アメリカの国立太陽観測所(太陽天文台)が突然閉鎖。付近の住民は避難勧告。・一体何がおこったのか。
大変な事態が起こった。
米国の太陽観測施設が、非常事態に!!!!!
☆太陽観測施設「アメリカ国立太陽観測所」が、理由不明のまま突然の謎の閉鎖に。同時に周辺地域にFBIから「退避命令」も発令。それに対して広がる様々な憶測(In
deep)
https:/
以下は、抜粋
何が起きているのか想像さえできないFBI絡みのミステリアス事象
さあ!(何だよ)。
いやいや、ひさしぶりに「いったい何が起きているのだろう」と、むしろワクワクさせてくれるような報道がアメリカでなされていたので、ちょっと興奮したのですね。
これは、まずはその内容をお読みいただきたいと思います。
冒頭の報道は、アメリカの ABC
ニュース系の記事ですが、それも含めて、米国のブログ「ゼロヘッジ」がいくつかのメディアの記事から、このことをまとめていましたので、その記事をご紹介。
・・・・略・・・・
National Solar Observatory Mysteriously Closed As Geomagnetic Storm Looms
zerohedge.com 2018/09/11
磁気嵐が地球に迫る中で不可解な閉鎖をしたアメリカ国立太陽観測所
米ニューメキシコ州のサンスポットにあるアメリカ国立太陽観測所(太陽天文台)が、9月6日以来閉鎖されている。
米 ABC ニュースは、9月10日、国立太陽観測所を管理していた組織「オーラ(AURA / Association of
Universities for Research in Astronomy)」のシャリ・ライフソン(Shari
Lifson)氏を取材した。
記事でライフソン氏は以下のように述べている。
「オーラは国立太陽観測所を管理しており、現時点でセキュリティ問題に取り組んでいます。そして、私たちは、現時点での予防措置として、人々を施設から退去させることを決定したのです。施設から職員等を避難させたのは、私たちの決定によるものです」
ライフソン氏は、ABC ニュースに「太陽観測所の再開の目処は立っていない」と語った。
ABC ニュースは、FBI (アメリカ連邦捜査局)にも、この件について連絡を取ったが、報道時刻までに FBI からの返答はなかった。
FBIは、地元(サンスポット)の法執行機関と観測所の閉鎖の期間について話し合ったが、法執行機関のひとりは ABC に以下のように語っている。
「 FBIは、何が起きているのかを私たちに伝えたくないようでした。 FBI は私たちに退避させながら、このサンスポットで待機するようにも要求したのです」
「地元の私たちは、誰ひとりとして、今どのような状況なのかをまったく知らされていないのです。 FBI
の人たちはたくさんいましたが、なぜ彼らがいるのかという理由については、誰も話さないし、話すつもりもなかったのでしょう」
「しかし、そこには数多くのものがありました。ブラックホーク・ヘリコプター(軍用の多目的ヘリコプター)があり、そしてアンテが建てられ、その周囲では多くの人たちが作業をしていました。しかし、その目的が何なのかを誰も私たち地元の人間には言わないのです」
ここから、FBIが、太陽観測所閉鎖の理由を地元司法当局に伝えなかったことがわかる。
サンスポットは、UFO についての陰謀論で名高いニューメキシコ州のロズウェルから、209キロの場所にある。あるいは、アメリカ陸軍が管理するホワイトサンズ・ミサイル実験場(WSMR)からも
150キロしか離れていない。
アメリカ太陽観測所は 1958年にサクラメント山脈の非住居地域に設立された。
これに関係して、奇妙な話を、アメリカのサイト SHTFplan が記している。それは「太陽に巨大な穴(コロナホール)が発生したのと同時に観測所が閉鎖された」というのだ。
この国立太陽観測所は太陽からの影響による磁気嵐を監視している公式の組織だ。
アメリカ海洋大気庁(NOAA)は、9月11日、G2レベルの太陽嵐のための磁気嵐について発表した。磁気嵐は、5段階で示され、G5が最も高いレベルなので、G2の磁気嵐は比較的穏やかなものといえる。
なお、現在、太陽は活動の極小期に向かっている。これは、太陽の
11年周期の中で最も太陽の活動が少ない期間だ。つまり、太陽黒点、コロナ質量放出(CME)、あるいは、太陽フレア活動がはるかに少なくなることを意味する。
しかし、太陽活動が極めて弱い場合でも、太陽にコロナホールと呼ばれる「穴」が開くことがある。この領域は太陽の大気中の、より低温で低密度のプラズマ領域であり、磁場が開放されている領域となっている。
この開放磁場により、太陽風が容易に太陽の表面から外へと放出されるようになり、電磁放射を高速で宇宙空間に吹き飛ばす。
その方向に地球がある場合、地球は太陽風の影響を受けることになる。
今回の磁気嵐の予測は G2レベルだが、GPS を妨げるため、宇宙船の操作が影響を受ける可能性がある。また高緯度の地域では、電波に影響を受ける可能性もある。
簡単にまとめますと、以下のようなことが起きていると。
ニューメキシコ州のサンスポットで起きていること
・アメリカ国立太陽観測所が突如閉鎖。
・観測所の職員と共に、周辺の人たちにも退避命令が出される(ここには書いていませんが、近くの郵便局にも退避命令が出ています)。
・観測所のあるニューメキシコ州のサンスポットに FBI の職員が多数集まる。
・しかし、サンスポットの司法当局にさえ FBI の職員たちが集まる理由を言わない。
・FBI は、軍用ヘリコプターやアンテナ等をを設営している。
というようなことになっているのです。
アメリカの田舎を旋回するブラックホーク・ヘリコプターなんていうのは、何というか、ちょっとした安物の SF 映画っぽい構図が浮かんで来るのですよね。
また、CIA ではなく、FBI というのが、何だか妙な臨場感を醸し出します。
何を目的として FBI が、このような行動をおこなっているのかは、もうこれはいくら考えてもわかりません。
上のゼロヘッジの記事には、
> 「太陽に巨大な大きな穴(コロナホール)が発生したのと同時に観測所が閉鎖された」というのだ。
という下りがあります。
これはまるで「太陽にコロナホールが現れたことと退避命令と関係しているかのような」感じに響きますが、太陽に出たコロナホールが「ニューメキシコ州の小さな街にだけ影響を与える」というはずもありませんし、つまりは、「そのコロナホールによる磁気嵐の影響を調べるための機関である国立太陽観測所が、その大事な時期に閉鎖した」というのが不思議だということなのかもしれません。
全く不可解な出来事だが、太陽が危険な状態になって、観測所の人が逃げ出したのならば、付近の住民だけが避難はおかしい。地球的規模の災害が起こるのではないようだ。
考えられることは、付近の住民には絶対に見せられない施設を作るためであることは間違いないだろう。
閉鎖されたのが9月6日。ちょうど北海道の地震が起こった日だ。これと何か関係があるのだろうか。(注 惑星ニビルが接近してるので起こった可能性が大きい)
よく人工地震をいう人がいるが、地震のエネルギーは膨大だ。膨大なエネルギーによっておこるのである。素人が考えられるようなちゃちなシステムなどで起こせるわけはない。まるで地球にやりと鉄砲で立ち向かうドンキホーテのような話です。できるわけはない。
大地震の前には必ず「トリガー地震」というものがある。この地震ですら原爆でも起こせるエネルギーではない。
考えられるのはただ一つ、ブラックホールを作るために必要な超高速加速器、サイクロトロンを地下に作ろうと考えているのではないか。
将来の惑星衝突に備えて、太陽にブラックホールをぶつけてそれを回避する。人類にとっての災難を防ぐには膨大なエネルギーが必要となり、それしか方法がないと考える。
気象兵器だの地震兵器。そんな物作って何になる。ちゃんちゃらおかしい話ではないか。私はそう考える。狭い視野で物を見るのはいけませんよ。
広い視野の考え方で、人類の現在の英知ではとても自然にかなうわけはないことを理解しましょいう。
ただ太陽にブラックホールをぶつけて増幅すればできる可能性はあるでしょう。
惑星衝突回避をいつの日か人類は克服できるかもしれません。