希野正幸のインフォブログ

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19/3/4 フルフォード情報英語版:世界的指導者なぞと称する6千人のバチカン賄賂口座が閉鎖

画像の出典: pixabay [CC0]
 
 世界の政財界を裏で動かすカトリック総本山、バチカンの資金源が断たれました。
 カバナー最高裁判事のときには怪しげな証言報道だけで頭ごなしに犯人扱いしたというのに、有罪判決が出ても「ペル枢機卿は絶対無実だって信じてる!」「現代の殉教者よ!」といったお花畑なツイートが複数。現代社会は、色んな意味でカオスだなーと思います。
 このゴタゴタが収拾しないことには前に進めないみたいです。社会主義でも共産主義でも資本主義でもない、新たな道は果たして今年中に出てくるでしょうか。これまでの「悪事に手を染めないと成功できない」世界から早く脱却して欲しいものです。
 しかし傀儡のお人形さんだけでも6千人て。どんだけ~? しかも、大概の駒がそこまで頭良く無さそうだから逐一指示して脅して誘導しないといけないし、極まれに頭が良いのはこっちの寝首を掻こうと虎視眈々と狙ってくるだろうし。私なら面倒臭くなって世界支配を瞬時に放り出すレベル。人間チェスゲームよりも、まったりのんびり日向ぼっこが一番っすよ。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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世界的指導者なぞと称する6千人のバチカン賄賂口座が閉鎖
投稿者:フルフォード

ハザールの傀儡を操っていた賄賂口座が凍結


欧米【を牛耳る】秘密政府に対する進行中のクーデターのお蔭で、世界は抜本的な改革へ向かおうとしている、というのが西洋と東洋双方の秘密結社筋の意見だ。

最大の改革は、有罪となった小児性愛者のジョージ・ペル枢機卿が、Istituto per le Opere di Religione(宗教事業協会)の支配――通称「バチカン銀行」の支配【を握る】職務から解かれたということだ。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

同筋【の面々】によると、これは世界的指導者とか称する6千人以上もの賄賂口座が、悪魔主義のP2フリーメイソンの支配から外れたということを意味している。

この背景として今一度【説明しておく】が、P2フリーメイソン其の他の情報源曰く、誰かが首相なり大統領なり中央銀行の総裁等なりに就任すると、バチカン銀行から人がやって来て、天文学的な数値【が記載された】通帳を渡される。小国のトップであれば1億米ドル、大国の指導者であれば10億米ドル以上というように【個々の金額は】変動する、と彼らは言っていた。

そして当該人物は、「金持ちクラブへようこそ」と言われるのだ。だがもしこの金(かね)を拒絶しようものなら殺されることになる、とも警告される。これがあの有名な「銀か鉛か【※通貨の銀か銃弾の鉛か】」の選択で、太古の昔から秘密政府が支配するのに使ってきた手法である。


将来的な賛同は得られたが、内戦状態で開始は無理


現在の【バチカン金融の】責任者はとある王族で、安全上の理由から正体は伏しておくが、将来設計機関の創設を支援することに賛同してくれている。貧困を終わらせ、環境破壊を阻止し、宇宙へと地球生命が急速に展開していくことを可能とするため、厖大なプロジェクトを実行に移す【機関のことだ】。

更に、このプロセスは何らかのジュビリー、すなわち一度限りの借金帳消しと資産の再分配でもって開始するという合意も成立した。

しかしながら、この作業を開始するにあたっては、欧米の事実上の内戦が終結しておかねばならない。この戦争はその最深部において、血統【主義の】諸貴族と、能力主義グノーシスイルミナティ軍産複合体)の勢力が争っている。

表面上は、英国のテリーザ・メイやフランスのエマニュエル・マクロン、ドイツのアンゲラ・メルケル、カナダのジャスティン・トルドーといった血統主義【配下】の傀儡支配者たちが猛攻撃に曝されているのが見て取れる。

それと同時に血統主義側からは、イルミナティの表看板であるドナルド・トランプ米国大統領に対して、執拗な攻撃を繰り返し仕掛けられている。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

【※世界的リーダーの支持率です。
トランプ:52%、トルドー:35%(2月11日なのでスキャンダルで紛糾する前かと)、メイ:33%、メルケル:27%、マクロン:26%。】

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ある程度の悪人でないと容認されない世界


対トランプ戦の状況を見ていくところから始めよう。トランプは自身が犯した幾つもの罪で、血統主義陣営から脅迫を受けている。ゴードン・ダフによる以下の記事がある程度の詳細を掲載しており、その多くは我々が別個に裏付けを取っていた内容だ。

【勿論】我々としては、ダフがクリントン・ロックフェラーのグループのために動いている点は承知している。とはいえ、万が一トランプに訴えられた場合にも、法廷で支持を得られる内容だと思っていなければ、彼は【この記事を】発表しなかった筈だ。
https://www.veteranstoday.com/2019/02/28/blockbuster-the-secret-cohen-investigation-why-the-public-only-got-the-sideshow/

ツイートはシャンティ・フーラが挿入


米軍事諜報部門(イルミナティ)の高い地位にいる複数の情報源に言わせると、大統領選に出馬するのを許されているのは、血統主義側が脅迫可能な人間だけ。ということで、血統主義側はトランプが出馬することを許可したのだ。

軍産複合体イルミナティ)としては、それでも彼を悪人二人の内ではマシな方と評価して、自分たちの表看板として使うことにした。そうすれば、あらゆる重要な「大統領の署名」を自分たちが入手するのに利用できる、という算段である。その上彼らが言うには、「我々は彼の手綱を非常にしっかりと握った状態にして【常に見張って】いる」【ので問題ない】のだそうだ。


西洋と東洋の関係


以上の背景に留意しつつ、トランプと北朝鮮の絶対的指導者、金正恩による先週のサミットが何故失敗したのか、その真の原因を見ていこう。基本的には、アメリ軍産複合体内部のシオニストネオコン派閥が、アメリカ合衆国株式会社の継続的支配を要求し、その対価として……

……全ての海外拠点からの米軍撤退を提案したということだ。この派閥は更には、北朝鮮保有する広大な鉱物資源を手に入れようと、米国を売り飛ばすことも望んでいた。

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中国勢はこの案を非常に気に入ったのだが、米軍や英国王室や日本の天皇、そして其の他大勢が列をなしては、中国に対する一方的な降伏の申し出となってしまうこの話を止めにかかったのだ、と一連の交渉の関係者たちは言う。

この件は、何故米軍が朝鮮戦争を仕掛けたのか、そもそもの理由を人々に想い起こして頂く好い機会なのかもしれない。当時は、「朝鮮半島で何が起こっているかなんて、どうして我々が気に掛けなきゃいけないんだ」と多くのアメリカ人が思ったものだ。

しかし、より聡明な頭脳を有する人々は、もし米国が日本と朝鮮半島に防衛戦を張らなければ、将来的に2億もの中国兵士がアラスカ経由で米国に攻め込んでくるのを阻止するものなど何もなくなってしまう、と指摘していた。この理窟は現代でも依然として正しい。


カバールの粛清が進行中


成程【現状は理解できた】、では次はどうなるのか。まず、冒頭でも指摘したように、欧米は東洋との新たな交渉に乗り出す前に、内戦を終わらせる必要がある。つまり血統主義イルミナティの間で停戦協定を話し合えということだ。加えて、ハザールマフィアと悪魔主義者を、要職から排除するプロセスも完了させる必要がある。

この点、イスラエル当局はやっと【プライム・ミニスター(首相)じゃなくて】クライム・ミニスター【=犯罪大臣】のベンヤミン・ネタニヤフを刑事起訴する決意を固めた。

ネタニヤフを金融犯罪で追求するという決定の裏には、イスラエル大統領のルーベン・リブリンがいるらしく、【何故もっと重い犯罪から始めないのかというと】「それが、ああいった人間を無力化する最良の策だからだ。【そうして起こる首相】交代の中で、うまくことを進めていくのだ」、とモサド筋が説明していた。行く行くは、ネタニヤフを福島や9.11といった戦争犯罪で【も】裁判にかける、と彼らは言っている。

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ペル枢機卿の排除により、福島に関与した其の他の大勢の人間を排除することも容易になる筈だ、というのが複数のヨーロッパの王族筋の意見だ。

「ペル枢機卿バチカンのAPSA【※不動産管理を行う聖座財産管理局】やIOR【=宗教事業協会、通称バチカン銀行】の諸口座の金庫番で……こういったところが悪魔カルトの第9サークルや、世界規模の人身売買や、小児性愛ネットワークの資金洗浄拠点だった。

【英国の】SIS(【またの名を】MI6)を使って6千の口座を閉鎖することで、バチカン全体を機能不全に追い込み、カトリック教会には電子寄附(教会の集金)のみを受け付けるという、段階的な工程に移行するよう強制した。国際資金洗浄法に準拠させるためだ。これでバチカンをイタリアのマフィア【勢力】から切り離すことになる」、と同筋は言う。

このピラミッド構造のナンバー3の排除は、最初の一手だ。もしカトリック教会で大幅な改善が見られない場合は、我々は法王も取り除くつもりだし、【なんならば】全ての活動【そのもの】を瓦解させることも辞さない」と、同筋は付け加えた。

ペルの排除は、【出身地】オーストラリアの現状にも揺さぶりをかけそうだ。覚えておいでだろうか、ケヴィン・ラッド首相は福島での大量殺人計画を阻止しようと試みた際に「連邦準備制度によってクビにされた」と、オーストラリアの諜報機関筋が以前我々に伝えてきたのを。

今や、ラッドの代わりに首相として置き替えられた人間が、突如として本性を現し、有罪判決を受けた小児性愛者のペルを擁護し始めた。奴らが脅迫を受けている小児性愛者だということを示す良い兆候だ、とオーストラリア筋は言っている。
https://kangaroocourtofaustralia.com/2019/03/02/australian-paedophile-support-ring-which-includes-to-former-pms-out-themselves-in-their-support-of-george-pell/

ツイートはシャンティ・フーラが挿入


ヨーロッパの王家筋は、ペルの排除がトランプ政権に多大な影響力を有するイタリアの白い貴族、ファルネーゼ家によっても助けられた、と言っていた。
https://en.wikipedia.org/wiki/House_of_Farnese


アメリカと中国の覇権争い


トランプの背後にいるペンタゴンの勢力は、米国で「3月のイドゥス【※カエサルが暗殺された3月15日のこと。警戒すべき歴史の転換点】がもたらすのは、8万5千件の極秘起訴」と大量逮捕だ、と言い始めている。

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また同筋は、「ビビ[※ネタニヤフ]、トルドー、メイ、マクロンメルケルといったカバール工作員が転落していく中で、中国との貿易協定【締結】がベネズエラ北朝鮮【問題】の解決へと繋がり、インドとパキスタンの間の小競り合いを止めてくれる筈だ」とも言う。

どうやらこの人物は、アメリカの現政権がインドとパキスタンの間で核戦争を始めさせようというこのところの企ての背後にいたことを認めるらしい。

思い返すと、印パ間の敵対関係が激化したのは、米国の傀儡ムハンマド・ビン・サルマーン皇太子(MbS)が両国を訪れた頃だった。両方の側に【関係】悪化を演出するよう賄賂が支払われた、と見てよいのではないだろうか。おそらくは中国に向けた牽制だろう。

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役者を交替するんじゃなくて、役自体を刷新しよう


この世界はもっとマシな扱いを受けていい。133箇国で実施されたギャラップの最近の世論調査によると、米国のリーダーシップを支持しているのはたったの31%で、40%が反対している。これはロシアを支持する30%とほぼ等しく、中国のさほど芳しくはない支持率34%【※2009年以前はもっと高かったためだと思います】や、ドイツを支持する39%よりも低い。
https://news.gallup.com/poll/247037/image-leadership-poorer-china.aspx

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これが何よりもまず示しているのは、この世界が米国のリーダーシップを中国のそれと置き換えるのは望んでいないという点である;【もっと】何か新しいことが求められているのだ。この「何か新しいこと」は、間もなく姿を現すかもしれない。

【何度も言うが、】この惑星をこれまで動かしていた連中は最早、表舞台で我々が目にしている世界的指導者などと称する面々の賄賂口座を支配していないのだ。つまり、彼らはもうすぐ新たな【主(あるじ)から】指令を受け取るようになるという訣だ。

地球の解放は近い。

翻訳:Yutika