希野正幸のインフォブログ

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2019年4月28日のインテルアラート

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アメリカの情報サイト「インテル」から2019年4月28日のインテルアラートをお届けします。

 

 

【インテルアラート:2019年4月28日】

 

DECLAS(訳注:機密解除)は、コミーに対する監察官報告が発表された後の、どこかの時点と予想されている。

コミーに関する監察官報告は2週間以内に発表され、爆弾になることが予想される。

DECLASは、地球同盟のディープステートに関するMOAB(訳注:すべての爆弾の母=超大型爆弾)となるだろう。

ディープ・ステートはあらゆる不信をもくろむだろう。

その間、トランプは6月の第一週の予定で、女王によって英国に招待された。

情報源は、今からトランプが英国を訪問した後、または、DECLASの前後で、いずれかの時点でRVが開始することを期待している。

 

 

 

コミーと言うのは、トランプさんに解任された元FBI長官のジェームズ・コミーの事です。

 

そして監察官というのは、省庁の不正を監督することを専門にしている調査官のことで、大きな権限を持っています。

 

そもそもコミーを解任したのは、FBIがトランプさんを陥れるための捜査をしているのを察知して先手を打ったわけですが、それが越権行為ではないかと言う批判から、大統領が命令できない特別検察官のミュラーに捜査を引き継いだ経緯があります。

 

そしてここにきて、ミュラーレポートが出てトランプさんの潔白が証明された結果、やはり当初のコミーが指示したFBIの捜査が、違法捜査だった可能性が高くなってきたということなのでしょう。

 

先日も、ミュラーレポートの次は、FBIの腐敗が追及されるという話が出ていましたが、この監察官報告がその第一弾となりそうです。

 

監察官報告は爆弾になるということですが、久方ぶりにMOABという言葉が登場しました。

 

ちょうど去年の10月くらいにDECLASがあるんじゃないか、と騒がれていたときに、Qが特大級の爆弾という意味で使っていた表現です。

 

結局、あの時は空振りに終わってしまいましたが、今回は期待できそうです。

 

しばらくはアメリカのニュースから目が離せそうにないですね。