希野正幸のインフォブログ

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2019年9月10日のインテルアラート

アメリカの情報サイト「インテル」から2019年9月10日のインテルアラートをお届けします。

 

 

【インテルアラート:2019年9月10日】


ロシアとインドがオイルマネーを排除する計画は、中国経済を標的とする間接的な動きだ。

中国は、人民元を急落から支えるために、アメリ財務省の準備金を使用している。

ドル指数が100ポイントを超えた後、米ドルは暴落すると予想され、それによって中国元も同様に暴落する。

トランプ大統領は非常事態宣言を発令し、大統領令金本位制に復帰する。

中国政府もまた、経済の崩壊によって国民の支持を失う。

共産主義者の抗議が中国全土で噴出し、中国政府は改革に耐えなければならない。

中華人民共和国中華民国に移行する。

この移行は、世界の他の国々によってサポートされる。

中国もまた、改革が完了すると金本位制を採用する。

すべてのトリガーが設定されている。

一方、マドゥーロが米国での亡命の申し出を拒否したため、ベネズエラで革命が起こると予想されている。

イギリスのブレグジットは事態が過熱しており、偽旗攻撃が起きる可能性がある。

これらの地政学的な出来事にも関わらず、世界金条約による新金融システムの導入が進んでいる。

情報源によると、イラクの首脳陣は、イラク・ディナールは今月末までに再評価されると期待している。

 

 

ここのところアラートでホットな中国の話題ですが、ネットでは香港の民主化について、改革を叫ぶデモ隊がカバール側だという見方と、民主化勢力を潰そうとしている中国政府がカバールだという、正反対の意見に分かれています。

 

最近のアラートによれば、潰そうとしている中国政府がカバールだと言えそうですが、となると、もともとアラートで中国政府はBRICSの一員として地球同盟に協力して経済改革を進める同盟側だと言っていたのと矛盾します。

 

まあそれも、これまでは中国政府内部の同盟側が協力して世界経済の改革が進んできたが、その段階は終わって、今度は中国政府自体の改革が必要になったんだと考えれば、つじつまは合わなくはありません。

 

ただ一点、アラートの民主化勢力正義説を裏付けそうだと思われるのは、香港関連の情報でカバールの偽旗なんじゃないかと感じられる部分です。

 

最近、デモ参加者が警察や報道に変装して弾圧を演出しているという動画が、ツイッターなどでたくさん出回っています。

 

民主化勢力が報道関係者に変装しているところや、警察に化けてデモ隊を弾圧している映像がネットにアップされています。

 

こういう動画は、最初からやるとわかっていないとタイミングよくとれません。

 

つまり実行者周辺が撮っていることが考えられるわけですが、となると、そもそも自分たちが不利な映像をわざわざ撮って、しかもネットで拡散するのは何故なのかという疑問が出てきます。

 

これが民主化勢力を不利にするための偽旗で、民主化勢力を貶めようとしているのはカバールだということが考えればつじつまが合うわけです。

 

フランスの黄色ベスト運動でも、ソロスに雇われた暴徒がデモ隊に非難の目が向くような過激な行動を演出していたという情報がありました。

 

こういうのはカバールの常とう手段ですね。

 

とはいえ、世界の情勢は既存の支配層に逆らう動きが止まらなくなっています。

 

その流れから考えると、香港の民主化も避けて通れない現象なのかもしれません。

 

そして肝心の日本では今、千葉の台風被害を無視して支配層は内閣改造という政治ショーに明け暮れています。いままで清新なイメージで売っていたK泉Jr.も、変な結婚発表&入閣で、やっぱりこいつも庶民の敵か、的な失望感も広がっています。

 

日本の民主化は一体いつになったら起きるんでしょうね。(苦笑)