グアンタナモ関連で何やら意味深な動き あれが始まる予兆か?
グアンタナモ関連で何やら意味深な動き あれが始まる予兆か?
元記事1はこちら
翻訳はじめ
2018年12月2日付け記事
ホイーリング - トリアデルフィアミドルスクール体育館での公式式典の後、ホイーリングの第305軍警察部隊の100人以上のメンバーが土曜日、キューバのグアンタナモ湾に配属された。
(訳注:ホイーリングはウエストヴァージニア州にある都市で第305軍警察部隊の本拠地。トリアデルフィアミドルスクールはホイーリング市にある学校の一つ。)
翻訳終わり
元記事2はこちら
抄訳はじめ
トランプのグアンタナモ 軍がミッションに耐えるだけの金銭的支援を待つ
最初の放送インタビューにおいて、グアンタナモの海軍少将ジョン・リングは議会からの資金援助がなければ、年老いた抑留者のケアで困難が生ずるだろうと言っている。
2018年11月30日 ジュリア・アインスリーより
キューバ、グアンタナモ湾の第6囚人キャンプの内部で、看守が吐瀉物を浴びないように防護面を被って抑留者たちの昼食を監視している。海軍少将ジョン・リングはコンクリートの床にボトル付けされた金属テーブルに静かに座りながら催促している。
「私は宿の管理人に過ぎない。」リングは言う。「私は法律を作るわけではない。ワシントンD.C.の人々は私に、人々が去るだろう。そして、人々がやってくるかも知れない。と言うのだよ。それで、私の仕事と言えば、そういう人たちを快適で安全に保つことなのだ。」
中略
第8キャンプと呼ばれているキャンプは、第7秘密キャンプとして、抑留者たちの新しい家となる。ハイレベルの機密にアクセスできる人間だけが第7キャンプに入ることができ、その場所を知ることができる。
中略
今の職員数ではさらに40人の抑留者を留置できるだろう。より多くの資金と職員が提供されるならば、160人の抑留者を留置できるだろう。しかし、トランプ政権が議会の資金提供の承認を受けることなく抑留者の数を増やしはいないかと心配している。と述べた。
後略
抄訳終わり
これより私見です。
元記事1は12月3日のQの投稿に貼られていた記事です。
また、この日の投稿には次のような記事も貼られていました。
翻訳はじめ
2018年12月2日
ハヌーカに際しての大統領メッセージ
メラニアと私は、米国、イスラエルならびに世界中の我がユダヤ人の兄弟姉妹たちに、ハヌカー(訳注1)を祝って心よりご挨拶申し上げます。
(訳注1:ユダヤ人の年中行事で、マカバイ戦争で異教徒に奪われたエルサレム神殿の奪回に成功し、この神殿の清めの儀式を行った事績を記念して行われる祭り。)
8日間にわたる夜、ユダヤ人の家族と友人たちは共に集まり、メノラー(訳注2)に火を灯します。この特別な伝統は、ユダヤ人たちの信仰の実践の迫害を受けた試練の時の後、エルサレムの神殿を奪還した後、新たに神殿の献納式を挙行した二千年以上前に始まったのです。
(訳注2:一本の脚から9本の脚が枝分かれしているユダヤの伝統的な燭台。普通は7本だが、ハヌカーの時だけ特別に9本のものを使う。)
不幸にして、今日のユダヤ人は、世界中で多くの様々な形の暴力、憎しみ、偏見に直面し続けています。私たちはThe Tree of Life -Or L’Simcha Congregation(訳注3)の犠牲者の方々を思い出します。彼らの命は、去る10月にペンシルヴァニア州ピッツバーグにおいて悲しいことに取り去られてしまいました。一人の国民として、私たちは犠牲者、その家族および共同体のために私たちの引き続きの愛と支援を誓います。そして、私たちは犠牲者の家族たちがこの祭日の時節において平安と心地よさの術を見いだすことを祈り求めます。
(訳注3:米国ペンシルヴァニア州ピッツバーグにあるユダヤ教のシナゴーグ(礼拝堂)。2018年10月27日にユダヤ人差別主義者による銃乱射事件が起き、11人が死亡し、7人が負傷した。)
来る日に、メノラーの蝋燭の暖かいきらめきがご家庭と心を愛と幸せで満たしますように。共に、私たちは光がいつも闇を切り裂くという真実をここに再び保証いたします。ハヌカーが祝福され幸せでありますように。
で、元記事1にあったホイーリングがピッツバーグに近いというので、Google mapで見てみると「What? Is it coincidence? 何?これって偶然?」って思ってしまいました。
地図はこちらです。
右上にピッツバーグがありまして、左下に向かって国道79号線を下って行くと真ん中あたりにワシントンがあるんですね。で、そのちょっと上にはメドウランドがあります。
メドウと言えば、12月5日のクリントン財団のヒアリングを仕切る下院監視および政府改革委員会の政府活動下部委員会委員長のマーク・メドウズさんではないですか?
メドウズさんがワシントンD.C.に巣くっていた悪人どもの罪を暴くわけですよ。
それで、79号線をずーっと下って左端まで行くとグアンタナモに旅立って行った第305軍警察部隊の本拠地、ホイーリングに着くわけです。
で、そのあたりを見てみるとなんと、クリントンさんがいるじゃないですか?
ベツレヘムもありますね。
イエス・キリストが馬小屋で生まれたというあのベツレヘムです。
ホイールランド→グアンタナモですから、クリントンさんやハザールマフィアの悪人どもがグアンタナモ行きだということを暗示しているように思えます。
で、この時期に元記事2が発せられているわけです。
こんな風に書いてますよ!
「ワシントンD.C.の人々は私に、人々が去るだろう。そして、人々がやってくるかも知れない。と言うのだよ。」
ワシントンD.C.をある人々が去って行ってグアンタナモに来ると言っているのですよ。
で、こうも言っています。
「グアンタナモの海軍少将ジョン・リングは議会からの資金援助がなければ、年老いた抑留者のケアで困難が生ずるだろうと言っている。」
「第8キャンプと呼ばれているキャンプは、第7秘密キャンプとして、抑留者たちの新しい家となる。ハイレベルの機密にアクセスできる人間だけが第7キャンプに入ることができ、その場所を知ることができる。」
どうも、お年寄りがこぞって秘密のヴェールに包まれた第7秘密キャンプに収容されることになりそうですよ!
お年寄りですからね。現役のテロリストではないですよね?お年寄りと言えば、政治家とか軍のお偉いさんとか政府の高級職員とか大企業や大銀行の偉い人とかそんなんじゃないですかね?
そういえば、最近、トランプさんが国境に作る壁の予算通さないと政府の一部を閉鎖するぞ!って言ったら、上院のマコネル院内総務が予算の期限は12月8日までだとか応じてました。これってグアンタナモ施設更新費用の隠語かも?
これって偶然?
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