“石破ビジョン”が意外な高評価で、かなり焦っているあべぴょん陣営 ~公開討論も徹底的に逃げ回って、なりふり構わない党内の締め付け~
竹下雅敏氏からの情報です。
引用元)
Yahoo!JAPANニュース 18/8/29
(前略)
「石破(茂)本人と石破についた議員は徹底して干し上げる」
自民党内には安倍首相自身が語ったとされる言葉が大きな波紋を広げている。安倍側近が語る。
「総理は石破氏が総裁選で森友・加計学園問題を蒸し返そうとしていることに腸が煮えくり返っている。石破氏に味方した者も許さないつもりだ」
(中略)
総裁選の投票は無記名で行なわれるため、本番では思わぬ数の造反票が出る可能性がある。(中略)… 今回は「18歳以上、20歳未満の党員にも選挙権を与えるため」という口実で特例として入党1年目(党費納付1回)の党員約16万人全員に投票権を与えることを決めた。
(中略)
安倍首相がなりふり構わず党内の締め付けを強めていることこそ、党員や議員の批判票に怯える焦りの裏返しといっていい。
「石破(茂)本人と石破についた議員は徹底して干し上げる」
自民党内には安倍首相自身が語ったとされる言葉が大きな波紋を広げている。安倍側近が語る。
「総理は石破氏が総裁選で森友・加計学園問題を蒸し返そうとしていることに腸が煮えくり返っている。石破氏に味方した者も許さないつもりだ」
(中略)
総裁選の投票は無記名で行なわれるため、本番では思わぬ数の造反票が出る可能性がある。(中略)… 今回は「18歳以上、20歳未満の党員にも選挙権を与えるため」という口実で特例として入党1年目(党費納付1回)の党員約16万人全員に投票権を与えることを決めた。
(中略)
安倍首相がなりふり構わず党内の締め付けを強めていることこそ、党員や議員の批判票に怯える焦りの裏返しといっていい。
石破茂氏の「正直、公正」に対抗し、あべぴょんは「責任、実行」をキャッチフレーズにするとのこと。
石破氏がキャッチフレーズを引っ込めなかったために、あべぴょんは古いものを持ち出してきたようです。公開討論も徹底的に逃げ回っているようで、問題の党員票も、“面従腹背の造反者をあぶりだす”と脅せば、大丈夫だと思っているのでしょう。
“続きはこちらから”をご覧になると、石破氏の“石破ビジョン”が意外な高評価で、さながら“ビバ!石破ビジョン”となっており、あべぴょん陣営はかなり焦っているようです。記事では、あべぴょんのなりふり構わない党内の締め付けは、“焦りの裏返し”だとあります。
あべぴょんの三選は間違いないでしょうが、なかなか面白い展開になってきたように思います。