カヴァノー候補が承認されるかどうか結構微妙な情勢
現在、上院において、土曜日にカヴァノー連邦最高裁判事候補の承認投票を行うかどうかを決める投票が行われている最中です。
左からマンチン氏、ムルコウスキ氏、コリンズ氏、フレイク氏
こちらが速報です。
現在の上院の勢力分布は共和党議員51名、民主党議員49名となっています。
ですから、カヴァノー候補が過半数の51名の承認を得ないといけないわけです。
そして、金曜日までに態度を明らかにしていなかった議員が4名います。
共和党のフレイク氏、コリンズ氏、ムルコウスキ氏と民主党のマンチン氏です。
で、現在、カヴァノー候補にイエスを投じるかどうかの踏み絵となっている土曜日に承認投票を行うかどうかの手続きに関する投票が行われているわけです。
現在までに自分がどう投票したかを明らかにした議員は3名です。
フレイク氏とマンチン氏は土曜日の承認投票を行う件について賛成票を投じたそうです。
一方、ムルコウスキ氏は反対票を投じたそうです。
コリンズ氏は米国東部時間の金曜日午後3時(日本時間の本日土曜日午前5時)に記者の取材に応じるそうです。
とりあえず、土曜日に承認投票が行われることはコリンズ氏の投票結果如何に関わらず決定しましたが、民主党のマンチン氏が承認投票で賛成票を投じるとは限りません。
もし、コリンズ氏が金曜日の事前投票で反対票を投じたとなるとカヴァノー候補の承認に黄色信号がともってしまいます。
はたしてどうなることやら。
そういえば、Qの投稿にあのファインスタインおばば・・・おっと失礼ファインスタイン氏が壁ドンでムルコウスキ氏を恫喝している写真が投稿されていました。
コリンズ氏もこれやられてるかも・・・
マンチン氏もこの後、ファインスタインばばあ・・・おっとこれまた失礼ファインスタイン氏にキ〇タマ握られながら恫喝されたりして・・・