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呆れたフェイクニュース 主流メディアはマティスを辞めさせたくてしかたがない模様

呆れたフェイクニュース 主流メディアはマティスを辞めさせたくてしかたがない模様
 
抄訳はじめ

トランプはマティスの辞任を予想「いつかはみんないなくなるさ。」

 トランプ大統領はジェームズ・マティス国防長官がトランプ政権を去る次の閣僚の一人になる可能性があると示唆した。日曜日のテレビ番組”60分間”でのインタビューの中で、大統領は彼の政権の中で”自分と一緒に興奮を共有していない何人かの人物”がいると語った。「もし、マティスが去るとしたら?」というレスリー・スタール(訳注:テレビ番組”60分間”でトランプ大統領にインタビューした人物)の質問に答えてトランプ氏は「知らないね。彼は私にそんなことは言っていない。」と答えた。

 「私は彼とはとても良い関係にある。二日前にも彼と昼食を共にしたよ。彼とは本当に良い関係なんだよ。彼もそう思っていると思うよ。もし君が真実を知りたいならば言うが、彼は多少は民主党っぽいところがある。」と、トランプ氏は海兵隊の退役大将のことを評した。「だが、マティス大将はいいやつさ。我々はうまくやっている。彼は去るかもしれない。私が言いたいのはいつかはみんないなくなるということさ。誰もがだ。それがワシントンというものだよ。」

 米国軍隊を率いる一方で、マティスはしばしばよりタカ派のジョン・ボルトン安全保障担当大統領補佐官のような閣僚と意見を異にした。朝鮮半島における非核化を達成するために2017年の夏により外交的な手法として最も顕著な強引な政策を執った時、マティスは大統領とは別の道を進んだ。

 マティスは近い将来に政権を去ることを考えているという前月のレポートを否定した。トランプの大統領職に関するボブ・ウッドワードの本が出版された後、彼の政権内での地位が危うくなった。また、ニューヨークタイムズでの匿名記事が、大統領の権威を傷つけようとする反抗的な試みについて詳細に報じた。ペンタゴンは、この記事の著者がマティスであることを否定した。

抄訳終わり
 
これより私見です。

 はい、MSM/Main Stream Media/主流メディアの一角CBSさんがまたまたやらかしてくれました。

 トランプ大統領マティス国防長官が辞めるとも彼を辞めさせるつもりだとも全然言っていないのが、大統領の発言から分かると思いますが、この記事のタイトルではトランプ大統領マティスが辞任すると予想していることになってしまっています。

 司会者のレスリー・スタールの質問の仕方も完全に誘導です。

 CBSマティス国防長官を辞めさせたくてしかたがないことがこの記事からはっきりと分かります。

 トランプさんは”無邪気な爆弾”なので、マティスさんには忍耐してもらって、何としてでもトランプさんを同盟の意向に沿うように操縦していただいて、カバールボルトンの作戦をことごとくつぶしていただきたいと思います。

 11月11日が勝利の日となることを祈っております。
 

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