これからもっと出てくる! トランプ大統領がカバールへのさらなる攻撃を宣言!
こちら、トランプ大統領のツイートです。
The just revealed FBI Agent Lisa Page transcripts make the Obama Justice Department look exactly like it was, a broken and corrupt machine. Hopefully, justice will finally be served. Much more to come!
いまリリースされたFBIエージェントのリサ・ペイジの議事録は、オバマの司法省がどんなものなのかを明らかにしてくれた。いかれた汚職マシーンだ。最後には司法省が俎上(そじょう)に上がってくるだろう。これからもっと出てくる!
で、こちらが全文公開されたリサ・ペイジの証言議事録を見てのFOXニュースの記事です。
リサ・ペイジの証言によると、司法省の高官たちがFBIに対し、ヒラリー・クリントンが機密情報を含むメールを私的メールサーバでやり取りした件に関しては、”重過失”の線で捜査すべきでないと言ったとのことです。
また、FBIサイドは司法省サイドと何度も何度もヒラリーのeメールのやり取りを重過失案件として捜査することを議論したと証言しています。
この件が裁判で争われ、裁判所がヒラリーのeメールのやり取りを重過失と認定した場合、ヒラリーは政府の機密情報を私的メールで漏洩したという重い過失を犯したこととなり、有罪となります。
ヒラリーの私的メールサーバのやり取りが漏洩したという事実は、ウィキリークスでこれらのメールを閲覧可能な状況になっていることから、漏洩の事実は否定しようがありません。
また、FOXニュースではオバマ政権時代の司法長官ロレッタ・リンチがとある空港で元大統領にしてヒラリーの夫であるビル・クリントンと会って何やら話をしたという文章をさらりと挿入しており、FBIにヒラリーへの捜査に対してごごろを加えるよう指示した司法省の高官がリンチであり、そのリンチに指示を出したのがビル・クリントンであることを暗に仄めかしています。
また、どこかの保守系メディアのニュース動画では、ブルース・オーとリサ・ペイジの証言議事録を次々とリークした共和党議員ダグ・コリンズが、次の議事録暴露案件として、ロレッタ・リンチの証言を考えていることをうかがわせるものがありました。
また、ジュディシアル・ウォッチがヒラリーの私的eメールの件でヒラリーサイドを訴えており、係争中なのですが、裁判所が官僚を含めたヒラリーサイドの多数の人間に、裁判所にて偽証すると有罪となる宣誓証言の形で証言を行うよう命令を下しました。3月14日から6月13日まで宣誓証言が続きます。
こうなると、ジュディシアルウォッチはヒラリーが私的サーバで扱ったeメールが重過失に当たるのではないか?という前提のもとに裁判を進めることになります。
そして裁判では、ヒラリーが本当に私的メールサーバで国家の機密情報を含む文面のやり取りをしたのかどうかが争点となります。
当然、eメールの文面の内容がどうなのかの検討が判事によりなれれるわけです。
ヒラリーが情報開示請求逃れのためにあえて私的メールでやり取りしていた、カバールビジネス案件のベンガジ案件やウラニウム案件の内容を判事に見られることになります。
ヒラリーはリビアのカダフィ大佐を暗殺し、その膨大な財産を強奪してそれを資金源としてISを創設したと噂されています。
ヒラリーはロシアのロスアトムを経由して、イランにウランと核兵器開発技術を売り渡し、その見返りにクリントン財団への多額の献金をせしめたと言われています。
これらの悪事が暴露される道筋がはっきりと見えてきたと言えましょう。