希野正幸のインフォブログ

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2019年10月3日のインテルアラート

アメリカの情報サイト「インテル」から2019年10月3日のインテルアラートをお届けします。

 

 

【インテルアラート:2019年10月3日】


ディープステートカバールは追いつめられている。

民主党はパニックに陥り始めており、今後数日のうちにオバマ大統領がトランプに対して公に発言することが期待されている。

トランプ大統領は、アダム・シフを何度も「リドル」(訳注:子供の泌尿器系の病気名称?)と呼んで、彼が小児性愛者であることをほのめかした。

https://deplorablefeed.com/no-liddle-adam-schiff-is-not-a-typo-president-trump-sending-a-big-message/

IGレポートは間もなくリリースされる。

多くの民主党員は、ウクライナ政府と他の犯罪とのスキャンダルに巻き込まれる。

マーク・A・ミリー将軍は、ジョセフ・ダンフォード将軍の後任として参謀総長の第20代議長になった。

リー将軍は、戒厳令および大量逮捕の際の仕事に最適な人物である。

すべての米国旗から金の縁取りが取り外されることは、共和国の回復が完了したことを意味する重要な指標となるだろう。

ロン・ポールはまた、不換制システムは終焉に近づいており、より近代的な金本位制を取り入れる方向に向かっていると表明した。

一方、イラクの人々は自国の腐敗した政府に抗議して暴動を起こしているが、それがすぐにでも国境を越えてイランにも広がると予想されている。

ジンバブエは初のドル紙幣を来月導入する予定で、これは同国の経済発展を意味する。

https://www.bloomberg.com/news/articles/2019-10-02/zimbabwe-to-introduce-first-zimbabwe-dollar-notes-in-november

ジンバブエでは、今後数か月でさらに経済改革が行われる予定だ。

各国が金本位制または資産担保金融システムの採用を開始すると、すべての通貨が再評価されるだろう。

 

 

関電の賄賂の発覚は、日本版の「泥沼の水抜き」とも言えるような感じにもなってきています。

 

いま、メディアではこの事件で大騒ぎしていますが、こんなのはほんの氷山の一角なんだろうな、ということが言えるのではないでしょうか。

 

別に高浜町をdisるつもりはありませんが、田舎町の助役なんて役人としてみれば小物もいいところで、それが数億の金を配っていたというのも国レベルで見ると小さな話です。

 

問題はこの田舎役人が当たり前のようにやっていたということが、半ば常識化していたんだろうと考えられる部分です。

 

こういった連中のコミュニティーのなかでは、T電力の方が動くお金も大きいし、同じ感覚でやっているとすれば、相手が国にもなれば、賄賂の桁も0が二つや三つは違ってくるだろうということも考えられます。

 

願わくばこの事件がきっかけになって、芋づる式に国レベルの原子力村の腐敗が暴露され、さらに、他の公共事業や、年金の闇みたいな、昔から世間で言われている疑惑の数々が続いて解明されていけば、大量逮捕にも結び付くような動きになっていくのではないでしょうか。

 

NHKと郵政のやくざ同士の喧嘩も見苦しい限りですが、こういった、今までであれば闇から闇に葬られていたような醜聞が表立って出てくるところは、世の中の流れが変わってきたことを感じさせます。

 

10月はいろいろな動きが加速されそうです。日本版レッドオクトーバーを期待しましょう。