希野正幸のインフォブログ

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2019年3月31日のインテルアラート

アメリカの情報サイト「インテル」から2019年3月31日のインテルアラートをお届けします。

 

 

【インテルアラート:2019年3月31日】

 

ディープ・ステート/カバールの圧力が高まっている。

もうすぐ吹き飛んで、ふたが大きく開く。

ミュラーの報告書は4月中旬までに完全公開される予定だ。

トランプは4月にFISA申請書を公開すると予想される。

イギリス首相のテリーザ・メイは、ブレグジットの延長を求め、4月12日まで与えられた。

ジンバブエ債券は4月中旬までに期限が切れるように設定されているため、RVはそれ以前に開始する必要がある。

地球同盟は、4月が大きな出来事の目標月となることを狙っている。

 

 

ミュラー報告書の大まかな内容が伝えられた後の日本のメディアの論調は、「これですべての嫌疑が晴れたわけではない」です。

 

負け惜しみに近いコメントと言えますが、この辺はアメリカとあまり変わらないところではあります。

 

しかし、その後のアメリカの世論の方向は少し違っていて、今まで調子に乗ってトランプ批判をしていたCNNやワシントンポストが非難され、批判の急先鋒だった下院情報委員長のアダム・シフの退任を共和党議員が要求しています。

 

こういった世論の盛り上がりは、あくまで対岸の火事の日本と違って、アメリカの有権者過半数以上がトランプ支持に回ったからこそ、トランプ大統領が誕生したんだ、というアメリカの事情がよくわかります。

 

日本の新聞・テレビはアメリカの主要メディアの出先機関みたいなものなので、そういった状況は全く伝わってきませんが・・・。

 

そしてイギリスでも、もたもたしていつまでもブレグジット合意を承認できない政府に対して数千人規模のデモがありました。

 

こちらも国民投票過半数を超える民意を、完全に無視していることが民衆の怒りを買っているわけです。

 

こういった現象は、今までカバール達がメディアを操作したり、買収した政治家連中を使って、民主主義を捻じ曲げて民意を抑えつけてきたひずみが大きくなり、爆発寸前まできた結果ともいえるのではないでしょうか。

 

その事を今日のアラートでは、圧力が高まってもうすぐふたが吹き飛ぶ、と表現しています。

 

4月は中旬に向けて動きが加速しそうです。

 

どうせまた外れるだろう、とタカをくくって油断していると、慌てふためくことになるかもしれませんね。(笑)