希野正幸のインフォブログ

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2019/05/06(月)最近の政治の表と裏

主流メディアは相変わらず、大国同士の対立を演出し続けていたいようです。

 

米大統領「対中関税25%に」=中国反発、貿易協議中止も

 

Qやインテルの情報を追いながら普段、新聞を読んでいると、いろいろな政治上の事件が、はっきりと裏と表に分かれているという感覚に捉われます。

最近のアメリカと中国、もしくは北朝鮮やロシアとの関係が報道されているのを見るにつけ、明らかに国と国が争っているというよりも、その背後でお互いの国の中のディープステート/カバールとの闘いが繰り広げられていることが見えてきます。

米中貿易戦争の枠組みとして語られる今回の関税強化なども、アメリカ国内、あるいは中国国内のカバール向けのパフォーマンスのようにも思えます。
 

また、今回の北朝鮮のミサイル発射についても、金正恩はある程度事前に、トランプ大統領の了承を得ている感じがします。

つまり米朝首脳間で、北朝鮮国内のカバール勢力を抑えこむためには、一線を越えない軍事パフォーマンスは、ある程度、やむを得ないだろうと事前に合意している感があります。

そう思う根拠は何だ、といわれると困るのですが、しいて言うとトランプ、習近平にしても金正恩にしても、争っているというより、演技しているというか、表面を取り繕っているように感じるのは私だけでしょうか。

もちろんそれは、インテルの情報やQその他の情報を聞いているから、そう見えるんだということもあるのかもしれません。

でもその逆に、新聞で報道されている米中貿易戦争や北朝鮮核問題のシナリオしか知らない人にとっては、国と国との争いとしか見えないでしょう。

しかし最近、いわゆる主流メディアを信じている人たちの認識が、アメリカと日本でかなりずれてきているような感じがします。

アメリカでは、ネットはさることながら、主流メディアの論調自体がだんだん、Q、インテルの認識に、いやいやながらも近づいてきているように思います。

裏を返せば、一般の人々の認識がそちらに動いているからだ、と言えなくもありません。

少なくとも方向性としては明らかに、インテルがずっと言い続けている方に向いてきているのではないでしょうか。

その意味では、だんだん裏と表の情報が融合してきているように感じます。

DECLAS(機密解除)が起きると、ますますその差が縮まることが予想されます。

そして最後には、裏の情報が完全に表に出ることで暗闇に光が当てられ、カバール達が安心できる居場所もなくなることでしょう。

その日が来るのはすぐそこに来ていると思います。楽しみです。