希野正幸のインフォブログ

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2019/07/04(アメリカ東部時間)今日の独立記念日のトランプ大統領の演説の意味



今日の演説を最初から最後まで見て、思ったことを書いてみます。

 

おそらく演説の言葉の裏にある意味は、きっと詳しい誰かが解析してくれるでしょうから、見た目からのみの感想です。(笑)

アメリカの大統領が、普段の独立記念日に何を話しているかなんて、今まで見たこともないのでわかりませんが、いろいろなメディアでも言っているように、演説に割かれている時間から考えても、アメリカ軍中心の内容だったということは言えると思います。

演説を見ての第一印象ですが、私も子供のころは戦闘機大好き少年だったので、トランプ大統領の演説に合わせて上空を飛んでくる飛行機に感激しました。


一番感銘を受けたのは、トランプ大統領が陸海空、海兵隊の各軍の功績をたたえると、その軍の行進曲が流れた後、ぴったりのタイミングで飛行編隊が上空に現れたことです。

そりゃ軍隊なんだからそれぐらいは当たり前だろう、とも思いますが、あれだけの数の飛行編隊が、低速とはいえ演説の内容に合わせて時間ぴったりに別々に飛んできて、さらに演奏もそれぞれふさわしいものに合わせて、というのを実現するのは並大抵ではできないと思います。

それは単に米軍が世界最高の技術と装備で、かつ最高に訓練されている、ということだけを示しているわけではないと思います。

私の受けた印象を一言で言うなら、まさにトランプ大統領アメリカ軍のすべてが一心同体なんだ、ということです。

そしてそれは、最高司令官であるトランプさんが命令したから、従っているという感じはありませんでした。

トランプさんとアメリカ軍が相互に信頼して、お互いに裏切らないということを、全世界にいやというほど見せつけたということです。

演説の途中から、米軍制服組トップのダンフォード統合参謀本部議長エスパー国防長官代行が登壇したことも、それを裏付けている感じでした。

もちろん見せつけている相手は、ディープステートのカバールたちでしょう。

カバールは今回の独立記念日911のときのようにつぶそうと、直前に戦争を勃発させる目的で潜水艦で偽旗攻撃を企み、失敗しました。

そして、その直後の独立記念日に、完璧なパフォーマンスによって、同盟の揺るぎない結束を見せつけたわけです。

このことには、もうカバールが軍事的に無力なことが、完全に明らかになったのと、トランプ大統領と軍の信頼関係が盤石であると言う、2つの意味があると思います。

これはまさに地球同盟の勝利宣言といってもいいのではないでしょうか。

確かに今回の演説は、ディスクロージャーや経済リセットを期待していたら、ちょっと拍子抜けだったかもしれません。

でも、演説を見る限り、同盟の計画を阻むものは地球上には存在しないということを、同盟、カバールともに確信したであろうことは、大きな意味があるでしょう。

つまり、もうすでに勝ちは決まったようなもので、これからはあえて急ぐ必要もないということです。

あとは、いかにスマートに勝つか、ということだけが問題なのかなと思います。