カバールが新手の情報攪乱作戦を実行か? 例のeメールの内容暴露はカバールに取って非常に都合が悪い
カバールが新手の情報攪乱作戦を実行か? 例のeメールの内容暴露はカバールに取って非常に都合が悪い模様
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翻訳はじめ
トランプの前顧問ストーンの同僚コルシがミュラー特別検察官と司法取引へ
コルシは陰謀論者で保守的文筆家であり、ストーンならびにトランプ大統領と近い関係にあった。彼は民主党に関するオポジションリサーチ(訳注:対抗勢力との戦いを有利に進めるために相手に取って都合の悪い情報を集める調査のことを言う。)をストーンのために行っていた。このストーンは、2016年の大統領選期間中のトランプの非公式の顧問であった。
この司法取引交渉については、ワシントンポストが最初に報じた。
この司法取引交渉はもう一つのことを示唆している。それはミュラーのロシアとトランプの選挙運動との関わりに関する調査の照準がストーンに向けられているということである。2016年にロシアにハッキングされ暴露された、あるいは、ウィキリークスによって暴露されたeメールに関してストーンがどの程度知っているかをこの特別検察官が捜査しているという噂がある。
コルシは今月の早い時期に、ミュラーが、ロシアに関する捜査に関係なく、連邦の捜査に対して偽情報を提供したかどで自分を起訴するだろうと語っていた。
この特別検察官は、コルシが、ウィキリークスがロシアの諜報部員によってハッキングされた民主党員のeメールを得ていることを認識していたかどうか、そして、彼がこのeメール暴露に関する情報を、トランプの長きにわたる友人であるストーンと共有していたかどうかについて綿密に調査してきている。
コルシは11月の早い時期に、自分はウィキリークスがハッキングされたeメールを暴露することを予期していたと述べていた。そしてその理由は、彼が”それを分かっていた”からであって、ウィキリークスの創始者ジュリアン・アサンジに彼が会ったことがあるからではないとのことであった。
ストーンは自分がウィキリークスと不適切な関係にあったことも、eメールの暴露やそれを上回るような情報をトランプの選挙事務所に提供をしたことも否定していた。
ストーンは、eメールでザ・ヒルに対し、彼の弁護士が彼のコルシとの通信の全てを見ていて、誓ってもいいが、それらが自分とコルシ博士との関係が適正なものであったことを証明していると述べた。
「私は下院の情報委員会に私の声明を発する準備ができている。もし必要ならば真実を証明できる。」とストーンは述べた。「私は管理された条件下での嘘発見器のテストを二回受けている。そして、国をリードする専門家に分析してもらい、私が真実を語っていることが証明された。」とも語った。
コルシは自分が何か月も特別検察官と協力関係にあったと語っていた。
翻訳終わり
これより私見です。
私は最後の文章と最後から二番目の文章が気になりました。
訴訟大国の米国ですから、あまり赤裸々に書くと訴訟を起こされて面倒ですから、まともな人は訴訟を起こされない程度の表現に留めます。
で、最後の文章はコルシとミュラーが昔からズブズブの関係だったと言いたかったのだと私は考えます。
で、このコルシさんの事を調べてみると顔には見覚えありましたね。
ウィキで調べてみるとInfoWarsのアレックスジョーンズの下で働いていたことがあるようです。
https://en.wikipedia.org/wiki/Jerome_Corsi
で、私はアレックス・ジョーンズの名前が闇さん側だと言われている組織の名簿に載っていたのを確認した記憶があります。でも、どこの組織だったか忘れてしまっていて思い出せません。
ですから、このコルシは闇側の人間だと見ていいと思います。
で、トランプさんの選挙顧問だったストーンさんは自分は二回も嘘発見器の検査を受けて自分とコルシとの関係に不正なものは一切ないと身の潔白を主張していますが、嘘発見器の検査結果の信ぴょう性は懐かしのブレイシー・フォードさんの件でぶち壊しにされています。
覚えてますか?
カヴァノー連邦裁判所判事が上院で承認を受ける前にカヴァノーさんを性的虐待のかどで告発した人です。彼女も嘘発見器の検査を受けて自分の告発が真実だと証明されているとか主張してましたが論破されてしまいましたね。
カバールも二の矢三の矢を考えて突っ込みどころ満載のフォードさんを表舞台に立たせたとも考えられます。
普通、人間というのは何かを主張する時、自分にとって触れられたくない、不都合な部分は完全にスルーします。
ですから、情報を読むには相手が何を語っていないのかに注目する必要があります。
で、コルシとミュラーがぐるになって追求しているのは、ロシア側がハッキングしたカバール側のeメール情報を暴露するのは違法ではないか?という一点です。
で、何に全く触れていないかというと、そのeメールに何が書かれていたか?なのです。
12月3日からコミ―(確定)、リンチ(確定)、ヒューバー検察官および二名のクリントン財団絡みの内部通報者(予定)と宣誓証言が続いていきますが、同盟としては徹底してeメールの内容について追及すればいいのです。
とにかく、政権としてはロシアとの関係など一切ないとつっぱねていいのです。
アサンジがリークしたヒラリーらのeメール情報などが出回っているのですから。
「このヒラリー・クリントン氏が〇〇宛てに〇年〇月〇日に送付したメールですが、これが偽物だという証拠を提示できますか?なぜ、提出されたあなたのメールサーバにはこのメールがないのでしょうか?で、これが本物としたらここで書かれている内容はあなたが国家反逆罪を犯していた明白な証拠になりますが、あなたはこれについてどうお考えですか?」
みたいな感じでWikileaksのデータを根拠にやればいいのです。
最近、米国政府側がアサンジを提訴する動きを見せていますが、これは同盟側がロシアによるeメールハッキングの件で火の粉をかぶらずにカバール側をアサンジが暴露したeメールの内容で攻め立てるための布石だと私は思いますがみなさんはどうお考えでしょうか?
https://jp.sputniknews.com/politics/201811165591444/
eメールというのはきちんと調べればどこの誰がいつ誰に出したものか明確に証拠が出てくる代物なのです。本物か偽物かもすぐに区別がつきます。
だから、これはアサンジとかいう怪しげな人物がリークしたものだから偽物だという主張は通らないのです。
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