希野正幸のインフォブログ

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2019/01/03(木)ジュディシアルウォッチがヒラリー糾弾の新たな証拠を入手した模様

元記事はこちら

 

https://www.thegatewaypundit.com/2019/01/tom-fitton-and-judicial-watch-reveal-obama-and-hillary-knew-arms-were-going-to-syria-from-libya-lied-about-it-under-oath-video/

 

元記事に貼られていたこの画像の訳:「武器はシリアに向かっている。ヒラリー・クリントンの指令によって。イスラム国を含む聖戦主義者の元へ。ここにそのことを示したeメールがある。」-ジュリアン・アサンジ2016年7月25日民主主義の今!

 

抄訳はじめ

 

トム・フィットンとジュディシアルウォッチはオバマとヒラリーが、武器がリビアからシリアへ行くことを知っていたことを暴露 - 彼らは宣誓証言で嘘をついていた

 

 ヒラリー・クリントン国務長官は米国がベンガジの米国領事館(訳注1)が襲撃される前の2011年に武器をリビアからシリアに送っていたことを知っていた。

 

 2012年9月11日に米国領事館が襲撃され、クリストファー・スティーブンス領事他4名の領事館員が殺害された事件。このスティーブンスなる人物はヒラリーの指示でカダフィ大佐暗殺などリビアにおけるダーティーワークを行っていた中心人物であり、これが原因となって殺されたというのがもっぱらの噂である。)

 

 ヒラリー・クリントンは、ベンガジのテロリスト襲撃による死亡事件が起こった後の2013年始めの宣誓証言による公開証言において、武器輸送について知っていたことを否定した。

 

中略

 

 2016年6月下旬には、ジュリアン・アサンジがデモクラシーナウ(訳注:米国の独立系メディア)に対し、ウィキリークス民主党eメールにはシリアへの武器輸送に関する情報が含まれていると述べた。

 

 ランド・ポール上院議員は番組の後半で、ヒラリーは、米国がシリア反政府勢力の武装化に関わった件で議会に嘘をついており、五年間監獄に入る可能性があると述べた。

 

 ランド・ポールはフォックスニュースでこのようにコメントした。

 

 月曜日に、ジュディシアルウォッチの設立者トム・フィットンは、ジュディシアルウォッチによって発見された疑惑の文書について言及した。この文章は、オバマクリントンベンガジを通じてシリアへと武器が輸送されたことを知っていたこと、および、イスラム国の勃興を警告されていたことを示している。

 

 クリントンは宣誓証言で嘘をついており、このことももう一つの犯罪である。

 

 フィットンは、恐らくは、フリン将軍が無謀にもオバマディープステートの標的にされているのはこれが理由ではないかと考えている。

 

 これらのディープステートによるハッキング行為は犯罪である。

 

抄訳終わり 

 

これより私見です。

 

 ヒラリーが犯している大きな犯罪には二つの柱があって、それはウラニウムワン疑惑とリビア疑惑です。

 

 リビアカダフィ大佐は本国ではリビアやアフリカ諸国を豊かにするような政策を行っていたのです。

 

 彼は欧米のカバールにいいように搾取されているアフリカの富を自分たちの手に取り戻そうとしていただけなのです。

 

 しかし、富を独占しようとしていたカバールの策略によりさんざんフェイクニュースメディアで独裁者の汚名を着せられ、米軍の偽旗作戦によって暗殺されたのです。

 

 その実行ラインがヒラリー - スティーブンスのラインだったのです。

 

http://bach-iruka.com/不可解な事件簿%ef%bc%88世界%ef%bc%89/34233/

 

https://www.mag2.com/p/money/7124

 

 今回の報道によると、ジュディシアルウォッチはヒラリーとオバマリビアからシリアに武器が輸送され、イスラム国設立のために使われたことを知っていた決定的証拠を入手した模様です。

 

 これがヒラリーとオバマの逮捕に結びつくのでしょうか?

 

 今後の展開に注目です。

 

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