実は史上４番目の暴落だった４日のNY株式市場

【NY株799ドル安過去4番目の下げ幅】　（毎日新聞）

ちなみに３番目の下げ幅だったのはついこの間の10/10の暴落でした。そういう意味では今回の暴落は、結構大きいニュースだと思うのですが、全国紙で取り上げていたのは毎日くらいでした。アメリカでも国葬のニュースばかりで株価については騒がれてませんでした。

感覚がマヒしてしまっているのか、それともこのニュースが誰かに都合が悪いのか、どちらかでしょう。

NY市場だけではなく世界的に全面株安になっています。もちろん日本も例外ではありません。

単に株価の動向のみならず、背景の政治や実体経済のファンダメンタルにもいい材料が無く、株式市場は一押ししたらガラガラと音を立てて崩れてしまいそうな今の状況です。

そしてQですが、最新の投稿で「国葬ですべてが延期になった。報道は国葬で持ちきりになってヒューバーの証言やら何やらのその他の話題はすべては拭い去られた。ワシントンポストが主導するフェイクニュースがQを攻撃するのは何故だかわかるかい？　目を覚ましていればその意味が分かる」と、また意味深なことを言っています。

国葬はフェイクニュースをだまらせる手段だとでも言いたいのでしょうか。

しかし、このQの投稿自体がディスインフォメーションかもしれません。仮にそうではないとしても、本当に重要なことは、誰もが見ているネットではおいそれと明かさないでしょう。

それはインテルアラートについても同じことが言えます。

何かが起きそうだといって人々の目をその方向に向けておいて、裏では全然違うことを1月以降の準備のためにやっているということも十分考えられます。

今の状況でいうと、さっさと証言を進めたいんだけど、その準備があるので国葬で時間稼ぎしていると見せつつ、本当のところは今週中のFISA解除とRV開始が目的だと思わせておいて、実は1月にむけて準備をしている、とか。(笑)

あんまり深読みしているとだんだんわけが分からなくなってきますね。もうここまで来たら信頼して待つしかないということなんでしょう。(笑)

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