2018年9月15日の情報:GCRによる共和国の復興
アメリカのRV/GCR情報サイトの「インテル」に掲載された「GCRによる共和国の復興」から、ポイントをかいつまんで、要約してお届けします。
【GCRによる共和国の復興:2018年9月15日】
・住宅バブルは、人々がそれが起こるとは考えなかった場所で亀裂を開始する。ラスベガスは住宅市場が活況を呈しているが、市場に亀裂がある。
・ロシアは各国に自国の通貨を使用し、ドルを放棄するよう絶えず要求している。
・緊急警報システムの「大統領警戒」テストが延期されるとしたら、10月3日に予定されている。
・ウィキリークスの協力者はまだ行方不明だが、彼の私物が見つかった。
・EUは自由な発言を破棄し、検閲を許す著作権法を制定している。
・ジョン・ケリー大統領首席補佐官はローガン法に違反し、今はそれについて何も対処されていない。
・米国のミサイル駆逐艦はシリア近くに到着する。偽旗が前に押し進められて、ディープステートは今、罠に落ちている。
・9月12日、トランプ大統領は大統領令に署名し、選挙中のメディアによる誤った報道は、反逆行為であると宣言した。違反すれば投獄され、資産を押収されることになる。命令は主流およびソーシャルメディアに向けられていた。
---------要約ここまで
いろいろな情報が取りとめない感じで紹介されています。
お互いに関連もなさそうな情報ですが、後々これらの情報に絡んで何か出てきた時のことも考えて、取りとめないままに要約してみました。以下、個別にコメントします。
・住宅バブル崩壊
バブル崩壊のシナリオは昨日のインテルアラートでもご紹介しましたが、それが起きるとしたらラスベガスからのようです。
・ロシアのドル放棄
ロシアは前々からBRICS等の同盟国に対して、ルーブル建ての貿易決済を進めようとしているのはよく知られていますが、ドル崩壊に備えている、ということなのでしょうか。
・緊急警報システムのテスト
これも何回か話題として取り上げられていますが、何に関連するのかいまいちよくわかりません。
前の話では9/20にテストするということでしたが「でもテストだよね」って感じです。(笑)
さらにそれが延期するかもしれないとか、大げさですよね。
しかしこれだけしつこく取り上げるということは、ひょっとしたらテストではなく、その日に実際に戒厳令を出すということなのかもしれません。
・ウィキリークスの協力者
ウィキリークスの話はこのニュースについてだと思います。
「ウィキリークス協力者がノルウェーで行方不明、警察が捜査開始」 (「AFPBBニュース」より)
ジュリアン・アサンジの協力者でサイバーセキュリティー専門家のアリエン・カンフィスがノルウェーで、行方不明になったという話です。
トランプ大統領が10/20までに対処しなかったら、ウィキリークスがヒラリーの悪事を暴くといっていたことと何か関係があるのでしょうか。
・ジョン・ケリーの話
ジョン・ケリーについては以下のニュースが参考になります。
「トランプ大統領「お守り役」の孤独」 (「日本経済新聞 電子版」より)
ジョン・ケリーはカバールが送り込んだスパイかもしれませんね。それをトランプ大統領が排除しようとしているということなのか。
・ミサイル駆逐艦と偽旗の話
イドリブ攻略と関係ありそうですが、その潜水艦がカバール側なのか同盟側なのかによって、偽旗の意味も変わりそうです。
ただそのことに関連してディープステートが罠にはめられるということみたいですが、でもそんなこと言ったら罠がばれちゃいそうですが、いいんでしょうか?(笑)
・トランプ大統領が大統領令に署名
メディア向けの大統領令ということですが、今までトランプさんは、主流メディアのことをさんざんフェイクニュースと言ってきていますが、当の本人たちはどこ吹く風ですよね。
そのことを考えると、大統領令があったからと言って、どこまで効力があるのかは疑問です。
FISA文書で逃れようのない証拠を突き付けることで、メディア関係者を大量逮捕リストに加えようとしているのでしょうか。
と、いろいろな動きが関連して一気に動くことも考えられそうです。
となると先週、バノンさんが「大鎌で草を刈るような改革がある」と言っていたのが思い出されます。
どちらにしても、少なくとも今年中には何か大きなことが起きそう、ということだと思います。