騒然とするヨーロッパ、そしてパパブッシュの国葬
フランスでは、デモが暴動の様相を呈してきていて、マクロンが窮地のようです。
【仏デモ、マクロン氏への不満爆発=庶民結束、政権苦境に】 (Rakuten/時事)
ちなみにG20に行ったマクロン飛行機が遅れたために政府関係者が空港に来れなくなり、黄色いベストを着た空港職員が出迎えたというニュースがありました。フランスのデモ隊のシンボルが黄色いベストなのでなんとも皮肉なお話ということです。(笑)
フランスでは、軍が事態を収拾するためマクロンを逮捕することも検討しているそうです。これでメルケル、メイに続いてマクロンの3大カバール首脳が失脚ということになりそうです。
同じヨーロッパのドイツも揺れています。
【ドイツ銀行に家宅捜索、資金洗浄関与の疑いで】 (CNN日本語版)
これは2016年に暴露された、パナマ文書の情報をもとにした捜査だそうですが、ドイツ銀行はただでさえ破綻寸前といわれていて経営危機に瀕しているので、こういう捜査がボディブローになって、ある日、突然破綻してもおかしくありません。そうなると、ヨーロッパ発の経済崩壊という可能性も出てきます。
そしてアメリカでは12/5にパパブッシュの国葬があります。今回はトランプさんも出席だそうです。
Qは最新の投稿で「41に注目しろ」と言ってますが、パパブッシュが41代の大統領だからということでしょうか。
早くもネットでは死んだ日が11/30で足すと41だから、実は処刑だったのではないか、等と予測している人もいますが、これはちょっと穿ち過ぎではないかとは思います。(笑)
ただ、もともと「D5(Dec5なのでD5)に注目だ」とQは言っていました。本来であれば下院の司法委員会の聴取があったはずですが、国葬で延期になりました。
Qは「国葬がD5になる確率を考えろ、偶然の一致か?」 みたいな意味の投稿もしていました。レッドオクトーバーじゃないですが、D5というのもどうやらQが好きな単語のようです。(笑)
この日に、なにかあるということなのでしょうか? マケインに続いてパパブッシュと、カバールの大物の死が続いて、いよいよ次は生きたカバールを血祭りにあげることになるとか・・・。
グァンタナモも予算をかけて増強中ということです。不逮捕特権がなくなる、下院が閉会中の正月休みを利用して大量逮捕するという話もあります。
となるとまだ少し先になりますね。ただ、逮捕~裁判というのは1年くらいの長丁場になるという話もありますので、こちらは準備に充分時間をかけて、準備万端の上に行われるということなんですかね。
そしてその前に来そうな、肝心の経済崩壊ですが、経済評論家もいづれは避けられないという予測をしている記事がありました。
【「カネ余りの宴」そろそろジ・エンド?】 (日系ビジネスオンライン)
ドイツ銀行ではないですが、今、世界の経済は薄氷の上に乗っているようなもので、いつ破綻が起きてもおかしくない状況です。
問題はそれがいつかということですが、いろいろな指標からみて、普通に行っても来年3月以降は持たなさそうです。
それを同盟の力で、もう少し早めて欲しいものですね。
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