希野正幸のインフォブログ

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2019年4月3日のインテルアラート

アメリカの情報サイト「インテル」から2019年4月3日のインテルアラートをお届けします。

 

 

【インテルアラート:2019年4月3日】


情報源によると、ブレグジットの問題は、移行がさらに進むことができるまでに解決されなければならない。

これが、ブレグジットの延期と再度の国民投票の呼びかけを、EUがゴリ押ししている理由だ。

ブレグジットはロンドンの支配に関係している。

ブレグジットが成功すると、カバールは主要な金融拠点であるロンドンの支配権を失う。

ブレグジットはイギリスのGESARA準拠でもある。

 

ブレグジットが引き続き延期されるのであれば、EUは、隠密作戦による破壊の危機に直面する。

一方でミュラー報告書は、イスラエルの2016年の選挙への影響と、政府高官の関与を暴露すると噂されている。

地球同盟とカバールの間の地政学的な戦いが続いているので、RVの開始はいまだ幻に包まれている。

しかし、情報源は、RVのリリースはかつてなく近づいていると信じている。

 

 

カバールの狙いは、イギリス議会と政府に任せたらブレグジットの問題の決着がつかないという雰囲気を盛り上げて、再度国民投票を行い、おそらくは不正行為によって結果をひっくり返すことにあるようです。

 

でもそこで再投票というのはそもそもおかしな論理ですよね。議会と政府がだらしないのであれば、やるべきは再投票ではなく政府の退陣、もしくは議会の解散・選挙で民意を問うことのはずです。

 

おそらく、最近の先進国の選挙ではカバールが結果をコントロールできななくなってきている傾向があるようなので、何が起きるかわからない選挙より、まだ不正が楽そうな国民投票をやりたいのでしょう。

 

しかし、ここにきてEUも、イギリスを見放して保身を図る方向に転換してきた感じがあります。

 

ロンドンは、カバールにとっては将棋の飛車角のようなものなので、それを捨てないと逆に王手をかけられて詰んでしまうところまで追いつめられているということかもしれません。

 

ハードブレグジットか、EU全体の経済崩壊か、究極の選択ということでしょう。

 

となるとブレグジットは避けられないようにも見えますが、4/12に向けて、さらに事態は加速しそうです。

 

ここ1週間、ヨーロッパの政治ショーはますます面白くなってます。目を離せませんね。(笑)