世界通貨リセット・大量逮捕情報おまとめ日報2018年7月28日
世界通貨リセット・大量逮捕情報おまとめ日報2018年7月28日
おはようございます。
最初に事務連絡ですが、土曜日、日曜日、月曜日と早朝から日帰り出張に出ます。したがって、当日分の”通貨評価替え/機密情報 警報”はご紹介できない可能性が大です。この場合は翌日にご紹介することになりますのでご了承ください。
現在午前1時37分ですが、本日分の”通貨評価替え/機密情報 警報”はまだ投稿されていません。本日は午前5時21分からアントワイン推奨の瞑想もあることですし、これに関するご紹介は明日にします。
”緊急警報GCRによる共和国の再興”です。重要部分のみ抄訳します。
https://inteldinarchronicles.blogspot.com/2018/07/restored-republic-via-gcr-update-as-of_27.html
抄訳はじめ
住宅供給は限界点に達したので、住宅市場は崩壊するだろう。
米ドルの価値が低下した時、人々は職を見つけることができなかった。大学は将来の学費収入を食いつぶしてなんとかしなければならなかった。
年金基金は困難にみまわれた。
トランプとメキシコ大統領はNAFTA/北米自由貿易協定の締結(訳注:NAFTAは1992年に調印され、1994年に発効していたが、トランプ大統領が一度合意内容を白紙に戻しての再交渉を主張していた。)を視野に入れた。EUは今、避難民の流入が減少してもなお避難民を受け入れている国々に対して支払いを続けるだろう。韓国は対北朝鮮非武装地帯から軍を撤退させるだろう。トランプはイランと取引する準備が整った。
トランプは農民への支援を提供しつつあった。
中央銀行と手を切ろうとしている企業や人々にとって変化は容易ではないだろう。中央銀行は支配をそう簡単には諦めはしないし、人々に支払わせることを諦めたりはしない。
ジュディシアルウォッチ(訳注:米国の保守派が結成した非営利団体の一つ)はカーター・ペイジ(訳注:大統領選挙期間中のトランプの外交政策に関するアドバイザーを務めた。大統領選挙におけるロシア介入疑惑での調査のターゲットとなった。)に関する外国情報監視法に基づく調査報告を欲しがった。オバマ政権は外国勢力に対する兵器技術の売却に関する捜査を中止した。
Qはどうでもよい情報に混ぜて大きな爆弾情報を投下している。ディープステートの心臓部である連邦準備制度を支配しようとする動きが存在した。アメリカの道を踏み外させたのはやつらの資金だったのだ。
抄訳終わり
これより私見です。
Intelにおいても、米ドルの暴落を予告するような記事が出てきました。
今週水曜日から金曜日にかけて、南アフリカのヨハネスブルグにおいて、BRICS(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ)の会議が開催されており、各国首脳が集まって会議をしています。同盟の主力とみなされている各国の首脳が一同に会しているわけです。ここにはジンバブエのムナンガグワ大統領とトルコのエルドアン首相も参加しています。
http://www.xinhuanet.com/english/2018-07/27/c_137350472_2.htm
https://www.herald.co.zw/president-attends-brics-summit/
さて、こちらが金産出量の世界ランキングです。
https://www.globalnote.jp/post-1922.html
BRICS会議では金産出量世界第一位、第三位、第七位、第十三位の国々と採掘インフラがまだ未整備で産出量こそ低いものの埋蔵量では産出量第二位のオーストラリアと肩を並べるほどの埋蔵量を誇るジンバブエが一同に会しています。
同盟諸国がRV開始をにらんだ金本位制導入に関して何等かの秘密会議を行っている匂いがプンプンします。
また、エルドアン大統領はBRICSサミットの合間をぬってプーチン大統領と会談するとのことです。
ロシアの黒海艦隊が配備されている黒海とイスラエルの間にトルコがあります。
トルコの了解さえ得られれば、ロシアはイスラエルにミサイル攻撃を仕掛けることが可能です。ロシアは対イスラエルの交渉において、この脅しのカードを使えることになります。
そういった中、プーチンのメッセンジャーとしてロシアのラブロフ外相とロシア軍のトップ、ワレリー・ゲラシモフ連邦軍参謀本部参謀総長がイスラエル、フランス、ドイツへ派遣されました。
http://www.pravdareport.com/world/europe/26-07-2018/141288-putin_merkel_macron-0/
ロシアは同盟として、イスラエル、フランス、ドイツはカバールとして、シリア内戦に関与しています。
中東和平に向けて、同盟によるカバールに対する降伏交渉も本格化している模様です。
米国と北朝鮮は手を結ぶ前に激しい情報空中戦を繰り広げていました。
今、米国とイランがこの情報空中戦の真っ最中です。
ここにきて、Intelが「トランプがイランと交渉する準備が整った。」と報じました。
これは、米国とイランとの和平交渉が成立し、新たなイラン核合意が締結されることを予告するサインと見ていいでしょう。
イベントに向けた最後の地政学的問題である中東紛争も平和的解決に向けて、具体的動きが現れてきました。
イベントに不可欠のカバールの大量逮捕を妨げている張本人、ロッド・ローゼンスタイン米国司法副長官の弾劾決議案が下院に提出されました。
ただし、下院議長のポール・ライアンはこの動きに反対を表明しました。
ローゼンスタインが職を追われるかどうかは先行き不透明です。
共和党議員団はまだ、ローゼンスタインがカバールの罪を隠蔽しているという明確な証拠を手にしていないようです。
ローゼンスタインを退場させるには、彼自身の犯罪行為を立証するか、彼が任命したミュラー特別検察官の犯罪行為を立証するかのどちらかが必要です。
プーチン大統領がトランプ大統領に手渡したサッカーボールの分析が急務です。
サッカーボールの中身の大半はヒラリーのメール情報でしょうから、ローゼンスタイン案件はともかくとして、ミュラー案件は大量に入っているはずです。