2019/01/23 まさに枢軸国の会議となったダボス
(写真の出典:GLOBIS知見録)
21日付のフルフォード情報でふれられていましたが、ダボス会議が面白いことになっているようです。
【ダボス開幕で欠席相次ぐ 米英仏…内政問題に対処】 (InfoseekRakuten/産経ニュース)
出席者の顔ぶれが第二次世界大戦の枢軸国と重なっているというのも象徴的ですが、逆の味方をすると同盟色が強い国々は今、国内が混乱していてそれどころではないと言うことかもしれません。
そう考えてみると、日本にいてなにも情報も入ってこない状況では、世界から取り残されている感が強いですが、現実は世界が確実にある方向に向かっていることがわかります。
結果的に日本は政治的な存在感は別として、経済規模という意味では出席国の中の最上位国になったので、某首相は今、得意満面で鼻をヒクヒクさせてるんしょうけれど、そうしていられるのもあとわずかでしょう。(笑)
でも日本人としてはやはりちょっと情けないですよね。ダボス会議で最上位国ということは、カバールで最上位国というのに等しいわけですから・・・。
しかしこれが安部首相の最後の晴れ舞台になる可能性は非常に高いと思います。今後、国内ではオリンピック疑惑の追求が控えていますし、自民党の地方支持率は危機的な状況で、今度の統一地方選は惨敗の可能性が高いという予想も出てきています。
新年度にはRVも開始し元号も変わって、新生日本は世界でも有数のGESARAの国になっていることでしょう。
楽しみですね。(笑)