経済学に反論しよう
貧しい国はますます貧しくなって、立ち上がれなくなってしまっている・・・。
豊かなはずの国でも人々の間では似たような状況が起きている。
普通に暮らしていて、そもそも幸福な感じがしないのはなぜ?
お金の力が強すぎて、経済的弱者は人間扱いされない世界。
いったい基本的人権はどこにいってしまったんだろう。
お金は、空気や水のように必要な時に何時でも何処にでもあるべきではないか。
今の世の中はどうみてもおかしい、悪魔に魂を売ったような人間ばかりが、なぜ良い暮らしをしているのか。
強欲な人間が、強欲にしていることが許されてしまう世界。
良心的で慎ましい暮らしをしている人々には、追い討ちをかけるように過酷な要求をしてくる役人たち。
経済学と言う巧妙な隠れ蓑で、思考停止させられる問題。
普通に分かる言葉で分かるように説明できない事には、必ずごまかしが存在する。
難しい言葉や、とっくの昔に死んで、時代に合わなくなった経済学者の理論を持ち出して説明する人々を信じてはいけない。
おかしいものはおかしいと言おう。
渋谷のスクランブル交差点の真ん中で、いきなりパンツを脱いだらおかしいのと同じこと。
分からない事は分からないと言おう、それは決して恥ではない。
難しい言葉で説明する事自体、まともに説明できない嘘を誤魔化すためにやっているのだ。
あなたが無知だからわからないのではない、嘘だから納得できないだけである。
論破されているのではなく、納得できずにモヤモヤしている所に、専門用語を使ってまくし立てられて、混乱してしまっただけなのだ。
自然科学で、科学者の誤魔化しを信じてきた結果、地球環境は生存不可能へと向かってしまっているではないか。
経済学で同じ事が起きないとだれに言えるだろう。
本質的にあなたは正しい。
納得できないことには納得できないと、堂々と言おう!