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コズミックディスクロージャー S10E11 人類-異星人ハイブリッドのプログラミング 前半

コズミックディスクロージャーシーズン10エピソード11
人類-異星人ハイブリッドのプログラミング  前半

 







 

 

原文はこちら
https://www.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-programming-human-alien-hybrids.html


デイヴィッド・ウィルコック
 よろしいですか?”コズミックディスクロージャー“に再びようこそ。ホスト役のデイヴィッド・ウィルコックです。再び特別ゲストのエメリー・スミスと共にお送りします。
 このエピソードでは、地球外生命体と人類の異種交配とエメリーが関わってきたいくつかの非常に異様な研究について話を進めていきたいと思います。
 エメリー、再びようこそ。

エメリー・スミス
 ありがとう、デイヴ。呼んでくれてありがとう。

デイヴィッド
 あなたが実行していた地球外生命体の遺体の解剖作業について、あなたが私たちにお話していただいた時、それは私にとって非常に奇妙な話でした。というのは、これらの遺体は明らかにどこからか来たわけですよね?

エメリー
 そうだな。

デイヴィッド
 しかし、どのくらいの数をあなたが解剖したかという点に注目すると、全ての組織標本を含めておよそ三千体とあなたはおっしゃっていましたよね?

エメリー
 ああ。組織標本と遺体とでそれくらいだ。

デイヴィッド
 全ての実験材料の遺伝的多様性と光の速さが宇宙旅行において制限となることを考えると、どれくらいの数の地球外生命体の実験材料を私たちは手にすることができるのでしょうか?
あるいは、光の速さはあなたの理解では制限とはならないのでしょうか?

エメリー
 光の早さは地球外生命体にとって絶対に制限とはならんよ。

 

 

 


 それは僕が解剖した組織標本の数と僕がいた研究所の24時間年中無休で稼働している手術室の数と強く関係している点なんだよ。

デイヴィッド
 そうなんですか。

エメリー
 僕らの太陽系の生物が生存できる世界の数も関係してくる。

デイヴィッド
 分かります。

エメリー
 数はそう多くないのさ。数が多いように見えるけど、君が指摘したように、この宇宙で進行しているあらゆることと、色々な生物が生存可能だと証明されている世界について、本当に良く考えるならば、一つの小さな惑星がこれらの色々な標本をもたらしていてもその数が多いとは言えない。
 それに、これらの全ての標本が外宇宙からのものだとは言えないだろう?地球内部の違った場所から来たのかもしれない。彼らがある空洞を開いて違ったタイプの生命体を見つけたのかもしれない。
 あるものはポータルを通って来ているかもしれない。僕らは彼らが他の世界の対象全体を集めていることに気づいていないということさ。
 だが僕らは一つのことは知っている。彼らが標本を持っているということだ。彼らはそのDNAを採取して人間のDNAと混ぜ合わせている。それで彼らは人類を少し強化しようとしている。少し強靱にしようとしている。超戦士プログラムと合同で骨を強化たり思考プロセスをより速くするようなことを行っている。

デイヴィッド
 私たちが話していた時にあなたが二人の人物の管理下にあるレプティリアンタイプの生命体を見たとおっしゃったのはとても衝撃でした。あなたはその生命体の身長が10フィート(訳注:およそ3メートル)でしかも、それはあなたがその生命体を見た時の話であって、その生命体は容易にさらに大きく育てられるというか作れるとおっしゃいました。 
 あなたは必ずしも自分が地球外生命体を見たとは確信されていませんでした。
 あなたはそのようなことが成し遂げられている可能性についてどの程度の確信をお持ちですか?

エメリー
 まず言えることは、そういうものを見るということは、とても表ざたにはできない代物を見ると言うことは、僕にとっては本当に信じがたいことなんだ。それで普通はそれは意図的になされたものだが、そうでない場合もある。
 だが、細胞を集める仕事をしてからは、僕は後で超戦士プログラムに転出したんだが、そこでは彼らはペトリ皿の中でハイブリッド種のDNAと人間のDNAを混ぜていた。もちろん、本当に小規模な実験装備の下でのことだけどね。また、オッセオインテグレーション(訳注:チタンと骨を光学顕微鏡レベルで融合する技術)プログラムでは、組織とチタンを混ぜたり、チタンの中で組織を培養してみたりして人間の骨を強化していた。

デイヴィッド
 どうしたらそんなことが起こるのでしょうか?生物組織とチタンではものがかけ離れ過ぎているように思います。あなたもチタンが生物組織と混ざり合うことができるなんて思っていないのではないですか?


エメリー
 僕らがそう思っていただけの話さ。だが、新物質とチタン表面のナノ粒子の登場によって彼らはそれをマスターしたのさ。そして骨髄を模倣したんだ。
 骨髄を知ってるかい?君がステーキを切った時、柔らかいスポンジのようなものに当たることがあるだろう?

デイヴィッド
 ええ、確かに。

エメリー
 彼らはチタニウムでそれを模倣したんだよ。彼らはそこに幹細胞と成長因子と組織つまり骨細胞を突っ込んでチタニウムの中で骨細胞を成長させ成熟させるのさ。

デイヴィッド
 本当ですか?

エメリー
 それで肉体はそれを自然に受け入れるんだ。チタニウムに免疫反応なんて起こさないのさ。
 だから今じゃあ鉄とチタンはいつも外科手術で使われているのさ。彼らはこれが骨を補強する優れた方法だと学んだのさ。ナンバーワンの方法だってね。彼らはもっと高圧の環境でも耐えられる方法を見つけたのさ。

 もちろん、問題を抱えてはいたんだ。筋肉と腱のね。だが、彼らは筋肉を無限に成長させることができるようになったのさ。
 腱は問題だった。なぜなら腱細胞は成長させることが本当に難しいんだ。だからなかなか余分な金属と骨と強化筋肉の重量を支えることができなかった。
 それで彼らはほかの生命体から採取したより強い腱細胞のDNAとのハイブリッド化を調べ始めたってわけさ。

デイヴィッド
 あなたは余りにも早くたくさんの用語を矢継ぎ早におっしゃったので、少しいくつかに切り分けてお話しさせてください。
 まず最初に、私は脚にチタンの棒を入れた人たちのことは聞いたことがあります。チタンのボルトで骨を繫げているのです。しかし、私たちは健康に生きている大人に導入する技術の話をしているのでしょうか?成長する生体組織と融合させて作り出さなければならない何かの話をしているのでしょうか?

エメリー
 その通り。

デイヴィッド
 デザインされた生命体だとおっしゃるのですね?

エメリー
 その通り。かつては、この人間を補強しよう。何が起こるか見てみよう。といった感じで非常に外科的なものだったんだ。とても乱暴なやり方だった。
 だが今は、生体器官や生体組織の3D複製技術の登場によって、DNAだけが必要な時代になったんだ。今は3D複製技術で君を9ヶ月くらいで複製できるのさ。君の肉体と君の全てをね。
 君の記憶をたくさん取り戻すこともできる。なぜなら、それはDNAに保存されているからね。 

デイヴィッド
 うーん。

エメリー
 それでどこまで行ったかと言うと、もし、チタンをバットに入れて君をチタンと軟骨のような全ての結合組織と超常的なプログラムとで3D複製したらどうなのかをやったのさ。
 それでプログラムすることができたのさ。君が言っていたような種類の戦士をね。望んでいたものが手に入ったのさ。

デイヴィッド
 最初から成人サイズのものを成長させたのですか?

エメリー
 その通り。
 人間の場合、普通は成人の背の高さまで成長させるのに13、14年かかる。もう少しかかるかな。

デイヴィッド
 分かりました。
 胎児の段階での成長過程を彼らはどのように加速化するのですか?

エメリー
 ああ、彼らはやってるよ。9から24ヶ月かかって彼らは完全な肉体を作ることができる。
 進歩した神経伝達物質の化合物とホルモンと地球起源じゃないアミノ酸を使って彼らはそれをやっている。こういった化合物は肉体をより早く再生できるのさ。細胞もね。
 問題は脳なんだ。脳は他の組織みたいに速くは成長しないのさ。

デイヴィッド
 へえ。

エメリー
 豚の心臓を使う時にも問題があってね。僕らが開胸手術を行う時に豚の弁を使う理由というのは・・・

デイヴィッド
 ええ。

エメリー
 それらが人間の細胞と同じタイミングで成長するからなんだ。
 もし、僕が犬の心臓を取り出して君に移植したならば、それは君が死んでしまうほどに速く成長してしまうだろう。なぜなら、その細胞は非常に速く細胞分裂するからね。 

デイヴィッド
 なるほど。

エメリー
 それで、彼らが試みていることはと言うと、この惑星上のあらゆる種を見出して、どの種が最も速く細胞分裂するかを明らかにして、その種を人間以上にすることなのさ。
 そうやってその種にあってその遺伝子は支配的な遺伝子になる。しかしそのことは広い視点に立ってみればあらゆることに貢献することになるだろう。
 彼らは数百もの遺伝子を継ぎ合わせていた。それは非常に困難な作業なんだ。彼らは巨大なスーパーコンピューターを使ってこの作業を行っていた。そのコンピューターはどんなアルゴリズムも可能だからね。
 彼らは遺伝子に切れ目を入れるところから始めるんだ。それでそこに地球外生命体のDNAを繫ぐんだ。人間のDNAと成長速度がほぼ同じやつをね。
 だから僕は豚の話をしたのさ。信じようと信じまいと、豚は僕らに一番近いんだ。豚のDNAは人間のDNAと成長速度が同じなんだ。
 こうして同じ成長速度が達成されたなら、そこにあるものを付け加えることができるようになるんだ。それで成長環境をハイブリッド化と成長が進むように整えるんだ。所定のタイミングで所定の化合物を加えて改造対象の生命体の脳を保護するんだ。なぜなら、こういうことをする時には脳が問題になるからね。

デイヴィッド
 あなたは全骨格の骨髄がシャシーあるいは型枠のように形成されてそれから成長を始めるとおっしゃっているのですね?

エメリー
 そうさ。チタン上に骨を形成することができるのさ。それで骨格を強化するんだ。
 3Dプリンターで金属か他の物質の中か外側に組織をプリントするのさ。
 他にも彼らが使っている物質があるんだが、僕は基本的にチタンを使っている。

デイヴィッド
 分かりました。

エメリー
 なぜなら、チタンとオッセオインテグレーションは科学界ではもうおなじみだからね。だが、他の物質があって彼らは、今はそれを使っているんだ。それの方がより柔軟性があって永続性があるんだ。改造した人や戦士やプログラムした生命体やクローンを維持するのにね。その方がより長く戦闘できるんだ。より長くミッションを遂行できるんだ。

デイヴィッド
 もし、あなたがそんなに短期間に大人の人間を3Dプリントするならば、あなたは9ヶ月ほどだとおっしゃいましたが、それはその複製した生命体の寿命を縮めることになりませんか?なぜなら、人間は普通もっと遅いスピードで成長しますよね? 

エメリー
 僕はそのことが分かるほど長くはそのプロジェクトには関わっていなかったからね。でも、僕が聞いたところによると、君の言ったことは本当だ。なぜなら、細胞を育てる時には突然変異が発生するからね。
 仮に君の細胞を、幹細胞を採取したとしよう。それで僕がそれを成長させたとしよう。そのうちのいくつかは脱落するんだ。それでそいつらは突然変異体になり得る。
 彼らはこのことが起こったことが分かったら喜んでたよ。なぜなら、彼らは新種を作りたがっていたからね。彼らはそれが突然変異を起こすのを望んでいたんだ。それでとんでもないことになったんだよ。
 それでいろいろと突然変異の狂気のさたの怪物たちができちまったってことさ。
 あらゆる種類のこの世のものとは思えないデザインの生命体が作られちまった。地球外生命体と人間のDNAや海洋由来のいろいろなタイプのバクテリアのDNAをごっちゃにしてね。これとあれとそれを混ぜ合わせてって具合にね。
 もう、収拾がつかなくなったんだ。
 君は容器に入った彼らの失敗作の休眠状態の生命体の数々を見ることになるだろう。僕が前に君に言ったようなトラみたいなやつをね。人間みたいなトラみたいなやつさ。

 

 



デイヴィッド
 部分的に人間で部分的にトラの・・・

エメリー
 人間のように見える・・・


デイヴィッド
 ・・・ハイブリッド。

エメリー
 ・・・ハイブリッド、そうさ。不幸にも突然変異しちまったハイブリッドさ。

デイヴィッド
 もし、そのハイブリッドが上手く機能しなかったら休眠状態に置かれて遺伝的材料として再利用されるのですか?

エメリー
 ああ、そうさ。

デイヴィッド
 わかりました。でもそれは・・・

エメリー
 素晴らしい質問だったよ。

デイヴィッド
 あまり気持ちのいいものではないですが、さらに話を進めましょう。

エメリー
 ああ。君は実際、その生命体の遺伝的材料ないし細胞の材料の話をしていたんだよね?

デイヴィッド
 そうです。

エメリー
 休眠状態では、彼らは二つのことができる。彼らは生命体の生存状態を終わらせることができる。そしてそれを液状化してその中のアミノ酸を別のことに使うんだ。
 彼らはまた、そこからDNAを抽出することもできる。それでそれを保存しておいて、彼らが何かを失った時にそれを復活させるのさ。基本的にDNAに何かを加えたりDNAから何かを取り去ったりするというのは、そのことがどういう現象をもたらすかを知るためなんだ。というのは、問題は全てのものは全てのものと戦うことを欲するというなんだ。
 僕らが誰かの心臓を誰かの身体に移植したら、拒否反応が起こり得るだろう?

デイヴィッド
 分かります。

エメリー
 一定レベルの拒否反応が起こり得る。だから、彼らはそれら全てを除去する技術を完成させたのさ。”ノー”と言う抗原と抗体を始末する方法を見つけたのさ。
 彼らは今や、たとえ身体が一年もたなくとも改造を受け入れるよう細胞をプログラムできる。少なくとも彼らは仕事とあれば何でもやる身体を手に入れつつある。


デイヴィッド
 寿命に関しては妥協したということですね?種を作るのにクローンを使おうとする意味は何ですか?
 クローンだと長く生存し続ける生命体を作れないのではないですか?困ったことになりはしませんか?

エメリー
 困ったことなのさ。それが僕の研究所に金をもたらすことにもなるんだがね。

 だから、僕がブレイクスルーを達成した時には僕は来年の僕の研究室に必要なものを得るつもりさ。そうすればもっと困ったことだってブレイクスルーをなしとげることができる。
 でも、君が彼らがすでに達成していること、つまり、彼らがすでにクローンを作っているということが分かってしまえば、秘密なんて何もないのさ。
 彼らはすでにクローンを作っていて数千体も保管しているのさ。分かるかい?彼らはそいつらを活性化させるまで生きたまま保管していることができるのさ。
 僕らはそいつらを”プログラム化生命体クローン”と呼んでいる。彼らが作っているのは普通のクローンなんかじゃない。彼らはそいつらを彼ら自身の個人的な実験のために・・・何ていうかな・・・アシスタントとして使うのさ。
 実際、何かのために使われることになるクローンがいる。僕は最悪のケースしか想像できないんだ。なぜなら、僕は世界中をクローンだらけにはしたくないからさ。もし、そいつらが将来突然変異を起こしたら、あるいはそいつらの寿命が長くなったら何が起こるのか誰が想像できる?
 彼らは恐らく、戦争に使われることだろう。なぜなら、そいつらは単に破壊されても構わない資産に過ぎないからね。
 これが僕が考えている唯一のことさ。なぜなら、僕には彼らがなぜそんなに一つの場所にたくさんのクローンを保管しているのか、そして、この情報がなぜ秘密の軍事研究施設から漏れてくるのかが分からないのさ。
 これは偽情報かもしれない。しかしそうじゃない。これは実際に本当の情報なんだ。そして、今まさにこの情報が表に出ようとしている。
 中国はずでに彼らは自身の生体組織用に人を育てるつもりだと言っている。国内ニュースでそう言っている。
 それでそいつらが18歳の時に何が起こると思う?君はただそいつらを殺して生体組織を取り出すのかい?
 僕はここで何が起こっていると言っている?君たち自身がこういった人間を育てているんだと言っているんだ。

デイヴィッド
 あまりにも常軌を逸したことです。

エメリー
 そうさ。とても・・・。毎日33人もの人々がここで生体組織の移植を待ちながら亡くなっている。だからといって僕は生体組織を得ることができるだろうか?いや、できない。なぜなら、それらは生きているんだ。生きている存在から採取された生体組織なんだ。彼らが何をしようともね。
 だが、その肉体はある種の・・・僕らは実際にクローンの人間を作ろうとしている。その生体組織を収穫するためにね・・・。

デイヴィッド
 それは倫理的に錯綜(さくそう)しています。少なくともそう言えます。

エメリー
 ああ!背筋がぞっとするよ。

 なぜ生体組織だけを育てないのか?ほとんどの場所でそうしているように。分かるだろ?

デイヴィッド
 分かります。

エメリー
 身体全体を育てられるのにどうして一つの生体組織を育てないんだい?

デイヴィッド
 彼らがそう考えるからでは?

エメリー
 そうだな。ハハハ。

デイヴィッド
 ハハハ。彼らは私たちが既にそうであるものであれば何でも改良できるようにこのハイブリッド化を十分に行えないだろうかと望んでいるとあなたはお考えですか。
 私が思うに、彼らは恐らく、生命体というものはいずれも完全なものだというスピリチュアルな視点が欠けているのだと思います。彼らはそれを彼らが改良可能な機械のように見なしているのでしょうね。

エメリー
 まさにその通りさ。僕が思うに彼らは・・・
 彼らはこのハイブリッド化技術の確立の過程で何かにつまずいている。彼らは彼らが決して知らないことにつまづいている。
 その何かというのは、僕が思うに、この市民社会を僕らを癒す方向に向かわせるものだろう。でも、とてもゆっくりと向かわせるものであってお金もかかることだろう。彼らだってこうして彼らのお金を工面しているわけだからね。
 「ヘイ、我々は我々がこのことをやったからこれを発見した。しかし、我々はこれにつまずいた。なぜなら、我々はこの実験をやらなかったからだ。」ってな具合に折衝してさ。
 それで彼らはそのアイデアを採用して箱に放り込んで製造してそしてそれを売るのさ。

(後半に続く)