希野正幸のインフォブログ

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2019/01/05(土)国家非常事態と2つの法案提出

ここにきて少し気になる動きがありました。

 

 

一つは国家非常事態のニュースで、もう一つは2つの法案が提出されたというインテルで紹介されていたお話です。

 

そのトランプさんが国家非常事態を宣言すると言ったという会見ですが、おなじ出来事の報道でも、CNNなどのニュースでは閉鎖が何年続いてもしょうがない、みたいなことをトランプさんが言ったという話だけで、国家非常事態についてはなにも触れていません。

 

今始まった話ではありませんが、報道姿勢によって内容に差が出るというのも困ったものですね。

 

しかしそれを割り引いても、そもそも国家非常事態というのがどの程度の重みがあるのかいまいちわかりません。あまり騒いでいないところを見るときっと戒厳令ほどではないのでしょう。

 

そもそもアメリカは現在すでに、国家緊急事態が911以来すでに十何年にもわたって宣言され続けています。そして昨年の8月くらいにも天然災害に備える国家緊急事態の大統領令というが出されていました。、

 

何とか宣言というのがあまり頻発されると、またかという感じでみんなびっくりしなくなってしまいますよね。あるいはそれを逆手にとって、結構重要な内容をこそっと宣言するという手もあるのかもしれませんがいまいちな感じです。

 

トランプさんも、いろいろ手を繰り出して、反応を見ているのかもしれませんね。

 

 

もう一つの気になる、2つの法案が提出されたとインテルに紹介されていた件ですが、提出されたのは、FRBの監査を義務化するというHR24法案と、内国歳入庁(アメリカの国税庁)と税金を廃止して売上税を導入するというHR25法案です。(リンク先はアメリカ議会の公式サイトです)

 

このブログの読者の皆さんであれば、もうすでにご存知と思いますが、アメリカの中央銀行であるFRBというのは民間の株式会社組織なので、基本的には議会等、政府の権限があるところまでしか及びません。

 

HR24法案の目的は、その内部監査を議会が行えるように法律で義務付けようということです。FRBは手を付けようとすると大統領ですら暗殺されてしまうという伏魔殿なので、こういう法案は一種のアメリカのアンタッチャブルに挑戦する内容になるとも言えます。

 

そしてただ監査するだけではなく、その結果不正が発見されたら、FRB廃止という同盟の最終目標も念頭に置いているのは間違いないでしょう。

 

もう一つの法案のHR25法案は、NESARAの実行リストの中にある、税金と歳入庁を廃止して売上税に一本化するという項目そのままの内容です。これも実現すればアメリカ社会を根本から変えてしまう、カバールにとっては大変不都合な内容になります。

 

ただ、あくまで法案が提出されたという段階なので、成立の保証はありません。アメリカ議会に提出される法案は年間で1万件以上もあって、そのうち本会議まで上がって審議されるのは1割しかないそうです。

 

しかし、この2つの法案が提出されたのは1月3日で、この時期にこういう法案が提出されるというのは、ただの偶然とはもちろん思えません。1月中旬の大改革に向けて、その前にあらかじめ提出したということなのでしょうか。

 

 

といいつつも、アメリカではいまだ我々が期待している、RV開始などの大発表はまだ行われていません。水面下では着々と準備が進んでいるんでしょうか?

 

そこでここまでで言われてきた、一つでも起これば大騒ぎになりそうな、きっかけとなり得るイベントをまとめてみました。

 

FISA機密解除文書の発表
・ヒラリーのウラニウムワン疑惑の解明
・先の中間選挙の不正の暴露
・秘密起訴→大量逮捕の実施
・株式市場の崩壊
911の疑惑解明

・国家非常事態宣言
戒厳令
 

最後の非常事態宣言や戒厳令は、上のイベントで騒ぎになったあとに起きるといった方がいいのかもしれません。また、一つ一つのイベントは必ずしも独立している必要性はなく、合わせ技になる可能性も大いにあります。

 

どのイベントにしても唐突に出てくると、トランプさんが独裁を始めるための陰謀のようにとられてしまって、ソロスあたりに利用されて、暴徒を雇って攻撃する理由を与えることにもなりかねないので、慎重にならないといけなさそうです。

 

そういう意味では、ちょっと面白いハッカーの動きなども911についてありました。ヒラリーの情報をアサンジが暴露するという話が前にもありましたが、政府ではない全然違うソースからこういう情報が出てくると、陰謀論的ではなく信ぴょう性も高く感じるのでよさそうです。

 

個人的には911の情報をばらすと言っているハッカーは、ひょっとしたら裏でNSA当たりに雇われている可能性もあるかもしれないと思いました。もちろん表には絶対出ないでしょうけれど・・・。

 

ということで正月そうそう、アメリカでも年末年始休暇を挟んで、まだまだ休み気分のはずなのに、普段よりもいろいろな情報が飛び交っています。そしてその中でQが沈黙しているのも気になります。

 

地下ではマグマが、もうすぐ起きる噴火に向けて、圧力を増してきているような感じのする今日この頃です。

 

いまはまだ静かですが、そのうちに大噴火が起きることを期待しましょう。(笑)

 

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