はこちら
こちらは、元国境警備隊員が麻薬密輸人に国境に通じる扉の鍵を渡していたというものです。
国境を守るはずのお役人さんがこういうことしてるんですから、メキシコ国境の犯罪ポータルをふさぐにはトランプさんの言うように強固な物理的壁を作るしかないんですね。
トランプさんにはまたのない応援事案が表沙汰になりましたね。
私としては、このお役人と繋がっているはずのCIAの下っ端の逮捕まで話が進めば、CIAに巣くう悪を一掃する手がかりになるのですが、今後の展開に注目したいところです。
元記事5はこちら
ジュディシアルウォッチのトム・フィットン(左)とアダム・シフ(右)
フュージョンGPSの創始者グレン・シンプソンとトランプ大統領の弁護士だったマイケル・コーヘンは議会に呼ばれて証言してるのですが、現下院情報委員長のアダム・シフ(民主党)が証言前に秘密裏にシンプソンとコーヘンと合っていたとジュディシアルウォッチのトム・フィットンさんが告発しています。
トランプさんへの調査を連発してトランプさんにうんざりされているシフがこれで静かになることを期待したいものです。
元記事6はこちら
https://dailycaller.com/2019/03/11/chuck-grassley-mueller-selective-use-papadopoulos/
昨日はミュラーが裁判所からの証拠書類提出命令に対し、書類を出し渋っていることをお知らせしましたが、本日は、共和党のチャック・グラスリー上院議員がミュラーの偏向した証拠書類の選定ぶりを批判しています。
グラスリーはミュラーが完全に無視しているトランプサイドが選挙対策本部に、ロシア側から会いたいと言ってきたオファーを断るよう求めたeメールの存在を明らかにしています。
ミュラーは裁判所からも共和党上院重鎮からも痛いところを突かれて苦境に陥っています。
元記事7はこちら
FRBのパウエル議長が、トランプ大統領が自分を罷免する権限はないと主張しています。
イベントも近づいているようですし、イベント後の金融リセットに向けた動きが水面下で起きているようです。
最近はFRBの金融操作が同盟の金融操作に負けて、パウエルの金融政策はことごとく裏目に出ています。
そこをトランプさんに指摘されてパウエルが焦りを募らせているようです。
イベント後の金融リセットに向けて、同盟の根回しが着々と功を奏してきているということでしょうか?