コズミック・ディスクロージャー シーズン 11 エピソード 14
UPが遅くなりました。(_ _) デイヴィッド・ウィルコック氏の現時点での最終記事です。
NASAの裏の顔
デイヴィッド・ウィルコック: 今週も「コズミック・ディスクロージャー」へようこそ。司会のデイヴィッド・ウィルコックです。
エメリー・スミスとコーリー・グッドも一緒です。このエピソードでは内通者ならではの情報をぎっしり詰め込んでお送りしますよ。
エメリー、今回もようこそ。
コーリー・グッド: ありがとう。
デイヴィッド: それではエメリー、「コズミック・ディスクロージャー」で話題にのぼってきた異様な話の一つが、宇宙プログラムには実は大きく2つの異なるタイプがあるという説なんです。そしてそのうちの一方はもう一方の存在に全く気づいていないという。
ではコーリー、これについて説明してもらえますか。それについてエメリーが何というか本当に興味があります。
それは空軍と国防情報局(DIA)が主導権を持っています。そして主要な宇宙ステーションがいくつかあって、それは国際宇宙ステーション(ISS)よりも50年かそれ以上進んでいて、高度650~800kmの周回軌道上にあります。
そしてそこにはトライアングル型の戦闘機が任務にあたっています・・・ほら、TR-3Bタイプの機です。
エメリー: ええ。よく知っています。
コーリー: それに他にも有人の人工衛星が宇宙空間にいくつか・・・
デイヴィッド: ちょっと待って。よく知っていると言いましたね。説明してもらっていいですか?
エメリー: ええ、スペースコースト航空医学研究所で働いていた時、私たちは宇宙飛行士として実際にそういった宇宙ステーションに行って、人間の長期宇宙旅行に関する実験に参加する契約をしたんです。
彼らがやろうとしていたことは・・・
デイヴィッド: 本当に?
エメリー: ・・・宇宙空間での肉体の劣化を、よりずっと長く食い止める方法を解明することでした。
コーリー: どこでその実験をしようとしていたんですか?というのも空軍の宇宙飛行士がいる施設はいくつかありますから。それはまた全く別の施設なので・・・
エメリー: あー、わかります。
コーリー: ええ。
エメリー: まあそうですね。言ったように、私はフロリダ州のスペースコースト航空医学研究所で働いていて、そこで私は多血小板血漿(PRP)と幹細胞の分離・濃縮装置を初めて開発したんです。そして彼らはその再生特性が宇宙空間で役に立つのではないかと考えました。
彼らは宇宙空間でもこの装置でこれらの再生特性を持った細胞を濃縮することができるか、そして長期宇宙探査に行く宇宙飛行士にそれを投与して効果があるかを確かめたかったんです。
デイヴィッド: さて、私たちは全員宇宙オタクだからいいのですが、そうではない人のために噛み砕いて簡単に説明してもらえますか?宇宙空間で人間には何が起きるんですか?例えばロシア人でもアメリカ人でもいいのですが、従来のNASAタイプのミッションにおいて。
エメリー: いいですよ。つまりまあ、肉体にはまず第一に、食事が必要ですね。そして健康でいなければいけません。毎日運動が必要です。全身をフルに動かせるようにしておかなければなりません。
地上にいる誰しもと一緒で、もし一日中寝転がって何もしなければ肥満になります。ほら、それで心臓病の要因とか様々な病気のリスクが高まることになります。
だから基礎的な運動をして宇宙空間での肉体の健康を維持するんです。それは肉体の恒常性を維持するということです。
しかし彼らがしたいと思っているのは、恒常性の維持なんですが、それをもっと長期間維持できるようにすることだったんです。
宇宙空間では短い期間しか恒常性を維持できないんです。最長で1年くらいしか。
コーリー: そう。骨が・・・
エメリー: 全てが劣化し始めるんです。ほら、骨の構造も20%失われます。それに神経系にも負担がかかります・・・
デイヴィッド: あなたが言っているのは・・・
エメリー: ・・・とてつもなく。
デイヴィッド: ・・・骨密度のことですか?
エメリー: そう、密度です。その通り、骨密度。
そしてこのNASAが資金を出して、私たちと契約してこのプロジェクトを実行させていたんです。
だからほら・・・2つのNASAがあるんです。私の経験上。はっきりはわかりません・・・だから教えてもらいたい部分もあるんですが・・・・他の全てから切り離された、秘密のやつがあって、それから普通のやつがあるんです。
それからもちろん、空軍や何やらがあって。
デイヴィッド: では秘密のやつの方について説明してもらえますか?それ自体聞いたことがなかったので。
エメリー: つまり・・・秘密のNASAのことですよね?
デイヴィッド: 秘密のNASAです。ええ。
エメリー: まあ、NASAには・・・
デイヴィッド: それについて何を知っていますか?
エメリー: NASAには2つの部門があるんです。1つは一般大衆が目にするNASA。そしてもう1つは秘密のカバールタイプのNASAなんですが、やっていることは本当に平凡で、宇宙空間にある機密エリアに物資を届けることです。
だから彼らの任務は正直言って、補給部隊みたいなものです。なぜなら彼らは、コーリーが話しているプログラムなどと比べれば、もっと下位の階層なので。
それでも契約で任務を請け負っていて、その全てが秘密なんです。
そして彼らは様々なタイプの機密の人工衛星をたくさん打ち上げています。
今ではもちろん、イーロン・マスクと彼の企業体が台頭していますね。彼は実際にこの仕事の多くを請け負っています。これらの機密の人工衛星を打ち上げていて、それは悪の目的に利用されています。彼らがそれに気づいているかどうかは別です。彼らはただロケットを作っているだけですからね。
ほら、このような人工衛星はすでにカプセルに入った状態で納品されて、それをロケットに積んで打ち上げるだけです。でもそれを彼らに請け負わせてやらせるんです。なぜなら彼らはとてもうまくやってのけるからです。実際にNASAよりも成功しています・・・
デイヴィッド: コーリー、あなたは・・・
エメリー: ・・・ロケット作りに関しては。
デイヴィッド: あなたはこの秘密のNASAについて聞いたことはありますか?
コーリー: ええ、はい。これは・・・実際には私が話していた秘密の宇宙飛行士部隊と同じで・・・彼らのほとんどが空軍です。
エメリー: そうです。
コーリー: それで今、名前を思いだろうとしてるんですが・・・北西部の基地で彼らの訓練の多くが行われている・・・北西部じゃないな。五大湖の近くです。
そこに基地があって、そこで先進技術の軍用機を飛ばす訓練をしているんです。
エメリー: ええ。
デイヴィッド: オーケー。さて、視聴者から質問が来ています。
「コーリーの昨年末の一大アップデートで、NASAのバッジをつけた人がLOC(月面オペレーション司令部)の深層部にいたと言われていました。」
NASAのバッジですよ!
「このことが暗示することは何なのですか?そしてNASAがLOCに出入りできるのは最近になってのことなんですか?」
そしてこれは、コーリー、あなたに答えてもらった方が良い質問だと思います・・・
コーリー: ええ。
デイヴィッド: ・・・なぜなら・・・
コーリー: 以前は、私はLOC A(アルファ)についてしか言及してきませんでしたが、そこでNASAの記章を目にしたことは一度もありませんでした。
そして最近になって、LOC B(ブラーボ)に行った時のことです。そこは地下の溶岩洞窟ネットワークの下にあって・・・私はそこに行った時に、月にあるその他の複合施設を巡る5時間のツアーを体験しました。そのいくつかはとても古代のものです。私は科学研究施設のようなエリアにいて、そこでみんなでさらに深層部に探索に行くための身支度を整えていたんです。ほら、装備などをしっかりして。
するとそこにNASAの人々がいたんです。NASAの記章が入ったオレンジのジャンプスーツを着た人が一人。そしてその近くにもう一人、青いウィンドブレーカーを着た人がいて、それにもNASAの記章が入っていました。
デイヴィッド: それが意味するところは何なのですか?そしてNASAがLOCにいるというのは最近になってからのことですか?
コーリー: ええ、月面基地は異なる宇宙プログラムがそれぞれ利用できるように、区分化されているんです。
軍産複合体(MIC)がそこでは多くの活動をしています。
デイヴィッド: ふむ。
コーリー: そして先ほど話に出た秘密のNASAの派閥は米空軍によって構成されていて、エメリーが説明していたことは私も確証できますが、そのような人々に一番遭遇する可能性が高いのは・・・LOCです。
エメリー: 確率が高いですね。ええ。
デイヴィッド: それではお二人に次に聞いてみたいことがあります。この話に関連がありそうな、不思議な事です。時々メディアでこれについての小さな宣伝記事を見かるようになって、もう何年にもなります。X-37Bについてです。
スペースシャトルに見た目は似ています。同じような感じです。再突入機の部分みたいです。
それで記事ではただ「はい、これは宇宙飛行士を乗せて648日間、宇宙空間にいました。」とだけ言っているんですが、その宇宙飛行士が誰だかは明かさないんです。秘密のミッションだと言っています。
そして着陸させるんです。するとまた時々、次の機のニュースが耳に入ってきます。今度は一年間行っていたと言われていたりして、おそらく2年が最長だったかもしれません。
コーリー: ええ、これらは無人ですよ。
デイヴィッド: おそらくね。
コーリー: ええ。
エメリー: 私もそれは無人機だったと思いますよ。それに人が乗っていたとは知らなかったですね。
デイヴィッド: あー! そうですか。
コーリー: ええ、これは遠隔操作機です。
デイヴィッド: 私の見た記事ではこれが無人機ではなくて、人が乗っていたとほのめかすような言い方をしていたと思ったんです。
コーリー: 搭載能力はあるでしょうけど、見たところキャビン(機室)がとても小さいですね。
普通はペイロード(搭載機器)が積まれているものです。その機器は・・・宇宙空間に捨ててしまえるようなものではなくて、だから機内に備え付けられていたりします。
例えばドアが開いたりして、それが自分で位置を調整して、アームを出して人工衛星の修理を行ったりするんです。
そういった装置が機内にフィットするように導入されていて、多くの様々な作業をしていると聞いてます。
デイヴィッド: ただ私は本当に驚くべきことだと思うんです。一般の人達がもっと疑問に思って尋ねないことがです。だって、秘密の宇宙ミッションに一年間行ってきた機が着陸した、というニュースを毎年のように聞かされているのにですよ。
エメリー: デイヴィッド、それは主要メディアでも報道されているの?
デイヴィッド: ええ、もちろん。
エメリー: 例えばCNNが実際にそれについて話していたりするの?
デイヴィッド: X-37Bって。
エメリー: いや、それはわかってる。
コーリー: ほら、彼らは主に離陸と着陸のことだけ報道するんでしょう。
エメリー: あー、なるほど。了解。
デイヴィッド: でもこんな風に疑問に思うんですよ。これらが宇宙空間で何に取り掛かっているのか?なぜ一年間も宇宙空間に上げておきたいのか?もしそこに何もないなら、丸一年も宇宙でミッションにあたる必要性って何なのか?
コーリー: まあ、宇宙飛行士が行う実験の多くはオートメーション化もできますからね。だから最先端の実験なんかも宇宙空間に打ち上げて自動でできるんですよ。
そして手術の現場と同じ様に・・・手術を全てやってくれる「ダ・ヴィンチ」という大きなロボットがありますよね。外科医が向こうの方でそれを操作しているんです・・・
コーリー: それか他の国にいてね。
エメリー: 他の国からとか。
コーリー: そう。
エメリー: だから宇宙空間でも同じことができます。コーリーが言うように、人工衛星を修理したりとか。人工衛星の進路の邪魔になる宇宙ゴミを片付けたりだとか。人工衛星はとても高価ですから、ゴミに当たって軌道が変わってしまったら、どうすることもできなくなって、10億ドル規模の損失になってしまいます。
だからほら、宇宙空間に行ってその楕円軌道のエリアを掃除するんです・・・ほら、たくさんの宇宙ゴミが軌道上を周回しているでしょう。そのことは私もよく耳にしてます。
でも空軍とNASAの話に戻りますが、そちらもそうですね、確実に彼らはみんな協働しています。
その話は私も100%支持します。このようなミッションを運営しているのはみな空軍の宇宙飛行士たちですから。そして彼らは表のNASAとは別に訓練されているんです。
デイヴィッド: あなたはさっき聞き捨てならない事を言いましたね。あなたもその宇宙飛行士の一人だったと。
デイヴィッド: あー、あなたは公認のスペース・シャトルのことを言っていたんですか?
エメリー: ええ、公認のスペース・シャトルです。
デイヴィッド: あなたは従来の表の宇宙飛行士になる予定だったんですね。
エメリー: ええ、そっちの方です。
デイヴィッド: わぁ。
コーリー: 当時私はテキサス州防衛隊にいたので、その爆発のたくさんの残骸の片付けを手伝いましたよ。
エメリー: ええ。そう、それにあれは間違いなく撃ち落とされたんです。ただの爆発事故ではありませんでした。標的にされたのであって・・・その理由は・・・
コーリー: 見るべきではないものを見てしまったから?それとも・・・
エメリー: え?
コーリー: つまり、なぜ彼らはシャトルを標的にしたのでしょう?宇宙飛行士たちが見てはいけない何かを見てしまったんですか?
エメリー: ええ、あれに乗っていた人たちは・・・詳しい事情は知りませんが、全員何かを知ってしまったんですよ・・・全員ではなくても、あれに乗っていた大多数の人々が何か、決して・・・彼らにとって今後二度と語られては困ることを知ってしまったがために・・・確実に消す必要があったんです。
そして私はあのシャトルに乗っていたはずだったんです。でも当時の大統領が予算を削減したせいで、私はメンバーから外されて、順番が延期になったんです・・・実際、約2年後に。
そうしたらあの爆発があって、シャトル計画全体が中止になってしまったんです。
コーリー: そう。
エメリー: 結局私は行けなくなってしまいました。(笑)だからそれについては憤慨しましたよ。それでもまだ私にはもう一方の裏のNASAの仕事があって、他の事もしていましたけどね。
デイヴィッド: 私たちが目にするような、従来のシャトルの宇宙飛行士たちの中にも、機密事項を知っている人はいると思いますか?
コーリー: ふむ。
エメリー: 可能性はあります。宇宙飛行士のほとんどは、知っての通り、特に宇宙に行く場合は膨大なNDA(秘密保持契約)に拘束されます。それに・・・
コーリー: ほとんどがフリーメイソンですしね。
エメリー: ・・・もし何かしゃべったら殺すと脅されています。
ほら、私はたくさんの元宇宙飛行士の家族たちや本人たちにも会ったことがあるんです。彼らが亡くなる前に。そしてみんな口を揃えて言っていましたよ。それは本当だって。月には居住者がいて、そこらにたくさんの宇宙船があって、ETがいたとも。
それにこのことはすべて公になっていますよ。ネット上で見つかります。今ではもう新しい話ではありません。
そして人々もこのことを把握しているはずですが、誰も問いただしたりしません。ある意味、世界最大のスクープですよね、このETが存在するという話は。それなのに誰もまるで深入りしたくないし、話題にしたくもないみたいです。
デイヴィッド: そこでですが、コーリーがこれまで話題に上げてきた情報は、私が別の内通者から聞いた話に確証を与えてきました。それは秘密宇宙プログラムには、ETの存在を信じていなかったり、私たちが太陽系より外には出られないと信じているようなレベルの人々もいるという話です。
ではコーリー、それについてもう少し説明してもらますか?それに対してエメリーが何と言うか聞いてみましょう。
コーリー: ええ。彼らのほとんどはETの存在を信じていますよ。しかし彼らは、人類に接触したことがあるのは、古代にそれを行ったETだけだと信じているんです。
そして彼らは時々、太陽系内に不法侵入してくるETがいるのも知っています。しかしそれ以外は、太陽系内でのETの行き来はないと思っているんです。これは驚くべきことですよ。なぜなら彼らは、このETの往来を目撃するのには完璧とも言える立場にいるんですから。
エメリー: そんなことがどうしてあり得るのかわからないですね。宇宙空間にいて見ていないなんて。
コーリー: そう。まあ、彼らの多くも海軍の秘密宇宙プログラムの宇宙船を目にするんです。それは彼らのよりずっと進化した宇宙船です。そうするとパイロットが「今見たのは一体何だ?何なんだ?」となります。
すると命令されるんです。「口外するな。君が見たものは試作機だ。おそらく5年か10年後に君が操縦することになるだろう。」と。
エメリー: あー!なるほど。では彼らは洗脳されてるんですね。
コーリー: そう。それにほら、彼らの配置の仕方です・・・人工衛星は一定の軌道上に配置されていますよね。彼らは常にすべてのアセットがどこにあるのか把握しているんです。
エメリー: あー!なるほど。
コーリー: だから上空では大規模で巧妙なごまかしが行われているんです。
エメリー: うんうん。
コーリー: だから・・・ここに宇宙ステーションがあるとして、赤道上の軌道を周回しているとしますよね。でもこちらの南極で何か大きな活動が起きたりしていて、それはその宇宙ステーションからはちょうど死角になっていて見えなかったりするんです。
エメリー: なるほど。
コーリー: だから彼らは・・・その時軌道上に何があるかによって、活動を起こすかどうか決められるんです。
エメリー: ふむ。それで誰・・・なぜこの組織は自分たちの宇宙飛行士にETについて教えようとしないんです?そのメリットは何なのですか?それが何の役に立つのか・・・
エメリー: ええ。
コーリー: ・・・それは人間由来だということになって、ETの存在がバレなかったり・・・
エメリー: なるほど。
コーリー: ・・・とかね。
エメリー: よくわかります。つまり、私もそういったことはたくさん経験しています。彼らは黒いものでも白だと言おうとします。たとえ私たちが黒だと知っていても。それで私たちは口をつぐむことを知るんです。
コーリー: そう。
エメリー: でもそうですね、それはよくある戦術ですよね。けれど宇宙プログラムでそれをやるのは難しいことです。今ではとても大規模に成長していて、人間が乗った宇宙船もかなりたくさん飛んでいますからね。
だからETの存在を隠すというのは・・・とても難しいことだと思いますよ。でもまあ可能なのかな。
コーリー: ええ、興味深いことがあります。この軍産複合体の宇宙プログラム(MIC SSP)は長い間カバールの手先だったのですが、最近はカバールと分離しつつあるようなんです。それはDoD(国防総省)がアライアンス(地球同盟)寄りになってきたからです。
だから今ではMIC SSPはどちらかと言えばアライアンスの代表のようになっているんです。少しだけ・・・内部分裂もありますが。
だから最近、彼らは介入したんですよ・・・この惑星上で起きた出来事に。
エメリー: あー、ええ。この前話してくれましたよね。確か。
コーリー: ええ。ほとんどの人はCIAに秘密の艦隊があることを知りません。不思議なことに彼らはそれを「ダーク・フリート(闇の艦隊)」と自称しています。
エメリー: ほう!
コーリー: それが言わば「ならず者」艦隊なんです。
そして最近ブリーフィングで聞いた話で、まだ完全には詳細がわかりませんが、それでも元将官とか佐官レベルの人たちの推測では、この原子力潜水艦が北朝鮮の近海に行って、ICBMをホノルルに向けて発射したということでした。
そしてもちろん、これはみんな覚えていますよね。世界中でニュースになって・・・
デイヴィッド: ええ、もちろん。
コーリー: ・・・ミサイルの誤警報として。
エメリー: ええ。
コーリー: でもニュースをもっと深く調べてみると、その時刻にハワイ近くで興味深いUFOの目撃報告が見つかります。奇妙なコロナ(光の輪)が上空に現れていたんです。
そしてまた、上空で爆発があったと報告している人もいます。おそらく隕石ではないかと言って・・・
エメリー: ええ。全部覚えていますよ。
コーリー: そう。
エメリー: あちこちで目撃されています。ロシアですら目撃されたほどです。
コーリー: ええ。それで私が聞いた所によると、このならず者艦隊の潜水艦がミサイルを発射したと彼らは信じているそうです。
そしてMICの秘密宇宙プログラムが介入してこれを阻止したと。
そしてMICの秘密宇宙プログラムが介入してこれを阻止したと。
それが海洋上で聞かれた爆発の正体だったんです。
エメリー: わぁ!
デイヴィッド: それではMICグループが、CIAをコントロールしているグループと戦争状態にあるということですか?
コーリー: ええ、でもMICグループの内部でも分裂してお互いに抗争しているんです。
エメリー: うん、MICがそれをやったというのは本当にいい知らせですね。もし彼らがやらなければ、おそらくETが介入していたでしょう。ETたちはどんな核爆発も起きることを許さないでしょうから。それが地球の半分以上を破壊するものであれば。
コーリー: ええ、それがコズミック・ウェブ(*1)を通じてエネルギーのフィードバックを引き起こして、他の無数の地球外文明にも影響を与えることになりますから・・・
(*1:宇宙にクモの巣状に張り巡らされたフィラメント。ポータルとして利用できる。)
エメリー: まさしく。
コーリー: ・・・特に彼らがコズミック・ウェブを通ってワープしている最中だったりすると、それによって彼らの宇宙船が破壊されることも・・・
デイヴィッド: へえ!
エメリー: そうです。
コーリー: ・・・それか全艦隊が破壊されてしまうことだってあり得ます。もし核爆弾の爆発のタイミングが悪ければ。だから彼らは通過する領域にある全ての太陽や星々の活動を把握しているんです。なぜならそれらの脈動が・・・
エメリー: フラッシュ。ソーラーフラッシュですね。
コーリー: そしてフラッシュですね。それがフィードバックするので・・・
エメリー: 全てに影響しますね。
コーリー: ・・・コズミック・ウェブを通じて・・・
エメリー: それを言ってくれてうれしいです。そのことをわかっている人が少ないんですよ。どんな影響があるかということを・・・地球上で私たちがすることは全て宇宙の別の領域に影響を及ぼすんです。実際、多くの領域に。だからあなたがそれを話題にしてくれてうれしいです。
コーリー: どうやら数日後に、また同じ潜水艦が今度は東京に向けてミサイルを発射したようなんです。それもまた同じMICプログラムによって阻止されました。
デイヴィッド: その潜水艦はどうなったんですか?
コーリー: 潜水艦については・・・何があったか詳細は聞いていません。彼らがその潜水艦の排除に着手したかどうかとか、そういった詳細は全く聞いていません。
デイヴィッド: 私はその可能性が高いかと思います。
コーリー: そうですね。
エメリー: ええ。
コーリー: でも私は完全なブリーフィングを待って、これらの情報がどれだけ正確なのか確かめたいと思います。なぜならこの話を伝えてくれた人は・・・内部情報は持っていましたが、全体像は把握していなかったので。
デイヴィッド: コーリー、なんでカバールは今、ホノルルと東京をミサイルの標的にしようとしたのだと思いますか?
コーリー: まあほら、偽旗ですよ・・・今の時期は偽旗作戦によく目を光らせておかなければいけません。なぜならこのカバール・グループというのはグローバルな存在で、世界中の地域の人々で構成されていて、すべての政治的イデオロギーの信奉者から成ります。みんないるんです。すべてのグループから少しずつ寄り集まっているんです。今、そのことがついに暴かれようとしています。
だから彼らは壮大な目くらましを必要としているんです。どうやら彼らは大衆の気を散らすために、南極や海底に隠されているものを私たちに公開するというプランの代わりに、第三次世界大戦を始めるというプランに傾きつつあったようです。
エメリー: 私にはこうも思えます・・・反応速度のテストだったのではないかという捉え方です・・・ほら、これは私たちもよくやるんです。ミサイルを撃ってどれだけ速く阻止されるかという・・・彼らはミサイルが排除されることは計算ずくなんです。そのうえで、私たちの反応速度がどれほどなのか見ようとしていて・・・
コーリー: ええ。
エメリー: ・・・それによって彼らは様々なエリアにいる私たちの位置を戦略的に特定できますし、自分たちの試みを妨害する何かがある場所もおそらく特定できるでしょう。
コーリー: ちょっと調査しようと。
エメリー: そう、だからそれは彼らがのテストのようなものだった可能性もあります。
コーリー: 常にその要素はありますね。
デイヴィッド: エメリー、ちょっとだけ話を戻したいのですが、あなたは聞き捨てならない事を言ってましたね。秘密のNASAがトライアングル型機(TR-3B)を使っていると。それに彼らの基地があるのが・・・地球外のどこか、周回軌道上とかでしょうか。
そこでそれについてもう少し説明してもらっていいですか?
エメリー: ええ、その機はマクディール空軍基地からも飛んでいますよ。フロリダ州タンパにある。
コーリー: あー、そうそう。実のところ www.exopolitics.org のマイケル・サラ博士が最近記事にしていましたよ。
エメリー: あー!
コーリー: 一番最近にあったハリケーンの前のことです。名前が思い出せないんですが(※ハリケーン・イルマ)、そのハリケーンがフロリダを襲った時に、人々がマクディールから退避していくこれらのトライアングル型機を写真におさめていたんです。
そしてそこで発着しているこのトライアングル型機には、2、3種類の異なるタイプがあると聞いています。一航空団が揃ってマクディールに駐機されています。
エメリー: まさに。私たちはそこから30分位南に行った場所で、何度もCE-5活動(※第5種接近遭遇)をしたことがあります。そしてほら、彼らは全く隠れようとしていないですよ。
だからこれらは映像や写真におさめてあります。そこのビーチでCE-5をしていた30~50人の目撃者もいますよ。それは見事な航空ショーです。
そして・・・でもそれがETではないということは感じ取れるんです。いつも発しているエネルギーでなんとなくわかるんですよ。人間による再現機だと。ARV(※エイリアン・リプロダクション・ヴィーイクル)と呼ぶんですが。
コーリー: ええ、私たちが目にするものの90%は人間が作ったものです。
エメリー: まさしく。ちょうどいい数ですね。90%というのは言い得ています。
デイヴィッド: さて、あなたは秘密のNASAに加入し始めていたんですよね。それであなたもマクディールのトライアングル型機に言及しました。お二人とも同じ基地を知っていたのは驚くべき相関関係ですよ。
それでは地球周回軌道上にある基地についてもう少し教えてもらえますか?
それらは高度にアップグレードされています。私が見た画像によると・・・実際に行ったことはないんですが・・・ISSの10倍くらいありますね。
そしてそれらは大半の人工衛星などが見られる地球の大気圏内(※高度400km)にはありません。もっとずっと外の、大気圏外と呼ばれる場所にあります。ほら、地球外なんですが、それでもまだ・・・地球の楕円軌道上にあったり、ただどこかに静止していたりできるんです。
そしてこれらの宇宙ステーションでは多くの事が行われています。科学実験だったり、惑星を探査していたり・・・
デイヴィッド: 地球のような惑星をですか?
エメリー: ええ、地球に似た惑星とかね。
彼らは特別なレーダーも持っていて、それで惑星の内部まで見ることができます。
そして実際に彼らが持っている技術を使えば・・・すべての宇宙船が太陽系内のどこにいるかもわかります。
そして様々に存在するワームホールもすべて把握していて、そこを通って宇宙空間をあちこちワープして回っているステーションもあります。
だから彼らはポータルの位置も知っているんです。どの惑星にポータルがあるのかということを。
彼らはとても高度な技術を用いて惑星を調査してきました。
彼らはガス惑星の雲の中を見通せて、実際にそこに何があるのかもわかっています。
またそういった場所にはたくさんの探査機を送り込んで、無事に戻って来たものからデータを得ています。
コーリー: ではあなたはそういった宇宙ステーションを写真で見たんですか?
エメリー: そうです。
コーリー: わかりました。私が過去に説明したその種の宇宙ステーションは、NASAの船体やロケットブースターを用いて建造されていました。それは他のロケットを宇宙に打ち上げた際に、切り離された残骸の再利用です。
彼らはそれらを集めて再利用していたんです。大きな円形につなぎ合わせていきます・・・
エメリー: そうそう。
コーリー: ・・・車輪のスポークのような形です。こう中心から・・・
エメリー: 私も前に言ったよね・・・
コーリー: ・・・放射状に。
エメリー: ・・・デイヴィッドに。
コーリー: そしてそれがゆっくりと回転して、地球の3分の1の重力を作り出しているんです。
エメリー: そう。そうなんですよね・・・これのことだよ。しばらく前にデイヴィッドに話したよね。
デイヴィッド: ええ、そうでした。
エメリー: だからコーリーもそう言っているのを聞けるのは、とても・・・有意義ですね。
コーリー: ええ。そして私が見た映像では・・・車輪型の中心のエリアが下に突き出していて、他の部分はすべて回転しているのに対して、その中心部だけは位置が定まっていて、安定しているわけです。
エメリー: ええ。
コーリー: そしてその上下に突き出た先端部がTR-3Bの発着する港になっています。そしてスポークの中を通って、宇宙ステーション内のそれぞれのセクションに移動するんです。この回収された部品でできた・・・
エメリー: ええ、回収品のね・・・
コーリー: ・・・ステーション内を。
エメリー: NASAですらリサイクルするんです。
コーリー: そう。
エメリー: いいことだと思いません?(笑)
デイヴィッド: それでこれは空軍のプログラムだと言ってましたよね?
エメリー: ええ、そうです。空軍のものです。
コーリー: DIA(国防情報局)とね。
エメリー: そう。だからプロジェクトで働いている人々にはよく知られている類のことですよ。秘密にはされていません。
コーリー: ええ、知れ渡っていることです。プロジェクト内では。
デイヴィッド: さて、あなたが関わっていたプログラムでは、地球やその周囲にETがやって来ていることは、明らかにみんな気づいていたわけですよね。
エメリー: ええ。
デイヴィッド: ではそのような宇宙ステーションで働いていて、ETについて知らされていなかったり、例えば古代にしかいなかったと思っている人々がいるということは、あり得ると思いますか?
エメリー: いいえ、どうしてそんなことがあり得るだろうかと思いますね。あのステーションにいる宇宙飛行士にそう信じさせるのが可能とは思えません。だってあそこはETのホットスポットですからね。
宇宙のグランド・セントラル駅のようなもので・・・本当にETの往来の激しい場所なんです。
窓のないところで全く外が見えないとかでない限り、何か異常を見つけたり、ETの宇宙船を見つけたりしないはずがないんです。だって外を見て調べていますからね。
ほら、それに対応するための兵器はたくさんあって、特別な周波を発して不審船の接近を許さなかったり、そうでなければその宇宙船を崩壊させてしまう兵器もあります。
コーリー: ええ、実は・・・月面オペレーション司令部が飛来する宇宙船の位置を追跡する方法が、フリーエネルギー装置ならどれもが発する・・・
エメリー: そう。
コーリー: ・・・特定の周波数があって、それを追跡するんです・・・
エメリー: その通り。
コーリー: ・・・それは決して隠せないんです。シールドで遮蔽することもできません。
だからたくさんのフリーエネルギー開発者が・・・たとえジャングルの中にいようが、地下にいようが・・・
エメリー: 関係ありません。
コーリー: ・・・装置をオンにした途端に、ヘリコプターがそこらじゅうに飛んできます。
エメリー: それは身をもって経験しました。
コーリー: そうでしょう。
エメリー: このことはコーリーもよく知っています。私も構わずありのまま話してますよ。
コーリー: でもその技術の主な使用目的は、飛来する味方や敵の機の位置追跡なんです。
エメリー: そう。そのエネルギーを隠すことはできないんですよ。ふふふ(笑)。だから難しいんですよね。
デイヴィッド: ええ、あなたはフリーエネルギー装置を開発していて、それがうまく稼働したすぐ後に、自動車事故に遭いましたね。
エメリー: そう。そう。フロリダでその装置をウォルマートのショッピングセンターに持っていきました。それで何人かの科学者や関心を持ってくれたVIPたちを招いて、ちゃんと動くかどうかお披露目したんです。
それでレンタカーのバンに載せて、閉店後のウォルマートに行きました。そしてすべて消灯された後の駐車場で装置を車から降ろして、地面に置きました。
私はその場の全員に携帯電話の電源を切って、装置の周りに置くように指示しました。
そして装置を稼働させると、すべての携帯電話の電源が入りました。そして駐車場のすべてのライトが点灯したんです。
それで「おしまいだよ。バイバイ。」です。
だから全部で45秒もないくらいの出来事です。そしてまたバンに積んで去りました。
そしてその後の24時間はそのウォルマートの駐車場は大賑わいでしたよ。あはは(笑)。買い物以外の理由でね。
デイヴィッド: エメリー、このプログラムにいるあなたの知り合いの人々は・・・この情報隠蔽に満足していたんですか?それとも、真実を大衆に知らしめたいと思っている人もいたんでしょうか?
エメリー: それが大きな問題ですね。これらのプログラム内にも真実を求めている人々はいます。彼らは身の危険を感じています。色々なことが起きています。状況は変化しています。
彼らは何もしようとしないでしょう。内部告発者になることもなさそうです。人前に名乗り出ようとするのはみな引退した人たちです。
しかし今もプログラム内にいる人々は、仕事が必要なんです。彼らはただ少し恐れが勝ってしまっているのです。みんな少しずつ恐れがあります。
それは故意に植えつけられたものです。これらのプロジェクトで働く人々に恐れを与えて、道を迷って内部告発などしないように徹底しているんです。
でも大事なことは、彼らの気持ちは正しい方向を向いているということです。心正しくある限り、何かしら良い結果が生まれるはずです。
「たとえあなたが本当はやりたくないことをやっているとしても、あなたがそこにいるのには理由があります。」
今私は彼らに向けて言っています。「辛抱して、そう思うようにして下さい。なぜならもうすぐ、あなたは自由になれるでしょう。そしてとても似たプロジェクトを、同じ仕事を、今度は善のためにすることになるでしょう。四六時中肩越しに監視の視線を感じることもなくなるでしょう。」
デイヴィッド: さて、驚くべき内容でしたね。そしてエメリー、あなたをここに迎えられてただただ光栄です。命を危険に晒してまで協力して頂いて、有難うございます。
エメリー: どういたしまして。こちらこそ有難う、デイヴ。
デイヴィッド: こちらは「コズミック・ディスクロージャー」。ありがとうございました。