潮目が変わったか? 同盟の攻勢が鮮明に
潮目が変わったか? 同盟の攻勢が鮮明に
元記事1はこちら
https://thehill.com/homenews/house/433547-pelosi-says-impeaching-trump-just-not-worth-it
ほんのちょい抄訳はじめ
下院議長ナンシー・ペロシ(民主党、カリフォルニア州)は、大統領を告発すると強気のコメントをしていたが、新しいインタビューの中で、党派間の支援体制が続く限り大統領を告発するには値しないと述べた。
抄訳終わり
これより私見です。
昨日もカバール側の弱気ぶりが出ていましたが、カバール下院トップのペロシさんからもトランプ大統領を告発しないという、下院議長就任当初の発言とは180度変わった発言をしました。
いくら調べてもトランプさんの悪事の証拠は上がらず、同盟ロシアからも脅されてにっちもさっちも行かなくなってきたといったところでしょうか?
元記事2はこちら
ほんのちょい抄訳はじめ
ロスは闇資金グループがDemocracy Integrity Project(訳注:上院情報委員会職員だったダニエル・ジョーンズがドナルド・トランプ大統領就任後に設立した団体)に二百万米ドルを寄付しており、この極左団体はフュージョンGPSとクリストファー・スティールを雇ってトランプーロシア文書詐欺のために働かせたことを暴露した。
2018年3月に、ロシアの億万長者オレグ・デリスパスカが、トランプーロシア共謀の作り話についてデイリーコーラーに初めて寄稿したのである。
デリスパスカによると、元FBIの捜査官、ファインスタインのスタッフで、現フュージョンGPSの調査員であるダニエル・ジョーンズが、2017年にこのロシアの億万長者の顧問弁護士に対し、フュージョンGPSはシリコンバレーの億万長者たちとジョージ・ソロスによって資金提供を受けていると語ったとのことである。
抄訳終わり
これより私見です。
デイリー・コーラーのジャーナリスト、チャック・ロスがツイッターで同盟の中心となるBRICSの一角、ロシアの億万長者からの爆弾情報をぶり返してカバールにプレッシャーをかけてきました。
同盟ロシアはお前たちの悪事を全て把握していると脅しをかけてきたというところでしょうか?
コブラの情報からすると華僑の億万長者たちが同盟の資金源であることは察しがつきますが、どうやらロシアのオリガルヒ/億万長者たちも同盟の支援をしていることが今回の記事から窺えます。
物質次元での戦いは何かとお金が要るので、お金があるに越したことはありません。
まあ、BRICSですから、宝石・毛織物・ITビジネスで巨万の富を得ている印僑たちも同盟に資金提供しているんでしょうかね?
元記事3はこちら
はい、こちらは、昨年12月に銀河のセントラルサンへと旅立たれた悪の四人組の一角ブッシュシニアの次男坊ジェブ・ブッシュが中国から違法献金を受け取っていたという疑惑が浮上しています。
同盟は、民主党側だけでなく、共和党側のカバールのお掃除も始めたということでしょうか?
元記事4はこちら
こちらは、元国境警備隊員が麻薬密輸人に国境に通じる扉の鍵を渡していたというものです。
国境を守るはずのお役人さんがこういうことしてるんですから、メキシコ国境の犯罪ポータルをふさぐにはトランプさんの言うように強固な物理的壁を作るしかないんですね。
トランプさんにはまたのない応援事案が表沙汰になりましたね。
私としては、このお役人と繋がっているはずのCIAの下っ端の逮捕まで話が進めば、CIAに巣くう悪を一掃する手がかりになるのですが、今後の展開に注目したいところです。
元記事5はこちら
ジュディシアルウォッチのトム・フィットン(左)とアダム・シフ(右)
フュージョンGPSの創始者グレン・シンプソンとトランプ大統領の弁護士だったマイケル・コーヘンは議会に呼ばれて証言してるのですが、現下院情報委員長のアダム・シフ(民主党)が証言前に秘密裏にシンプソンとコーヘンと合っていたとジュディシアルウォッチのトム・フィットンさんが告発しています。
トランプさんへの調査を連発してトランプさんにうんざりされているシフがこれで静かになることを期待したいものです。
元記事6はこちら
https://dailycaller.com/2019/03/11/chuck-grassley-mueller-selective-use-papadopoulos/
昨日はミュラーが裁判所からの証拠書類提出命令に対し、書類を出し渋っていることをお知らせしましたが、本日は、共和党のチャック・グラスリー上院議員がミュラーの偏向した証拠書類の選定ぶりを批判しています。
グラスリーはミュラーが完全に無視しているトランプサイドが選挙対策本部に、ロシア側から会いたいと言ってきたオファーを断るよう求めたeメールの存在を明らかにしています。
ミュラーは裁判所からも共和党上院重鎮からも痛いところを突かれて苦境に陥っています。
元記事7はこちら
FRBのパウエル議長が、トランプ大統領が自分を罷免する権限はないと主張しています。
イベントも近づいているようですし、イベント後の金融リセットに向けた動きが水面下で起きているようです。
最近はFRBの金融操作が同盟の金融操作に負けて、パウエルの金融政策はことごとく裏目に出ています。
そこをトランプさんに指摘されてパウエルが焦りを募らせているようです。
イベント後の金融リセットに向けて、同盟の根回しが着々と功を奏してきているということでしょうか?
フルフォードレポート (03/11)
今回は読み慣れないレポートになっているかも・・(-_-)
グノーシス・イルミナティと13血統の間で協議されている取引の一部として、教皇フランシスは権力から解任されたと、二つの情報筋、欧州王室と国防総省幹部は言う。二つの西側権力センター、一つは実力主義に基づくものともう一つは歴史的支配に基づくものは、祈年祭と「惑星を救う」大規模キャンペーンに合意したと、その情報筋は言う。(訳者注:ほんとかね?)
それはボーイング航空機のハザールマフィアによる遠隔操作による墜落は4か月間で二度目であったからである。中国、エチオピア航空(アフリカ最大の航空会社)とケイマン諸島は全てボーイング737を地上に待機しており、他の国空会社や国々も遠隔制御ハイジャッカーがボーイングの支配から外されるまで、それに従うは確実である。
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2019年3月10日のインテルアラート
アメリカの情報サイト「インテル」から2019年3月10日のインテルアラートをお届けします。
情報源によると、カバールのグローバル犯罪ネットワーク/シンジケートは排除されている。
主にヨーロッパで、局地的な影響力だけが残る。
世界中の軍や法執行機関によって発見、摘発されているため、人身売買の組織網はほとんど残っていない。
カバール資金の主な供給源であるロンドン市は今月(3月29日)に、地球同盟に(ブレグジットによって)引き渡されようとしている。
お金と恐喝はいつもカバールの主な武器だった。
ロンドン市が引き渡されると、次は連邦準備制度の陥落となる。
連邦準備制度は(1871年の法律により)ロンドン市と接続されている。
1871年法はアメリカをイギリスの統治に引き渡した静かな秘密のクーデターだった。
すべての地政学的出来事は相互に関連している。
一方、[DECLAS](機密解除)はアメリカで発生しようとしている。
反逆者は暴かれる。
トランプのジンバブエに対する制裁の延長は、銀行がジンバブエ債券の償還を受けるのを止めるための行動だった。
ロンドン市は、トランプがジンバブエの制裁延長を発表する直前に開始される予定だったRVで、利益を得ることを計画していた。
カバールは必死になって権力を取り戻そうとしている。
地球同盟関係者は、RVが始まる前にこの計画を見つけられなかった。
ロンドン市が対処されると、RVは安全に開始できる。
マイク・マードックが財務省の内通者の情報として紹介していた、カバールが5兆ドルのRV資金をかすめ取ろうとしていたのが見つかって、50人逮捕されたという元旦のアメリカの事件はまだ記憶に新しいですが、ロンドンでも懲りずに同じようなことを企んでいたようです。
そして今回も、直前になって同盟に阻止したようです。
なかなかRVが開始されないのは、カバールが資金を横取りしようとする企みが直前になってわかって、それを阻止したためということもあるのでしょう。
逆に言うとそれがカバールホイホイにもなって、その都度ゴキブリたちを駆除することでだんだん数が減った結果、最後には邪魔するものがすべていなくなってRVが安全に開始できる、ということかもしれません。
今の金融はオンラインで世界中がつながっているので、アメリカ国内を掃除しただけでは不十分なのでしょう。
そうなるとやはりブレグジットが重要になってくるのかもしれません。
すでに小物の逮捕は進んでいるようですが、3/20までにDECLASが起きて、さらに大物のゴキブリ駆除が進んで、その後にブレグジットが起きることになれば万全ということでしょうか。
3月中にカタがつくことを祈りましょう。
トランプの”共謀なし”確定か? 大手フェイクニュースメディアが弱気発言
トランプの”共謀なし”確定か? 大手フェイクニュースメディアが弱気発言
元記事はこちら
https://dailycaller.com/2019/03/10/terry-moran-mueller-collusion-reckoning/
抄訳はじめ
ABCニュースのテリー・モーガン「もし、ミュラーが何も共謀関係を見出せなかったらメディアと民主党は“勘定書”を目の前に突きつけられることになる」
もし、ミュラーがトランプ選挙対策本部絡みの共謀関係を何も見出せなかったら、メディアと民主党は“勘定書”を目の前に突きつけられることになると、ABCニュースのテリー・モーガンが日曜日のパネルディスカッションで主張した。
「もし、彼らがトランプ大統領に関して何も見出していないのであれば、どれだけ大事(おおごと)なことなのでしょう?」と、ABCのニュース番組”今週”のホスト、マーサ・ラダツがモーガンに尋ねた。
中略
「もし、ミュラーが二年間の捜査の後に戻って来て、「私は何も証拠を見出せなかった。」と言ったなら、それが我々に対する“勘定書”になる。ミュラーが2016年の選挙結果を帳消しにしてくれるだろうと望んでいた進歩的主義者と民主党に対する“勘定書”になる。メディアに対する”勘定書”になる。それが事実なら国中に対する”勘定書”になる。結局のところ、何も共謀関係がなかったということになるのだから。」
ミュラーは近い将来、ロシア関連捜査の最終報告書を司法長官ウィリアム・バーに提出すると見られている。
中略
特別検察官はこの22ヶ月の間、36人近くの人物を起訴したが、トランプの関係者が2016年大統領選挙に影響を及ぼすためにロシアと共謀したとして起訴されたことはない。
中略
共謀関係で立件される可能性が弱まったと見るや、民主党は彼らの焦点をトランプの別の犯罪可能性に向け始めた。それには、彼のビジネス上の取引やトランプと2006年に性交渉をしたと主張しているポルノ女優ストーミー・ダニエルに対して支払いをするようコーヘンに命じたといったものが含まれる。
後略
抄訳終わり
これより私見です。
実はミュラーさんは裁判所から調査したロシア関係の書類を洗いざらい提出しろと言われていてそれはできないとゴネているのです。
http://abcnews.go.com/Politics/muellers-team-fears-russia-learn-us-secrets-court/story?id=61539287
表向きは書類を全部提出すると米国の諜報活動の詳細がロシアに知れ渡ることになるというものなのですが、恐らくこれは建前であって、本当のところはロシア疑惑をいろいろ捜査しているとカバールにとって都合の悪いロシア共謀の証拠となる書類も大量に集まってきていて、ミュラーの陰のボスがそれらの証拠を闇に葬り去った上で最終報告書を仕上げようとしているということなのだと思います。
ですから、裁判所にそれら全てを提出したくないわけです。
で、最終的に裁判所に提出しなければならないとなると、これらの都合の悪い書類は全て秘匿した上で、「これで全部でございます。」と提出することになるのですが、その当たりの情報はロシアに筒抜けになるはずで、そうすると、ロシア側から、ミュラーらが隠している書類をリークされる可能性も考えなければならない。
ということで、ミュラーとしては非常に難しい判断を強いられているのではないでしょうか?
カバール側は同盟から、「トランプとロシアの共謀関係の書類だけ提出するなら、こちらにも考えがある。覚悟しておけ。ロスアトムは我々の支配下にある。」と脅しをかけられているのではないでしょうかね?
ロスアトムに彼らが握っている証拠を全てリークされたらヒラリーもオバマもクリントン財団も木っ端微塵ですからね。
この辺の情報はすでに民主党にもカバール傘下のメディアにも伝わっていて、民主党は民事裁判で扱うような内容でトランプさんを責めざるを得なくなり、フェイクニュースメディアも今回の弱気発言で暗に白旗を揚げたと・・・。
こんな感じなのではないでしょうか?
19/3/4 フルフォード情報英語版:世界的指導者なぞと称する6千人のバチカン賄賂口座が閉鎖
カバナー最高裁判事のときには怪しげな証言報道だけで頭ごなしに犯人扱いしたというのに、有罪判決が出ても「ペル枢機卿は絶対無実だって信じてる!」「現代の殉教者よ!」といったお花畑なツイートが複数。現代社会は、色んな意味でカオスだなーと思います。
このゴタゴタが収拾しないことには前に進めないみたいです。社会主義でも共産主義でも資本主義でもない、新たな道は果たして今年中に出てくるでしょうか。これまでの「悪事に手を染めないと成功できない」世界から早く脱却して欲しいものです。
しかし傀儡のお人形さんだけでも6千人て。どんだけ~? しかも、大概の駒がそこまで頭良く無さそうだから逐一指示して脅して誘導しないといけないし、極まれに頭が良いのはこっちの寝首を掻こうと虎視眈々と狙ってくるだろうし。私なら面倒臭くなって世界支配を瞬時に放り出すレベル。人間チェスゲームよりも、まったりのんびり日向ぼっこが一番っすよ。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
ハザールの傀儡を操っていた賄賂口座が凍結
欧米【を牛耳る】秘密政府に対する進行中のクーデターのお蔭で、世界は抜本的な改革へ向かおうとしている、というのが西洋と東洋双方の秘密結社筋の意見だ。
最大の改革は、有罪となった小児性愛者のジョージ・ペル枢機卿が、Istituto per le Opere di Religione(宗教事業協会)の支配――通称「バチカン銀行」の支配【を握る】職務から解かれたということだ。
同筋【の面々】によると、これは世界的指導者とか称する6千人以上もの賄賂口座が、悪魔主義のP2フリーメイソンの支配から外れたということを意味している。
この背景として今一度【説明しておく】が、P2フリーメイソン其の他の情報源曰く、誰かが首相なり大統領なり中央銀行の総裁等なりに就任すると、バチカン銀行から人がやって来て、天文学的な数値【が記載された】通帳を渡される。小国のトップであれば1億米ドル、大国の指導者であれば10億米ドル以上というように【個々の金額は】変動する、と彼らは言っていた。
そして当該人物は、「金持ちクラブへようこそ」と言われるのだ。だがもしこの金(かね)を拒絶しようものなら殺されることになる、とも警告される。これがあの有名な「銀か鉛か【※通貨の銀か銃弾の鉛か】」の選択で、太古の昔から秘密政府が支配するのに使ってきた手法である。
将来的な賛同は得られたが、内戦状態で開始は無理
現在の【バチカン金融の】責任者はとある王族で、安全上の理由から正体は伏しておくが、将来設計機関の創設を支援することに賛同してくれている。貧困を終わらせ、環境破壊を阻止し、宇宙へと地球生命が急速に展開していくことを可能とするため、厖大なプロジェクトを実行に移す【機関のことだ】。
更に、このプロセスは何らかのジュビリー、すなわち一度限りの借金帳消しと資産の再分配でもって開始するという合意も成立した。
しかしながら、この作業を開始するにあたっては、欧米の事実上の内戦が終結しておかねばならない。この戦争はその最深部において、血統【主義の】諸貴族と、能力主義のグノーシス・イルミナティ(軍産複合体)の勢力が争っている。
表面上は、英国のテリーザ・メイやフランスのエマニュエル・マクロン、ドイツのアンゲラ・メルケル、カナダのジャスティン・トルドーといった血統主義【配下】の傀儡支配者たちが猛攻撃に曝されているのが見て取れる。
それと同時に血統主義側からは、イルミナティの表看板であるドナルド・トランプ米国大統領に対して、執拗な攻撃を繰り返し仕掛けられている。
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ある程度の悪人でないと容認されない世界
対トランプ戦の状況を見ていくところから始めよう。トランプは自身が犯した幾つもの罪で、血統主義陣営から脅迫を受けている。ゴードン・ダフによる以下の記事がある程度の詳細を掲載しており、その多くは我々が別個に裏付けを取っていた内容だ。
【勿論】我々としては、ダフがクリントン・ロックフェラーのグループのために動いている点は承知している。とはいえ、万が一トランプに訴えられた場合にも、法廷で支持を得られる内容だと思っていなければ、彼は【この記事を】発表しなかった筈だ。
https://www.veteranstoday.com/2019/02/28/blockbuster-the-secret-cohen-investigation-why-the-public-only-got-the-sideshow/
米軍事諜報部門(イルミナティ)の高い地位にいる複数の情報源に言わせると、大統領選に出馬するのを許されているのは、血統主義側が脅迫可能な人間だけ。ということで、血統主義側はトランプが出馬することを許可したのだ。
軍産複合体(イルミナティ)としては、それでも彼を悪人二人の内ではマシな方と評価して、自分たちの表看板として使うことにした。そうすれば、あらゆる重要な「大統領の署名」を自分たちが入手するのに利用できる、という算段である。その上彼らが言うには、「我々は彼の手綱を非常にしっかりと握った状態にして【常に見張って】いる」【ので問題ない】のだそうだ。
西洋と東洋の関係
以上の背景に留意しつつ、トランプと北朝鮮の絶対的指導者、金正恩による先週のサミットが何故失敗したのか、その真の原因を見ていこう。基本的には、アメリカ軍産複合体内部のシオニスト・ネオコン派閥が、アメリカ合衆国株式会社の継続的支配を要求し、その対価として……
……全ての海外拠点からの米軍撤退を提案したということだ。この派閥は更には、北朝鮮が保有する広大な鉱物資源を手に入れようと、米国を売り飛ばすことも望んでいた。
中国勢はこの案を非常に気に入ったのだが、米軍や英国王室や日本の天皇、そして其の他大勢が列をなしては、中国に対する一方的な降伏の申し出となってしまうこの話を止めにかかったのだ、と一連の交渉の関係者たちは言う。
この件は、何故米軍が朝鮮戦争を仕掛けたのか、そもそもの理由を人々に想い起こして頂く好い機会なのかもしれない。当時は、「朝鮮半島で何が起こっているかなんて、どうして我々が気に掛けなきゃいけないんだ」と多くのアメリカ人が思ったものだ。
しかし、より聡明な頭脳を有する人々は、もし米国が日本と朝鮮半島に防衛戦を張らなければ、将来的に2億もの中国兵士がアラスカ経由で米国に攻め込んでくるのを阻止するものなど何もなくなってしまう、と指摘していた。この理窟は現代でも依然として正しい。
カバールの粛清が進行中
成程【現状は理解できた】、では次はどうなるのか。まず、冒頭でも指摘したように、欧米は東洋との新たな交渉に乗り出す前に、内戦を終わらせる必要がある。つまり血統主義とイルミナティの間で停戦協定を話し合えということだ。加えて、ハザールマフィアと悪魔主義者を、要職から排除するプロセスも完了させる必要がある。
この点、イスラエル当局はやっと【プライム・ミニスター(首相)じゃなくて】クライム・ミニスター【=犯罪大臣】のベンヤミン・ネタニヤフを刑事起訴する決意を固めた。
ネタニヤフを金融犯罪で追求するという決定の裏には、イスラエル大統領のルーベン・リブリンがいるらしく、【何故もっと重い犯罪から始めないのかというと】「それが、ああいった人間を無力化する最良の策だからだ。【そうして起こる首相】交代の中で、うまくことを進めていくのだ」、とモサド筋が説明していた。行く行くは、ネタニヤフを福島や9.11といった戦争犯罪で【も】裁判にかける、と彼らは言っている。
ペル枢機卿の排除により、福島に関与した其の他の大勢の人間を排除することも容易になる筈だ、というのが複数のヨーロッパの王族筋の意見だ。
「ペル枢機卿はバチカンのAPSA【※不動産管理を行う聖座財産管理局】やIOR【=宗教事業協会、通称バチカン銀行】の諸口座の金庫番で……こういったところが悪魔カルトの第9サークルや、世界規模の人身売買や、小児性愛ネットワークの資金洗浄拠点だった。
【英国の】SIS(【またの名を】MI6)を使って6千の口座を閉鎖することで、バチカン全体を機能不全に追い込み、カトリック教会には電子寄附(教会の集金)のみを受け付けるという、段階的な工程に移行するよう強制した。国際資金洗浄法に準拠させるためだ。これでバチカンをイタリアのマフィア【勢力】から切り離すことになる」、と同筋は言う。
「このピラミッド構造のナンバー3の排除は、最初の一手だ。もしカトリック教会で大幅な改善が見られない場合は、我々は法王も取り除くつもりだし、【なんならば】全ての活動【そのもの】を瓦解させることも辞さない」と、同筋は付け加えた。
ペルの排除は、【出身地】オーストラリアの現状にも揺さぶりをかけそうだ。覚えておいでだろうか、ケヴィン・ラッド首相は福島での大量殺人計画を阻止しようと試みた際に「連邦準備制度によってクビにされた」と、オーストラリアの諜報機関筋が以前我々に伝えてきたのを。
今や、ラッドの代わりに首相として置き替えられた人間が、突如として本性を現し、有罪判決を受けた小児性愛者のペルを擁護し始めた。奴らが脅迫を受けている小児性愛者だということを示す良い兆候だ、とオーストラリア筋は言っている。
https://kangaroocourtofaustralia.com/2019/03/02/australian-paedophile-support-ring-which-includes-to-former-pms-out-themselves-in-their-support-of-george-pell/
ヨーロッパの王家筋は、ペルの排除がトランプ政権に多大な影響力を有するイタリアの白い貴族、ファルネーゼ家によっても助けられた、と言っていた。
https://en.wikipedia.org/wiki/House_of_Farnese
アメリカと中国の覇権争い
トランプの背後にいるペンタゴンの勢力は、米国で「3月のイドゥス【※カエサルが暗殺された3月15日のこと。警戒すべき歴史の転換点】がもたらすのは、8万5千件の極秘起訴」と大量逮捕だ、と言い始めている。
また同筋は、「ビビ[※ネタニヤフ]、トルドー、メイ、マクロン、メルケルといったカバール工作員が転落していく中で、中国との貿易協定【締結】がベネズエラや北朝鮮【問題】の解決へと繋がり、インドとパキスタンの間の小競り合いを止めてくれる筈だ」とも言う。
どうやらこの人物は、アメリカの現政権がインドとパキスタンの間で核戦争を始めさせようというこのところの企ての背後にいたことを認めるらしい。
思い返すと、印パ間の敵対関係が激化したのは、米国の傀儡ムハンマド・ビン・サルマーン皇太子(MbS)が両国を訪れた頃だった。両方の側に【関係】悪化を演出するよう賄賂が支払われた、と見てよいのではないだろうか。おそらくは中国に向けた牽制だろう。
役者を交替するんじゃなくて、役自体を刷新しよう
この世界はもっとマシな扱いを受けていい。133箇国で実施されたギャラップの最近の世論調査によると、米国のリーダーシップを支持しているのはたったの31%で、40%が反対している。これはロシアを支持する30%とほぼ等しく、中国のさほど芳しくはない支持率34%【※2009年以前はもっと高かったためだと思います】や、ドイツを支持する39%よりも低い。
https://news.gallup.com/poll/247037/image-leadership-poorer-china.aspx
これが何よりもまず示しているのは、この世界が米国のリーダーシップを中国のそれと置き換えるのは望んでいないという点である;【もっと】何か新しいことが求められているのだ。この「何か新しいこと」は、間もなく姿を現すかもしれない。
【何度も言うが、】この惑星をこれまで動かしていた連中は最早、表舞台で我々が目にしている世界的指導者などと称する面々の賄賂口座を支配していないのだ。つまり、彼らはもうすぐ新たな【主(あるじ)から】指令を受け取るようになるという訣だ。
地球の解放は近い。
翻訳:Yutika
19/2/28 フルフォード情報英語版:ロイヤル・シークレット作戦
名付けて、「ロイヤル・シークレット作戦」というらしいです。俗世の身分を捨てた修道会が何故に「ロイヤル(王室)」なのか不明だし(イエスの末裔の王家筋って言いたいのですかね)、そもそも「シークレット(極秘)」にしないといけないような話に巻き込まないで頂きたい。
そして何故、欧米のこの人たちがフィリピンでの盗掘をサクッと計画できるのか、全くもって意味不明。本文中の「ゴールデン・ガン」も東洋の金塊か、債券か、担保口座群っぽい名称だし。――私の目が悪いせいでしょうか、エルサレム神殿に泥棒に入った十字軍の時代から、成長の形跡がとんと見当たりません。
フルフォード氏の週刊記事に以前登場したヨーロッパ王族といい、この「自分たちは光の側です」アピールが、呆れを通り越して称讃したくなるレベル。そのクセ歯切れが悪いから、非常に訳しにくい。
本文記事末尾にリンクを貼ったレオ・ザガミの過去記事を読むと、フルフォード氏はよく未だにこの人たちからの連絡を受け付けているなぁ、とひたすら感心します。今更「手伝って欲しい」とか、私なら「一昨日来やがれ」の一択ですわ。
ま、有言実行で頑張っておくんなまし。ジュビリー(世界中の債務の帳消し)が実際に起こったら、万々歳ってことで。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
騎士で特使に出世しました
フルフォード様、
お久しぶりです。前回お話ししたときに比べ、私はOSMTJ*の中で従士から騎士へと昇格しました。米国の司法圏を離れ、ベルギーを介して参加し、【現在の】私は新たなOSMTJ英国支部の設立メンバーの一人です。
今や【シオン】修道会の特使となった私は、せねばならぬことを遂行せよとの許可を戴きました。ということで、この【手紙】全てをデータダンプの形【※おそらく、情報を改変せずにそのまま投稿すること】で公表し、具体的には「ロイヤル・シークレット作戦」と呼んで頂ければと思う次第です。
これは二方向からのアプローチなのです。私はこの二年間、ヴィンチェンツォ・マッツァーラと継続してコンタクトを取ってきました。
P2ロッジとシオン修道会がジュビリーを資金援助
私たちはジュビリー【を実施すること】に同意しています。
黒龍【会】と青龍【会】の何兆ドル規模の資産が移される予定だと、貴方から発表して頂いて構いません。その次に、一つあたり250兆ドルで、中国向けに待機させている複数のゴールデン・ガン【※「黄金の銃」、何かの資産群の名称でしょうか】を移動させます。
以上がジュビリーに融資するため、そしてあなたのところにある金(きん)の発掘を支援するため、私たちが取る方法です。
色んな口座を凍結解除
マッツァーラは、バルセロナでトランプと話し合いの場を設けることを希望しています。レーガンとアンドロポフからの諸口座にある金(きん)の凍結を解除するためです。
ヴィンチェンツォが私に語ったところによると、プーチンはGサミットで、警備担当のトップを通じて同意したそうです。前回あなたにお見せしたように、これは米国政府の最上層レベルまで行きますから、トランプにも見てもらって、バルセロナのサミット【開催】に合意して頂ければと願っています。
また、イギリス領ヴァージン諸島にあるイアン・フレミングの金(きん)の凍結に向けても動きたいと思っております。
それから、36の全Urロッジには来たるジュビリーについて通達している旨、御承知おき頂き、発表して頂ければと思います。
「Urロッジ」、別名「スーパー・ロッジ」というのは、こちらの内部関係者による告発本(の要約記事)によると、各国に置かれた表向きのフリーメイソン・ロッジを超越した上位団体で、世界の政治・金融・産業のトップがそのどれか一つないしは複数に所属しているそうです。三極委員会やビルダーバーグ、ボヘミアン・クラブよりも格上。
36の団体はざっくり保守派と革新派に二分しており、IMFのラガルドやキッシンジャー、ブレジンスキー、そして各国大物首脳がいずれかのメンバーです。こちらのページに36の各団体名と主要メンバーがリストアップされています。
ようは、世界を動かすトップの面々にジュビリーのことを知らせといたからねー、という文面かと。】
3つの部隊で掃討作戦
この作戦は現時点では、シオン修道会とOSMTJが二人三脚で行うようになっています。私たちは組織内の大掃除【※つまり不穏分子の粛清】をしているところです。
https://youtu.be/YRRroJ8JO6g
上のリンクは「サーポン・ルージュ【=赤い蛇】」のものです。テンプル騎士団ミリシア【=民兵部門、あるいは戦士】と併せて作戦部隊として動く予定で、両者ともに【シオン】修道会の配下です。
また、現時点で私から名前を明かすことはできませんが、【修道会】内部の一派も存在します。サーポン・ルージュと同様のものですが、こちらの方は既に作戦に従事しているオペレーター【※多分、電話受付の方ではなく、CIAオペレーターのようなイメージかと】で一杯です。
以上の【3つの】グループが、人類の利害に逆らってきた全ての派閥を追求していきます。
私は、テンプル騎士団ミリシアを指揮するための特免状を待っているところです【※つまりこの人物がこの集団の指揮官に就任予定】。私は人員確保の一巡目をこなし、先ほど名称を避けた活動中の内部会派の一員で【もありま】す。
聖書の「契約の箱」
それから、ヴィンチェンツォ・マッツァーラが「契約の箱」を回収する話でも私に連絡をしてきたことを発表してください。これこそフィリピンでマルコス【大統領】もやっていたことで、金塊だけではなかったのです。
【※「契約の箱」の想像図。】
P2は、とある洞窟からそれを取り出そうとしていました。ヴィンチェンツォは、バチカンがその居場所を知っていると言っています。
ということで「ゴールデン・ガン」の後で、私は【契約の】箱で動くつもりです。ただし、あなたもバチカンとは【関係を】終わらせてくださって構いません。
所属団体もろもろ
私はあなたに手伝っていただけたらと願っております【※箱の話ではなく、手紙の公表のこと】。サーポン・ルージュへのリンクを貼るなど、この全文を発表して頂きたいのです。
V/R
アンドリュー・ハイム
OSMTJ英国支部、特使
真の薔薇十字会のシオン修道会
国際イルミナティ修道会
フルフォード氏は軍人ではないので、ここは敬意を払ってますってアピールでしょうか。ただ翻訳では叮嚀な口調に統一させましたが、手紙本文はちょいちょい上から目線で失礼。かつ英語がネイティブにしては所々おかしい。
ちなみにこちらのサイトに、レオ・ザガミとヴィンチェンツォ・マッツァーラがフルフォード氏を暗殺しようとした時の超えげつない経緯が書かれてあります(リンク先の下のコメント欄に全文日本語訳あり)。
*OSMTJ:
「The Sovereign Military Order of the Temple of Jerusalem」【の略です。日本語に訳すのであれば、「エルサレム神殿の独立騎士修道会」といった感じ】。
(ラテン語:Ordo Supremus Militaris Templi Hierosolymitani、【略して】OSMTH)
翻訳:Yutika
註:【 】内は訳者の追記部分です。訳文は日本語での読み易さを優先して、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。また見出しやツイッター画像も挿入しています。
決して大手メディアでは報じられることがない、ベネズエラの真実! ~グアイド氏を、一方的に大統領であると宣言するよりなかったアメリカ
ベネズエラから産出される石油は非常に粘りが強く、テキサス州にあるコーク兄弟の巨大石油精錬施設で加工されるようです。チャベス大統領は、“本当に頭の良い男で、コーク兄弟はその石油を必要としていることをよく知っていた。そして…若干の割増料金を課した”というのです。利潤が減ったコーク兄弟は腹を立て、カナダからエクソン・パイプラインを建設して粘度の強い石油を運んでくるか、ベネズエラの政権を自分たちの都合の良い政権に入れ替えるしかなかったということです。
カナダの方は、水源地帯への汚染の心配から住民が反対していることもあって、未だにパイプラインを完成させることができないとのことです。そうなると、ベネズエラのマドゥロ政権を転覆して傀儡政権にすげ替えるしかないわけです。
マスコミに載らない海外記事さんには、グレッグ・パラスト氏の記事が出ています。その記事には、極めて貴重な3枚の写真があります。1枚目は、フアン・グアイド氏と妻の写真です。日焼けはしていますが白人です。 2枚目は、グアイド氏を支持する議員たちの集合写真。全員が白人です。 3枚目はマドゥロ大統領を支持する議員たちの写真です。ほぼ全員の肌の色が黒いことがわかります。グアイド氏支持の議員は3分の1、マドゥロ大統領支持の議員は3分の2です。
要するに、アメリカが支持するグアイド氏側が選挙を行ったとしても、圧倒的多数(3分の2)はマドゥロ大統領支持であり、勝ち目がないのです。なので、大統領選に立候補したことすらないグアイド氏を、アメリカは一方的に大統領であると宣言するよりなかったのです。これがいかに違法であるかは、常識をわきまえた人なら明らかでしょう。
今回取り上げた一連のツイートは、ほんの一部だけです。引用元で全てのツイートをご覧になることを勧めます。ベネズエラの真実は、決して大手メディアでは報じられることがありません。