今日の気になる動き二つ
今日の気になる動き二つ
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翻訳はじめ
これは大きい!フリン将軍を審理する裁判官はFBIに対しフリンへの抜き打ち尋問に関する302報告書を見せるように要求
2017年1月24日に対抗諜報活動を行うFBI捜査官ピーター・ストラーゾックがホワイトハウスに特別捜査官ジョー・ピーンティカを伴って現れ、フリン将軍を尋問した。この尋問は元FBI副長官アンドリュー・マッケイブによってセッティングされた。
フリンは事前に彼の弁護士からこのことを聞かされていなかった。FBIの捜査官は彼に質問し始め、彼は自分が駐米ロシア大使キズリャクとの電話に関して抜き打ちで調査されていると認識した。
2017年1月24日にフリン将軍を抜き打ち尋問したFBI捜査官たちは7ヶ月後の8月22日までこの尋問に関する302報告書(訳注1)を書かなかった。この報告書が書かれたのはローゼンスタイン(訳注:現司法副長官)が8月2日にミュラー(訳注:現特別検察官の捜査範囲を広げることをメモに書いた後のことであった。
(訳注1:FBIの捜査官が誰かを尋問した場合、必ず尋問の内容の詳細について記録することを義務付けられており、この尋問のやりとりを記した文書が302文書と呼ばれている。)
これに関して調査している議員たちはフリンに関する302文書は、彼が嘘をついていると見せかけるために書き換えられたのではないかと以前から疑っていた。
元FBI副長官アンドリュー・マッケイブは以前に議会に対して証言し、フリンを尋問した二人の捜査官は、何らフリンの証言に虚偽を見いだしていないと述べていた。
302報告書は機密文書扱いで公開されることはない。
米国国民はなぜフリンの尋問に関する302報告書が、抜き打ち尋問が行われた時に書かれなかったのか?そして、ピーター・ストラーゾックがミュラーの捜査チームから外されたので彼の関わりをなかったことにするために後になってこの報告書を書き換えたのではないか?ということに対する回答を望んでいる。
コミー、イェーツ(訳注:サリー・イェーツ元司法長官)、ストラーゾックおよびマッケイブは、フリン将軍を彼のポストである国家安全保障担当大統領補佐官から排除するためだけでなく、彼を偽証罪の罠にかけようとしている。
特別検察官は12月14日までに裁判所に回答しなければならない。
翻訳終わり
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翻訳はじめ
封印されていた多くの起訴状 - スティール文書、外国情報監視法違反およびウラニウムワン取引に関する大きな発表が間もなくなされる(動画)
火曜日にジャーナリストのシーン・ハニティがサラ・カーターとジョン・ソロモン、グレッグ・ジャレット弁護士を招き、ワシントンDCの泥沼に関する最近の進展について討論を行った。
最後の方でシーン・ハニティはトランプサポーターに対し非常に重要なグッドニュースをもたらした。
そこでサラ・カーターは「もうすぐ、たくさんの封印された文書と起訴状が投下される。」と言っていた。
シーン・ハニティ「一方的な捜査しかされていなかったからみんなフラストレーションがたまっていたと思うよ。トランプに関する捜査ばかりだったからね。でも、保証できるのは、僕の情報では、スティール文書や外国情報監視法違反やウラニウムワン取引に関する全てがもうすぐ明らかになるということだ。賛成かい?僕には良い情報源があるんだ。やってやろうじゃないか。」
早いことやってしまうのがいい。ディープステートの禿鷹どもは大統領を取り囲みつつある。トランプ政権の役人たちは早く動いた方がいい。
翻訳終わり
これより私見です。
ロバート・ミュラー特別検察官が元国家安全保障担当大統領補佐官マイケル・フリン将軍を尋問中に嘘をついたとのことで起訴したのですが、その審理の最中に、裁判官がミュラーに対し、FBIが誰かを尋問するに際して書くことが義務づけられているフリン将軍に尋問した際の302報告書の提出を求めたというが今回の記事の概要です。
で、この文書、フリン将軍の尋問を行ったストラーゾックとピーンティカは尋問の最中に書かないといけないのですが、おかしなことに1月24日に尋問したのに、書かれたのが8月22日だと言うのです。
これは怪しいと裁判官が文書の提出を求めたということなのです。
法律ではFBIが尋問の録音録画をすることを禁じているので、これらは存在していないはずですし、もし存在していればFBIが罪を犯したことになります。
で、8月22日まで本当に書かなかったとすると「その内容本当に正確なのかい?」という話になります。
とても、正確だとは100%断言できないわけで、フリン将軍が裁判でそんなこと言っていないと言ったらもう、ミュラーのシナリオは破綻します。
ただの言った言わないの水掛け論となり、そもそも、ちゃんと302を書くように指導しなかったミュラー、お前が悪いだろ?という話に落ち着いてしまいます。
たぶん、実際は尋問当日に302は書いているはずですが、現在進行中の作戦上都合が悪いので出せないでしょう。
どこかの国の財務省みたいなことになってしまっていますね。
元記事2は”封印された起訴状”という言葉がいまいち信用度が低いIntelではなく、実績のあるジャーナリストの口から出てきたところがポイントだと思います。
封印された起訴状といえば、ヒューバー検察官です。
メドウズさんも以前、クリントン財団に関するヒアリングの時はヒューバー検察官が証人に立つと言っていました。
こうやって下院議員と自分の足で稼いで特ダネを上げる名うてのジャーナリストというまともな職業の人から、封印された起訴状とヒューバー検察官というキーワードが明らかにクリントン財団のヒアリングをターゲットに口に出されたわけですから、ヒラリーの汚職を糸口としてカバールの逮捕がいよいよ始まるのではないかと期待されます。
明日の朝にはきっと速報が出ていると思います。
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