希野正幸のインフォブログ

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トランプさんの気持ち 2018年11月10日(土)

写真:Kevin Lamarque/Reuters

 

11月11日に向けて盛り上がってきましたが、どうなるんでしょうね。トランプさんにはしかっりやってもらいたいところです。

そのトランプさんですが、まあ周囲からはいろいろと言われていますよね。

それが大統領という立場に立った人間の宿命なのかもしれませんが、ご苦労様なことです。

でももし私がトランプさんの立場に立ったら、と考えると、やはりなかなかすぐには物事が進められないのではないか、と思います。

世間では「さっさとやれ」という意見も多いのではないかと思いますが、反面には「拙速」という見方もあります。

アメリカの大統領という立場で何かをすると決断して、そのことでもし、たくさんの犠牲が出るとしたら、やはりどうしても決断を躊躇するでしょう。

しかし、決断しないことでも犠牲が出て、そして、その決断が遅いほど犠牲が増えるとしたら、勇気を出して決断しなくてはいけません。

できればそういう立場には立ちたくないな、正直思います。(笑)

でも、もし自分がその立場に立ったとしたらやはり、納得しなければダメだろうな、と思います。周りの人間が何と言おうと、あとで後悔しないためには自分が納得して決断するしかありません。

よく、トランプ大統領は同盟の顔にしか過ぎず、政策は全て裏側で決められていて、トランプさんはその指示通り動いているだけだ、というような話もされますが、決してそういうことではないと思います。

立場を変えると、オバマ大統領はカバールのパペットで言いなりにしか過ぎない、とも言われますが、ではオバマがやったことに彼の責任が無い、と思う人は誰もいません。

同じようにトランプさんが同盟の顔であれば、やはり彼の責任で行わなくてはいけないのです。

でも私は、彼は決して愚鈍でもなければ、勇気の無い人でもなく、人間性も非常によいので、任せられると思いますがいかがでしょう。(そしてアメリカ国民の判断も同じだったから、彼が大統領に選ばれたのでしょう)

暴言等については、パフォーマンスもあるだろうし、性格としてちょっと不用意な面もあるのかもしれませんが、それは彼の本質的な価値を損なうものではないと考えます。

むしろ、あの地位で暴言を吐けるというのは、ある意味すごいことです。なぜなら彼はいまの職務を「地」で行っているということになるからです。つまり、あえて自分を作っていないということですね。

私は人が何かやろうとするときに最も重要なことは、心の声に忠実に従うことだと思います。まあ、ハイアーセルフと言い替えてもいいですが、そのためには自分を作らず、地の部分をだすことは必須だと思っています。

というか、正直であれば地が出ざるを得ませんよね。それに自分を作っている人は信用できません。本音では何を考えているかわからないわけですから・・・。

 

日本の政治家が答弁の時に、官僚のメモを読み上げるのを批判されるのも、似たような論理ではないでしょうか。

それにトランプさんの暴言なんて可愛いもんです。むしろそれを大げさに取り上げるマスコミの側に問題があるのではないでしょうか。

 

今のところは最後にふたを開けるまではどうなるかはわかりませんが、私はトランプさんを信頼していいのではないかと思います。

そして応援しましょう!頑張れトランプ!!(笑)

 

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