イエローベスト運動
いま、フランスの抗議運動がすごい盛り上がりを見せています。
これは運動というより革命に近いかもしれませんね。
上の動画はシャンゼリゼ通りです。年配の方には懐かしい、あの、「おー、シャンゼリゼ―」の、シャンゼリゼです。普段は世界一おしゃれな通りとして、有名な観光スポットにもなっています。日本でいえば表参道のような存在かもしれません。
昨日、この動画をライブで見ていましたが、時折カメラがパンすると凱旋門が映し出されます。まさに歴史のまちパリといえます。
そして、革命といえば有名な1790年のフランス革命ですが、1830年の七月革命や、1848年の二月革命と、フランスというと革命の話題には事欠きません。
そんなフランスのパリでいま起きている事態は今は暴動ですが、後々の歴史ではここから始まった革命と呼ばれるような出来事かもしれません。それはもちろん、経済を民衆の手に取り戻すという意味での革命です。
象徴的なのは、ロスチャイルド銀行の元銀行員のマクロン大統領に代表されるロスチャイルド支配に反旗を翻えしているということです。
この抗議運動の発端は、例のディープステートの看板政策の一つである地球温暖化詐欺の炭素税を口実に、マクロンが燃料税を増税しようとしたことに対して、増税されると生活が成り立たなくなる、トラック運転手たちのデモから始まったという経緯があります。
そしてそもそもなぜ彼らが黄色いベストを着ているかというと、デモの際に、フランスの法律で自動車に安全装備として搭載が義務付けられている黄色いベストを、運転に携わる職業の象徴として着たことに起因しています。
それがいま、マクロンが燃料税の増税を取り下げたにもかかわらず、一向に収まるどころか、むしろ負債を帳消しにしてNATOを脱退しろ、という要求に拡大して盛り上がりを見せています。
さらにここにきて、フランスだけではなく、ベルギーやスペインなど、他のヨーロッパ諸国に飛び火するほどの勢いに発展してきました。
この運動の根底には、今アメリカで起ころうとしている、経済崩壊をきっかけとしたGESARAに続く、一連の社会改革と通ずるものがあります。
ヨーロッパも世の中が大きく変わるための動きが、今まさに起きているといえるでしょう。そして、アメリカも来週当たりに何かが起きそうです。
それを考えると日本のなんと平穏なことか。
できれば私たちも黄色いベストを着て国会議事堂前に繰り出し、水道民営化撤廃、国賊麻生追放を叫びたいものだと考えるのは私だけでしょうか。
でもひょっとしたら近い将来日本もそうなるかもしれません。
それを期待して、いまから黄色いベストを準備しておきましょう!(笑)
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