中間選挙は、微妙ですが共和党勝利と言っていいでしょう
まだ、最終結果は出ていませんが、上院は共和党が、下院は民主党が過半数を取ることが確定しました。
うーん、下院も取って欲しかったです。でも、上院は改選前より差を広げました。
下院は権限という意味では、その名前とは逆に日本で言うと参議院に近く、細かい部分は異なりますが、同じように重要なことについての最終的な決定権はありません。
下院が民主党で困るのは、何かにつけていちいち反対されると余計な時間がかかることでしょうか。
他には民主党に有利な法律が単独で作れることと、共和党に不利な議会調査が行われうるという部分でしょう。
また上院で差を広げたということは、シビアな局面で安定性が増すので、共和党にとっては有利です。
たとえば、この前の最高裁判事の承認問題ですが、上院本会議では2票失うだけで覆るので、最後までハラハラしたことが記憶に新しいです。今後はああいった局面でもそれほどハラハラしなくて済む、といえばわかりやすいかもしれません。
その意味ではより重要な上院で力を増したのは、共和党の勝利といってよいと思います。
反面、民主党が下院を取ったことで、下院単独で大統領の弾劾通過させて政治的なプレッシャーをかけてくることも予想されますが、民主党はすでに裏では解除されているらしいFISAの暴露が怖くて、弾劾できない可能性もあります。しかしそうなると、民主党があれほどやりがっていた弾劾を、下院で多数をとったのに何故やらないんだと、逆に世間から批判を受けそうです。
意外とその辺がきっかけになって、FISA解除→大量逮捕と進んだりすることも考えられます。何も無いところで、いきなりFISA解除するより、結果的には面白いかもしれません。
剣道でいう「後の先(ごのせん)」というやつですね。わざとスキを見せて相手が攻撃に出たところを、逆にそのスキを突いて反撃するという戦法です。
後の先とは、相手の守りが堅いときに、先手を打っていきなり攻めても、攻撃が浅くなってしまって一本にならないところを、わざと攻撃させて相手の守りの体制が崩れたところで、一本とれるような深い攻撃を加えるという高等戦術です。
大量逮捕をやるにしても、何もないところでいきなり始めると、やれ独裁者だのヒトラーだのとさんざんに言われる可能性が高いと思われます。特にG7の首脳は衰えたとはいえ、軒並みカバール連中が占めています。
国際的な批判があまりに大きいと、その先の手が打ちにくくなるなどの支障が出て、最終的に一本勝ちできないかもしれません。できれば大量逮捕は、いったん始めたら最後は相手の心臓を一突きして終わるような一連の攻撃が望まれるので、それが可能になるような戦略も必要かもしれません。最後に軍事裁判で有罪にできなければ意味ないですしね。
すみません、ちょっと選挙から離れてしまいました。
どちらにしても、中間選挙の結果で短期的には共和党が不利になることもなさそうなので、さっさと大量逮捕→RV→NESARAと進んでほしいところです。
本来なら大量逮捕だって、中間選挙の結果を待たずに出来ないことではなかったはずでもあります。そもそも逮捕されて有罪になったら議員だって失職ですからね。
しかし、前の記事のコメントでも書きましたが、愛国者のトランプさんは、混乱による国民の犠牲を少しでも少なくしようと、これでもかという手順を踏んだものと善意に解釈しておきましょう。
その意味では、今回の選挙で上院の差が広がったことは、民意を味方に付けたので一歩前進することができたと評価してもいいかもしれません。
また、中間選挙に伴っておきた偽旗攻撃が、カバノー承認時の偽証問題に加えて白日に曝されたことで、カバールの手口に対して、より国民の目が覚まされたという効果は意外と大きいかもしれせん。これらも大量逮捕の真実味が、より増すことになるファクターとなることでしょう。
あとはタイミングの問題ですが、これも11月11日という絶好の日付がすぐそこです。
これで何も無いなんて、いくらなんでもないでしょうね、トランプさん!!(笑)
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