希野正幸のインフォブログ

興味を持った情報を選んで発信しています。

ブレグジット否決!

イギリスがやってくれました。悪い意味で、ですが。

 

【英議会、EU離脱協定案を否決 反対432・賛成202】 (朝日新聞DEGITAL)

 

離脱協定案の採決結果(朝日新聞デジタル

 

これまでインテルアラートでもたびたびブレグジットには触れられてきましたが、ブレグジットはイギリスのGESARA遵守の意思表示として、そして、世界の金融センターからロンドンを取り除く意味もあって、地政学的な重要イベントだ、と言うことでした。

 

今回、否決されると、21日に修正案が提出されて再投票になると言うことですが、100票以上の大差で否決されたので、どうやらその承認も危うい情勢となっているようです。そこで採決されればダボス会議にも間に合うので問題ありませんがちょっと難しそうです。

 

こうなると3/29の期限に合意無く離脱するか、EUに頭を下げて期限を延ばしてもらうことになるようですが、RVへの影響が心配されます。

 

ブレグジット自体は国民投票ですでに決定しているので、覆ることはありませんが、離脱案を決定してこそブレグジットが完了すると言えば言えなくもありません。

 

GESARAについてだけで言えば、ブレグジット離脱案否決は離脱拒否の意思表示となって、英国はGESARA拒否と言うことにもつながりますので、英国が経済崩壊すると言うことになります。世界的に言って現在のイギリスの金融界における地位が失墜しないとRVが始められないと言うことになると、また3/29までお預けということにもなりかねません。

 

こんなことで待たされるというのは、もうごめんこうむりたいところですね。

 

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2019年1月15日のインテルアラート

アメリカの情報サイト「インテル」から2019年1月15日のインテルアラートをお届けします。

 

 

【インテルアラート:2019年1月15日】


すべての国が地政学的に役割を果たしている。

ブレグジットは世界の金融資本としてのロンドンを取り除く手段として使用される。

ブレグジットは英国のGESARA遵守でもある。

欧州連合BRICSによってチェックメイトされている。

NATOは無関係であり、「ロシアの脅威」がなくなったため解体されている。

冷戦はカバールによって作られた。

登録されている、兵器庫にあるすべての核兵器は無力化された。

すでに金で裏付けされた中国の人民元は非公式に旧米ドルに取って代わった。

イバンカ・トランプが総裁に選出され、世界銀行はまもなく地球同盟の支配下に置かれるだろう。

あなたはGESARAがまさに目の前で起こるのを見ている。

その間、カバールたちは恐怖と絶望からグァンタナモ刑務所を閉鎖しようとしている。

https://operationdisclosure.blogspot.com/2019/01/dianne-feinstein-calls-on-trump-to.html

ダボスでの金融リセットには大きな期待が寄せられている。

 

 

リンク先は例のカバノー承認を邪魔しようとしたダイアン・ファインスタインが、グァンタナモを閉鎖を画策しようとしていることを紹介している記事です。

 

もう上院議員の引退を宣言しているというのに、またぞろろくでもない抵抗をしているようです。本当に往生際が悪いですね。

 

そして、核兵器も全て無力化されたということです。これはかなり前から言われていることでもありますね。第三次世界大戦を起こそうとして、何度かカバールが核兵器を爆発させようとしたのを全て同盟が阻止しているというのは、いろいろな情報でも紹介されていました。

 

一番最近の例では、ウクライナの軍艦が核兵器を橋に仕掛けて爆発させる陰謀をロシアが拿捕して阻止したということがあります。また、ハワイやグァムにも2回ほどミサイルが発射されているということです。ただ、核かどうかはわかりませんが、何かが1発は爆発しているようです。

 

いまでこそRV開始が目前に迫っているといわれていますが、昨年の後半はカバノー問題を含めて本当にいろいろなことがありました。それに比べると、現在は重要な動きはほとんど終わってしまった感があります。まさにカバールたちはすでにチェックメイトされ、あとは仕上げのRV開始を待つだけというのもわかる気がします。

 

イバンカさんが世銀の総裁に任命され、ダボス会議が始まれば、一連の動きが公になることでしょう。

 

もうあと1週間を切りました。いよいよですね。

 

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2019年1月14日のインテルアラート

アメリカの情報サイト「インテル」から2019年1月14日のインテルアラートをお届けします。

 

 

【インテルアラート:2019年1月14日】


ジンバブエの大統領はダボスに向かいつつあり、金融リセットでは主導的な役割を演じるであろう。

一連の世界的に重要な経済イベントが、1月を通して起こることが予想される。

GESARAの遵守を拒否した国はすべて、通貨が認められなくなるため崩壊するだろう。

ブレグジットはGESARA遵守に対する英国の同意だ。

イバンカ・トランプは、地球同盟によって金融リセットに備え、世界銀行を率いるよう選ばれた。

今、すべてのパズルのピースが大きな全体像を明らかにするために、集まっている。

RVはいつでも開始される予定である。

 

 

先日、世銀総裁のジム・ヨン・キムが3年の任期をのこして突然辞任し、トランプさんの長女のイバンカさんが後任候補として検討されているというニュースが報じられました。

 

【世銀総裁候補にトランプ氏娘】 (ニフティニュース/時事)

 

前総裁のよくわからない突然の辞任も理由がいろいろ取りざたされましたが、おそらくは同盟の圧力によってやめさせられたのでしょう。実質的に任命したのは当時のオバマ大統領だったわけですから、どのみちろカバール陣営のくでもない人間だったということでしょう。

 

さらに後任が本当にイバンカさんだとしたら、トランプファンとしては嬉しい限りです。

 

世銀は世界の国々の経済格差是正のために設立されたはずでしたが、これまではディープステートの悪事のための道具として、本来の役割とは真逆に格差を拡大することばかりに精を出していましたが、これからは額面通りの仕事を行えるようになることでしょう。

 

そしてGESARAを認めない国の通貨は崩壊するということです。

 

コメント欄にも書いていただきましたが、日本はすでに天皇がGESARAを承認していて、RVが始まればおそらく政府首脳は全員クビになると思われるので、少なくとも通貨が無価値になるということはなさそうです。

 

これは私の個人的な予想ですが、日本は世界の中で、もっともスムーズに平和的に移行する先進国になるのではないかと思っています。

 

いろいろな解釈もあるかもしれませんが、先進国のカルマ落とし的な経済崩壊は、私は日本の場合はバブル崩壊ですでに終わっているのではないかと考えます。

 

途上国支援という意味でも、問題もありますが日本のODAは、西欧の援助にくらべて過去非常によく機能していて、その意味でも他の先進国とはカルマの重さも違うと思います。

 

ということで、日本の場合は新しい時代の世界のひな型になるというチャネラー予言もたくさんあるので、欧米で言われているようにまずは混乱に備えるというよりも、次の時代に何をなすべきかということに早く意識を切り替えることが必要になってきそうです。

 

私は右翼でも国粋主義者でもなく、どちらかというと左翼的な思想に共感する方ですが、日本は神の国で特別だという考え方には全面的に同意します。GESARAではそう言う自覚をもって、おたおたせずに毅然として臨むことが日本人の責任ではないかと思っています。

 

まあ私が言うまでもなく、そうなることは間違いないと思いますが。(笑)

 

不測の事態に備える必要はもちろんありますが、最低限の備えがあれば日本では苦しさよりも楽しさのほうが上回ると思いますよ。期待して待ちましょう。(笑)

 

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辺野古に限らず、沖縄や鹿児島の島々では、巨大な自衛隊配備計画や配備、米軍との共用施設や米軍施設が計画され且つ建設が実行されている!~密かに軍事化をどんどんすすめている安倍政権~

画像の出典: Author:663high_land [CC BY-SA] & photo-ac
 
 今、ホワイトハウスへの請願署名により辺野古新基地建設反対がようやく世界の人々の知るところとなりましたが、沖縄や鹿児島の島々では着々と巨大な軍事計画がすすめられています。
 与那国島石垣島宮古島沖縄本島、沖縄・伊江島奄美大島種子島馬毛島などに、巨大な自衛隊配備計画や配備、米軍との共用施設や米軍施設が計画され且つ建設が実行されているようです。
 無人島の馬毛島(まげしま)も、米軍空母艦載機の離着陸訓練(FCLP)の候補地としての買収契約が結ばれるとのことです。普天間の代替地の話もあった馬毛島ですが、実質基地が増えただけということになります。
 「沖縄の基地軽減負担」「仮想敵国からの防衛」と称し莫大な予算を使い軍備増強が図られていますが、軍事化をどんどんすすめ、緊急事態条項を盛り込んだ改憲を主張するあべぴょんは、いったい何を目指しているのでしょうか?
 今こそ新しい時代に向けて、朝鮮半島の和平を後押しし、中国との協力関係の強化を図り、日本国内の軍事面での計画や建設の凍結、中止、破棄をするような政権がのぞまれているというのに。逆行してどうする。

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米軍機訓練の移転候補地、馬毛島買収で合意へ
引用元)

 政府が、米軍空母艦載機の離着陸訓練(FCLP)の移転候補地となっている馬毛島(まげしま)(鹿児島県西之表市)について、地権者との間で近く売買契約を結ぶ見通しとなった。(中略)  関係者によると、購入額は160億円。(以下略)
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トランプに"誠意"を見せたい防衛省が急ぐ「基地の島」買収の困難
引用元)
(前略)
「日本は在日米軍の駐留費をもっと負担すべきだ!」

大統領選の期間中、一貫してこう主張してきたトランプ氏だけに、日本政府としても誠意を見せる必要がある。(中略)

FCLPは、パイロットの技術向上に欠かせないが、タッチ&ゴーと呼ばれる離着陸訓練のため大きな騒音が発生、どこからも歓迎されない。馬毛島無人島のうえ、米軍基地からも近い。これを基地にできれば、確かに在日米軍への大きな貢献となる」(軍事評論家)

(以下略)

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Jアラート訓練と自衛隊の訓練
引用元)
今、日本では「沖縄の基地軽減負担」「仮想敵国からの防衛」と称し莫大な予算を使い軍備増強が図られています。 与那国島石垣島宮古島沖縄本島、沖縄・伊江島奄美大島種子島馬毛島などへ巨大な自衛隊配備計画や配備、米軍との共用施設や米軍施設が計画され且つ建設が実行されています。
どこを指して仮想敵国としているのでしょうか。(中略)
朝鮮半島では今年になってから急速に和平交渉が進んでいます。(中略)
「米、韓国との主要軍事演習を無期限停止」

時代に乗り遅れないためにも一刻も早く仮想敵国想定を解除し朝鮮半島和平への後押し、中国との協力関係の強化を図り日本国内の軍事面での計画、建設の凍結、中止、破棄へと進んでもらいたいものです。
(以下略)
 
 

ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 外伝25 ― 「聖婚儀礼」「性錬金術」の視点から(2)

画像の出典: ハザールの位置 [CC-BY-SA]
 
 古代メーソン「秘密の力」の流れとテンプル騎士団の流れが合流し、近代フリーメーソンが誕生しました。そのため、必然的に命令指揮系統の異なる、基本的にはそれぞれ敵対する3つの地上組織が、フリーメーソンに同居することになったのです。
 「秘密の力」が支配するのは、ブラック・ロッジの地上組織「表のイルミナティ」です。テンプル騎士団の流れは2つのグループに分かれます。1つは悪魔崇拝グループで、こちらは地上組織として「裏のイルミナティ」に所属するグループです。もう1つは悪魔崇拝で無いグループで、こちらはホワイト・ロッジのハイアラーキーに所属するグループです。
 即ち①「表のイルミナティ」所属グループ、②「裏のイルミナティ」所属グループ、③「ハイアラーキー組織」所属グループ、以上3グループがフリーメーソンに「呉越同舟」していたのです。
 この3つのグループが、それぞれハルマゲドン計画に携わっていたのです。彼らの所属する組織は、それぞれ自分たちが絶対支配者として君臨する、新エルサレムの建設を目論んでいたのです。
 その彼らを一括りにできる網がありました。その網が「聖婚儀礼」「性錬金術」でした。彼らはそれぞれが「聖婚儀礼」「性錬金術」を奉じて、性を野心の方向で利用していたのです。
 また、彼らは「聖婚儀礼」「性錬金術」奉ずるが故に、その「聖婚儀礼」「性錬金術」の原型となった存在が、フリーメーソン組織において神になっていたのです。この「聖婚儀礼」「性錬金術」を象徴するエンブレムが薔薇十字、○十字、赤十字六芒星などです。
(seiryuu)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 外伝25 ― 「聖婚儀礼」「性錬金術」の視点から(2)

神輿として担がれるバフォメット ~胸の十字紋章の意味


幾度か登場したこのフリーメーソンの儀式での画像、神輿として担がれているこのバフォメット、これは言うまでもなく洗礼者ヨハネを表しているでしょう。そのバフォメットの胴体部の十字、これは注意して見てみると中央に薔薇が施してある薔薇十字なのです。

編集者註:薔薇十字がわかりやすい着色してあるものを選びましたが、
オリジナルはこちらです

この画像から、フリーメーソンのその上層部が洗礼者ヨハネを崇拝し、「聖婚儀礼」「性錬金術」を奉じている組織であろうことが認められます。

バフォメットを担いでいる男たちの衣服にはやはり赤十字があしらわれています。バフォメットを担ぐこのフリーメーソン会員たちは、テンプル騎士団からの流れの者たちだろう、と思えます。

彼らの胸にある十字は、無論キリスト教の印ではありません。テンプル騎士団には悪魔崇拝グループ(裏のイルミナティ所属)と、悪魔崇拝ではないグループ(ハイアラーキー所属)の2つがありますが、いずれにしても、テンプル騎士団は洗礼者ヨハネを崇拝し、性錬金術を奉じていたのです。

彼らの衣服の赤十字は「聖婚儀礼」「性錬金術」を象徴している筈です。ただし、このバフォメットを担いでいる男たちは、「秘密の力」からの流れの者たちである可能性もあるにはあります。赤十字をエンブレムに採用している組織は種々ありますが、テンプル騎士団のライバルだった聖ヨハネ騎士団(聖ヨハネは洗礼者ヨハネを表します)も赤十字を紋章としていたのです。

そしてこの聖ヨハネ騎士団は、2014年5月5日記事で竹下さんが、「「秘密の力」が支配する騎士修道会として、11世紀頃に聖ヨハネ騎士団(のちのマルタ騎士団)が創設されます。」と解説されている通りです。

聖ヨハネ騎士団は、「秘密の力」の子孫たちが創設した表のイルミナティに所属する組織であり、キリスト教を内部から破壊のため作られた組織です。テンプル騎士団聖ヨハネ騎士団、どちらでも彼らの赤十字は「聖婚儀礼」「性錬金術」を象徴していたでしょう。


いずれにしても「聖婚儀礼」「性錬金術」がキーです。ハイアラーキーに所属するであろう悪魔主義で無いテンプル騎士団、具体的にはダビデ神殿の写しであるロスリン礼拝堂を建設したシンクレア家を中心とするグループ、また裏のイルミナティに取り込まれた悪魔崇拝テンプル騎士団のグループ、そしてブラック・ロッジの地上組織である表のイルミナティに所属するグループこの3つのグループのいずれもが「聖婚儀礼」「性錬金術」を奉じていたのです。

このことは、彼らが所属するフリーメーソン(実態は3つのグループそれぞれが、フリーメーソン組織を自分たちの勢力側に取り込もうとしていたのでしょうが)の神を確認すれば明瞭です。

» 続きはこちらから

フリーメーソンの神 ~「ヤー・ブル・オン jah-Bul-On」の意味


フリーメーソンの33階級のうち13階級、いわゆるロイヤルアーチの位階は重要です。外伝20で見たように、このロイヤルアーチの儀礼の中に「テンプル騎士団ダビデ神殿発掘の事実」が取り込まれているのです。

保存ピンもと: kabbalahzen.blogspot.com著作権について報告する322Travis LawrenceFreemasonry
編集者註:フリーメーソンの第13階級「ロイヤル・アーチ」のトレーシング・ボードが示す神殿の発掘の様子


これにはシンクレア家が深く関わっていて、ロスリン礼拝堂は、そうと知っていればテンプル騎士団ダビデ神殿発掘の事実」を全身で経験する仕組みになっていることを見てきました。この事実は、テンプル騎士団フリーメーソンに移行した証明でもあります。

そしてこの位階にて、加えて重要なことがあります。それは、フリーメーソン会員は、ここまで位階を登ることで初めてフリーメーソンの神の名を告げられることです。『封印のイエス』269、270頁にロイヤルアーチ儀礼の最後に次のような言葉が告げられる場面があると記しています。

《(地下至誠所の祭壇に刻まれた神聖文字)それは「ヤー・ブル・オン jah-Bul-On」という3つの言葉の合成語である。・・・この合成語は、わたしは天なる主、万物の父である、を意味する》


フリーメーソンの「売り」の一つは、「フリーメーソンは特定の神を設けない」ことにあり、その儀礼で「ヤー・ブル・オン」なる語を告げられても、実際にはそれが何を意味するか?は分からないようにぼかされています。それで『封印のイエス』の著者は、「ヤー」は神の意味で、「ブル」は「バール神」を、「オン」はエジプトの神、を表しているだろうとの見解を示しています。

この「ヤー・ブル・オン」について、竹下さんは2018年12月20日記事で以下のように解説されています。

「ロイヤルアーチという位階で、彼らは神の名を「ジャーブロン」と明かします。これは、ヤハ=バール=オンの合成語です。ヤハは旧約の神を、バールはニムロデを、オンはオシリスを意味します。すなわち、フリーメーソンの神は、ニムロデなのです。」


ニムロデ
Wikimedia Commons [Public Domain]


特殊稿4で見たように、ニムロデが「バール神」であり、彼がエジプトの「オシリス神」に「成りすまし」していました。神=バール=オン(オシリス)ということで、ニムロデこそがフリーメーソンの神だったのです。

なぜニムロデがフリーメーソンの神となったのか? 事実としてニムロデとその母であり妻であるイナンナ(イシュタル)が「聖婚儀礼」「性錬金術」の原型でした。


自由の女神像」女神のモデル ~米国建国を巡る思惑


米国を象徴する「自由の女神像」、ウィキペディアの「自由の女神像」記事の概要では冒頭次のようにあります。

自由の女神像アメリカ合衆国の独立100周年を記念して、独立運動を支援したフランス人の募金によって贈呈され1886年に完成した。」


記事の独立運動を支援したフランス人とは、フランスのフリーメーソンです。フランスのフリーメーソンから米国フリーメーソンにこの女神像が贈られたと、「自由の女神像」の台座に刻まれています。このことから、フリーメーソンによってアメリカの独立建国がなされたこと、それをフランスのフリーメーソンが支援したことが分かります。

贈られた「自由の女神像」は当然ながらイナンナです。ニムロデがフリーメーソンの神であるならば、当然、その相方のイナンナがフリーメーソンの女神です。独立記念として「自由の女神像」を贈った意味は、地上組織の彼らがそれをどこまで自覚していたかは不明ですが、「アメリカ建国はイナンナ=「バビロンの大淫婦」を女神、神として奉ずる新国家誕生」ということになるでしょう。

編集者註:ツイートでは「自由の女神像とアヌンナキの女神イナンナとの秘密の繋がり」としています。
左の画像は帝政ローマ時代の太陽神ソル・インウィクトゥス。倒錯的で常軌を逸した性癖の持ち主ヘリオガバルス(後のローマ帝国第23代皇帝)がシリアから持ち込んだ太陽神。ディオクレティアヌス帝は、この太陽神を正式にミトラの称号としミトラ崇拝を確立。キリスト教を公認したコンスタンティヌス帝もこの太陽神を信仰。キリストの誕生日が12月25日になったのは、この太陽信仰の影響とのこと。(「神話に登場する太陽神の研究」ローマ神話 ヘリオガバルス


それでは、実際のところアメリカ側で独立建国の主体となったフリーメーソンのグループとは?・・・やはりありました。シンクレアの名が。『テンプル騎士団フリーメーソン』421頁に米国独立戦争を指揮した将軍の一人に、「ロスリン礼拝堂を建設したサー・ウイリアム・シンクレアの末裔」としてアーサー・セントクレア将軍が挙げられています。

外伝18で見たように、テンプル騎士団一斉逮捕を逃れて1398年にアメリカに到達したヘンリー・シンクレアの一団が、アメリカ大陸の入植を最初に開始したのです。テンプル騎士団からフリーメーソンになっていった彼らを中心に、アメリカの建国が進められていたのです。

彼らは悪魔主義ではなく、このシンクレアたちのグループが聖婚の原型イナンナを奉じても、悪魔主義の国家を建設しようとしていたとは思えません。彼らのグループは、おそらく単に彼らなりのフリーメーソンの信条に則った「理想国家建設」を目指したと思います。

しかし、彼らはハイアラーキー組織に所属していたはずです。そのハイアラーキー組織の最上層部の霊存在たちは、ハルマゲドン計画実現のためにアメリカ建国を画策していたのです。即ち、それはアメリカが「バビロンの大淫婦」の役割を担い、ハルマゲドン(最終戦争)で焼き尽くされるためです。

pixabay [CC0]


その流れの上で、知らずにシンクレア家たちグループはアメリカで国家作りを推進し、フランスのフリーメーソンアメリカの独立を支援したと思われます。

ハイアラーキー組織でも、表裏のイルミナティ組織でも位階制がとられており、下の位階にある者は、上位位階者の思惑や計画は知ることのできない仕組みになっているのです。下位の者はそうと知らされないまま、上位の者に利用され振り回されるのです。

性を「聖婚儀礼」「性錬金術」と野心の方向に向けたこれらいずれの組織にも、愛情や思いやりなどは感じ取れないのです。

 
 

今年は、昨年以上に大きな変化が起こる! ~物質文明から精神文明への転換が上手く行なわれるかどうかがポイント

画像の出典: pixabay[CC0] 1 & 2
 
竹下雅敏氏からの情報です。
 今年は、昨年以上に大きな変化が起こると思われますが、要点は、藤原直哉氏が語っているように、物質文明から精神文明への転換が上手く行なわれるかどうかです。“毎日金の計算ばかりしている人には分からない”と言っていますが、人生の価値がお金だと思っている人は、この変化についていけない可能性が高いです。お金が問題なのではなく、本質は野心にあります。中でも特に問題なのは、選民意識です。
 何らかの宗教を信じているが故に、自分たちの集団だけは救われると考えるような人たちは、まずダメでしょう。同様に、宇宙船が降りてきて自分と仲間たちは救われるというような妄想を抱く人も危ういと思います。
 実のところ、自分自身をライトワーカーなどと考えている人たちは、ほとんど助からないと見ています。彼らのほとんどは、“働かなくてよい社会”を夢想する人たちで、闇からの情報、あるいは光の勢力を装う悪人たちの情報を信じ過ぎていて、自分自身の心の浄化を怠ってしまっているからです。
 闇に堕ちている人(波動がムーラーダーラ・チャクラ以下の人)は、光と闇が逆に見えます。彼らにとって「闇の光」が「光」に見え、「光」が「闇」に見えるのです。
 大切なことは、波動を正しく把握して、闇の波動を出している人物や情報から距離を置くことです。闇の波動に共感すると、自分自身が闇に取り込まれてしまいます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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欧米権力の内部抗争、世界銀行総裁の辞任劇
引用元)
世界権力層の大掃除が続いている。先週7日には、世界銀行のジム・ヨン・キム総裁が突然「2月1日付で辞任する」と発表した。任期は2022年6月末まで、あと3年半も残っていた。またトランプと対立する米連邦最高裁判所のルース・ベイダー・ギンズバーグ判事も7日に開かれた口頭弁論を欠席、情報源らは「健康状態」を理由にそのまま引退する予定だと伝えている。

ペンタゴン筋によると、その他にもフランスのエマニュエル・マクロン大統領、イギリスのテリーザ・メイ首相、日本の安倍晋三首相、…等々、旧体制権力者らのパージは今後も続く予定だという。仏軍の幹部筋によると、今後フランスでは軍事政権が発表され、その後に「11年前から不正選挙によって権力を奪っている勢力」の逮捕劇が始まるという。その後は、本物の民主主義政権の復活が予定されている。またイギリスの場合、テリーザ・メイ首相は辞任、その後にイギリスとEUの通商関係は直ちにWTO世界貿易機関)の加盟国・地域という枠組みに変わる、と英諜報機関MI6やMI5筋は伝えている。さらに日本の...(以下有料部分)
 
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藤原直哉時事解説1月
転載元)
 
1月時事解説・時局分析

・相場が荒れている。
トランプ大統領が全速力
・相場が暴落→年金に大穴→増税(若い人が暴動)
世界的に大暴動
年金→ベーシックインカム
ストライキ→リーダーの器量が問われる
・日本の政治家は総入れ替え→立派な人が出てくる
・世界的にちーだーは話ができない。
・トランプは1期でやりきる気だ。
日本はソ連崩壊と同じ状況になってきた。
・政府や大企業は戦う気がない。逃げるしかない。
・あっけなく済むきがする。
 
・SP500は去年一年間で6.5%下落。
・ちょこちょこ買って値を吊り上げている。
日経平均は日銀が買っている。→ちょこちょこ買って、売りが出て暴落の繰り返し。
買い支える力は日米にない。
・「半値、八掛け、2割引き」まで売り止まらない。32%1/3になるまで止まらない。
・もはや買いは竹やりに過ぎない。B29に防戦できない。
・金融市場から資金が抜ける。
・もう一度買う気になるか?32%の時に買う気になるか。
・上海は昨年度△25%売。売買高はピーク時の1/10→資金は逃げた。
株はさっさと売るべき。
・損切であきらめた人が救われる。(塩漬けは全く意味ない)
 
為替はトランプは「ドル安」狙い。
民主党は金融のためのドル高ねらいであった。
・50円/$になる。
自動車の輸出前提の経済は終わり。
学会票戦略を終了。
・TPPの方が米農産物の関税が高い。
米は黙っていない。「農産物を輸入しない限り自動車に20%関税」
経団連自民党に抗議→自民党も役所も大混乱
・超デフレ(スイス、日本)、超インフレ(中国、英国、EU、米国)
 →物価は下がるが、雇用はなくなる。年金はない。
年金崩壊→国民国家の崩壊(運用の失敗)→世界的に大騒ぎ
・仏イエローベスト運動を警察は取り締まらない。ベルリンの壁崩壊にそっくり。
ベルリンの壁は東側から崩れた。東ドイツ軍は銃を使わなかった。
・国際資本が運営する世界から撤退している。
ハンガリーに飛び火した。
・年金→ベーシックインカムに代わるしかない。
保護貿易になる→守る物、攻める物を決める。目標は収支均衡。
・1981年以降、日本の経常収支は黒字。
・米国の二つの赤字で儲けるやつがアメリカを乗っ取った。
・日本も米国の赤字前提の経常収支は成り立たない。


・まだまだ、総売りではない。まだ金を買っているやつがいる。
・今日の資金を手当てしなければならない時が来る。→総売り
・次の買いは1/3の価格になったとき。
・トランプになって米金利は12倍。
FRBは売り手、日銀は買い手、欧州は買いを止めた。
中央銀行金利を上げて、売り手→国を変える気である。
 
・暴落の影響→飛ばしによる倒産(隠したものは株価に出てくる)
・米政府は助けない。ドイツは(ドイツ銀行)?デンマークは(ダンスケ銀行)?イタリア(カリデ銀行)?
・損失を誰が補填するのか?を見てゆく必要がある。
欧州は取り付け騒動になるかもしれない。
・合併話が破談になると終わり。
 
・テロ戦争の終わり。
・トランプは本気。
・トランプはISISに勝ったと言った。→テロ戦争終了→米軍撤退。
・冷戦で飯を食ってい居るやつがいた→冷戦終了→戦争屋の登場→自作自演911
911非常事態宣言も終了→戦争屋の失業→抵抗
・米軍は本土保全→治安出動
壁を作ると→麻薬が止まる、人身売買が止まる→CIAが困る。
壁の予算は陸軍の予算から出る。
・実際は壁が造り始めているが、CNNは壁は作っていないと報道している。
・中国は強みは人口、しかし、人口も減り始めた。→中国も終わり。
・中国の脅威がなくなれば朝鮮問題も終了。
・中国が手打ちをすれば、米軍が引き上げる。
・トランプ「大昔に判断ミスから始めた戦争(朝鮮戦争)は終える」
東アジアと中東は戦争終了→米軍帰れる。
911謀略は全て開示→連邦大陪審の開始
・サウジとイスラエルは切られた。
日本、サウジ、イスラエルを含み大粛清
・日本、サウジ、イスラエルはどうなるか?
・サウジ王家はなにもできない。イスラエルも自己崩壊。
自民党はバラバラ、安倍の非難するが、誰もたたない。
・保守分裂→選挙勝てない→おろおろしているだけ。親亀に逃げられた。
・政治家はみんな逃げる。役所の非難合戦。日銀もぶっ飛ぶ。
日立「国民の名において原発止める」
 
応仁の乱のように、地方で成功した人が上洛する(織田信長
日本全体としては大丈夫。
・ハイパーデフレの日本は個人の生活は守れる。
ハイパーインフレの国(米国)はどうなるか分からない。
・蘇生再生の技術は日本にはある(歴史的にも)→日本は大丈夫
物質文明である限り誰も救われない。
・アマゾン社長夫婦が離婚。株価が暴落したら離婚。
・年収、株価で評価
精神文明への切り替えができるかどうか?
毎日金の計算ばかりしている人には分からない。
 
・5月の譲位がる。なにかがある。
・オリンピックも危ない。
・竹田(元皇族)もどうなる。刑事被告人。
・清和会は万死に値する。

 
 

同盟が上手にトランプさんをコントロールしているようです

同盟が上手にトランプさんをコントロールしているようです

 

 

 まずは、トランプさんのツイッターからです。

https://twitter.com/realdonaldtrump

 

Starting the long overdue pullout from Syria while hitting the little remaining ISIS territorial caliphate hard, and from many directions. Will attack again from existing nearby base if it reforms. Will devastate Turkey economically if they hit Kurds. Create 20 mile safe zone....

 

 多少は残っているイスラム国の領土をあらゆる方向から激しく叩きつつ、長きにわたって延期されていたシリアからの撤退を始めるにあたり、もし、イスラム国が再編されているならば、近隣の基地からこれを再び攻撃するまでだ。もし、トルコがクルド人たちを攻撃するならば、トルコを経済的に途方に暮れさせるまでだ。20マイルの非武装中立地帯を作ろうではないか。

 

....Likewise, do not want the Kurds to provoke Turkey. Russia, Iran and Syria have been the biggest beneficiaries of the long term U.S. policy of destroying ISIS in Syria - natural enemies. We also benefit but it is now time to bring our troops back home. Stop the ENDLESS WARS!

 

 同様に、クルド人たちにもトルコを怒らせて欲しくない。ロシア、イランとシリアは、シリアで本来の敵であるイスラム国を破壊するという米国の長期政策の最大の受益者だ。我々もまた利益を得ている。だが、今は我が軍を故郷へ帰らせる時だ。終わりなき戦争を終わらせようではないか!

 

 こちらはポンペオ国務大臣がカイロで、イランを挑発する演説を行ったが、イランメディアには完全無視されたというお話です。

https://www.al-monitor.com/pulse/originals/2019/01/iran-pompeo-speech-cairo-reactions-tehran-media-coverage.html

 

 こちらは、まだ、マティス国務長官が国防長官だったころ、ボルトン国家安全保障担当大統領補佐官からイラン国内を爆撃するという案をもちかけられ、そのようなことをすれば中東の対立を激化することになると、強い懸念を示していたという記事です。

https://www.axios.com/james-mattis-john-bolton-iran-strike-option-request-c5ce805d-91fc-4b1b-9571-55384d553851.html

  

これより私見です。

 

 今日のトランプさんのシリア問題に関するツイートは大変すばらしいものでした。

 

 シリアは複雑でして、複数の対立軸があります。

 

 その中で重要なものが、

  クルド人とトルコの対立

  サウジアラビアイスラエルのディープステート連合とイスラム教帝国イランとの対立

です。

 

 そして、このような危険な火薬庫のような中東に何とか平和をもたらそうと外交努力を重ねているのがロシアのプーチン大統領です。

 

 そういった中、カバールのボルトンとポンペオがアルコンイエズス会の意向を受け、中東にユダヤVS反ユダヤ主義VSイスラム教徒という図式の第三次世界大戦を起そうとこそこそと動き回っていたのです。

 

 まあ、ボルトンはトルコ入りしようとして、トルコに門前払いを食らっていましたし、ポンペオは先日、イランを挑発しましたが、イランに全く無視されています。

 

 中東でも同盟の手が中東各国に回っていてカバールが相手にされなくなっているようです。

 

 ディープステートにも同盟の手が回りつつあるようです。

 

 イスラエルのネタニヤフは首相の座を脅かされていますし、サウジの殺人王子はカショギ氏殺害の隠蔽工作が上手くいかず、世界中から批判を受けて身動きが取れなくなっています。

 

 そういった中、トランプ大統領ツイッターは中東に対立が起きないようにする配慮に溢れているものでした。

 

 トルコとクルドには、事を荒立てないように公平にクギを刺しています。

 

 米国カバールたちがこぞって批判していたロシア、シリア、イランには全く批判せず、暗に一緒にイスラム国をやっつけようではないかと提案しているように思えます。

 

 そして、本当の敵はイスラム国であると明確に述べています。

 

 また、イスラム国を野放にしてシリアから撤退するのではないと表明しています。

 

 カバールの影響力は確実に弱まっています。

 

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