パパブッシュ死す！

ここにきて、大物の死亡記事が飛び込んできました。

「ブッシュ・米国第４１代大統領が死去 ９４歳」　（朝日新聞）

こういっちゃあなんですけど、まだ生きてたんですね、この人。（笑）

９４歳だったそうですが、人の生き血を吸っているヴァンパイアだけあってさすがに長生きしました。まあ、この歳ですから、処刑されたマケインとは違って、ただの老衰死なんでしょうけれど。

Qも投稿で、「国内の他の犬と共通の祖先を持つパパブッシュの国葬は来週行われる」と言って皮肉っています。

この男の最大の愚行は、やはり、湾岸戦争を行ったことでしょうね。フェイクニュースは一斉に、冷戦を終わらせた功績がどうのこうのと、さも平和主義者だったかのようにほめたたえています。

しかし、その結果、世界から戦争がなくなったわけでは全くなく、賞味期限が切れた冷戦の代わりに、次のターゲットを中東に切り替えて、子供のブッシュと共にテロ戦時代に突入するきっかけを作っただけの、ただの戦争屋に変わりはありません。

晩年は共和党の大統領のくせに、ヒラリーの民主党を応援していたそうです。わかりやすいです。というか、ただのバカですね。（笑）

バカといえば子供の方のブッシュは歴代大統領で知能指数最低という噂もありましたが、こちらの方は死なずにグァンタナモで余生を過ごすことになりそうです。（笑）

まあ、あまり死者に鞭打ってもいけませんが・・・。えっ、、もう遅い？　すみません、あまりに嬉しかったので、ついつい口が過ぎてしまったようです。（笑）

しかし真面目な話、今この時期のこの日にこの男が死ぬ、というのも、何か象徴的な気がします。

この世の悪の権化の死によって、いよいよ、世の中は動くのでしょうか。

世界には、まだそれらしい動きはありませんが、マクロンとメルケルがG20に向かう際に、両方とも飛行機でトラブったというのも何かを予感させますね。

そして、トランプさんは直近の暗殺を逃れたようです。

Qは「私たちは知っている」といってクリスマスツリーの写真を投稿しましたが、ひょっとしたら点灯式でツリー爆弾を爆発させる予定だったのかもしれませんね。

世の中が騒然としてきそうな雲行きです。心の準備をしておきましょう。

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