希野正幸のインフォブログ

興味を持った情報を選んで発信しています。

シェルダン・ナイドル ニュース (06/26)

 

 
 
 
シェルダン・ナイドル ニュース
2018年6月26日
 
 
ドラツォ!さぁ、始めましょう。 重要な来るべきイベントのための準備が整っています。我々が見つめるこの絶えず変わる地球では、闇の存在たちがその悪魔のような計画を成果なく進めています。みなさんの大部分が思っているよりも、カバールの崩壊が近いことを、強調してもしきれません。最近結成されたアライアンス(同盟)が、地球にいる仲間たちと協力して、慎重に計画された罠を発動する準備を整えていますが、それによってカバールの上級幹部職員の一部が逮捕されることになるでしょう。逮捕計画は、少しずつ公に情報を提供するという形を取り、今後の混乱を防止できるように設計されています。これまで述べてきたように、地球の市民を束縛状態に保つためにこれまで「実践でうまくいっていた」方法はもはや通用しません。闇は自らの行動を変えないでいますが、神の計画を妨害する彼らのトリック自体が逆に怪物である彼らを公に晒す事に繋がっています。その一方で、大衆は目覚めつつあります。世界中の人々が透明性と真実を要求して立ち上がっています。
 
現在、闇の存在たちは、地球上の膨大な富を手放す事を余儀なくされています。その結果、あなたの世界の主要な政府は、破産もしくは破産に近い状態にあります。現在の計略を維持しつつ、この事実が公開された場合に起こるパニックと激怒を回避するために、この事実は隠されています。あなたのグローバル社会の本当の富は、金を裏付けとした通貨が基盤となる世界通貨改革が起きた後に現れるでしょう。この現実において、事実が公される時が近づいています。これらの発表が行われると、新しい一連の暫定政権が明らかにされるでしょう。今、これらの出来事の全てが起こるように、慎重な交渉がまとまりつつます。同盟は今や権力の位置にあり、この難しい移行をできるだけ円滑に進めるために必要なことは何でもしています。驚くべき時代が到来する瞬間は、私達全員とこの惑星とその表面に生きる全ての存在にとっての最も奇跡的な贈り物となるでしょう。
 
この魔法の瞬間を待つ間、私たちの隊員はディスクロージャーのシナリオの次のステップを実行していますが、それはディスクロージャー後の最初の放送に関係しています。私達のコミュニケーションチームは、あなたに伝える予定のものを改訂しています。あなた方のいとこであるアガルタ人が、あなたに適切に紹介されることが不可欠だからです。彼等は、あなた方の本当の起源と、あなた方の本当の歴史について教えたいと希望しています。この知識は、あなたが学校などで教えられてきた知識とは非常に異なっています。また、みなさんと共有したいと願っている、さまざまな技術も公表される予定です。この予定は、あなたとの関わり合いの最初の部分にすぎません。
 
みなさんは今、最近の強力な夏至のエネルギーに浸っていますが、このエネルギーはこれからやって来る事にまつわるたくさんの鍵を握っているエネルギーです。文字通り、銀河の目があなたを見守っています!天は、光が勝利するように、無数の必要な変更を実現する準備が整っていることを私たちに保証しています!これは、あなたを完全意識寸前にまで後押ししてくれるような、新しいエネルギーを確立するための動きのきっかけとなります。ファーストコンタクトと、それに続く様々な出来事の条件がうまく整うように、高度にスピリチュアルな存在たちが地球上で協力してくれています。我々は技術的優位性を活用しながら計画を加速させており、この重要なオープニングの動きが、天の望みに従って成功することを保証しています。
 
ナマステ! 私たちはあなた方のアセンデッドマスターです。先週、北半球の夏至と惑星の南半球の冬至の為に準備されていた、グレートセントラルサンからの新しい周波数を歓迎しました。 6月21日の夏至に伴うエネルギーは、人と光のシステムにおけるアップグレードをもたらしました。春分に植えられた種子が今から開花します。これらの新しい周波数は変化の強力な触媒です。あなた自身とあなたの周りの人々、政府と金融業界、そして惑星自身が変わっていくのを目の当たりにする中、どうか感謝を忘れないでください。
 
ガイアを取り囲むエネルギーは、私たちの銀河系全体をも巻き込んでいます。 金星の大気は冷たくなりつつあり、火星の気候も変動しており、地球に似てきています:水面に小さな池ができてきました。木星の有名な赤い点も消えました。更に、土星の輪というのは、精巧に織り交ぜられた意識の輪であることも分かりました。このような銀河の変化は、意識の上昇によって引き起こされています。私達は集合的に、5次元へと周波数のらせんを上昇しているのです。
 
明らかに、あなた方の為にまったく新しい世界を誕生させるために、多くのことが展開されています。 親愛なる人達へ、このプロセスに参加することをお勧めします。最近の変革への歩みは、お互いに助け合う事を要する地点にまで達しました。みなさんは、それぞれ銀河系の人間に変身する為の知識を持っていますので、これを互いに共有し合ってください。こういった話しを自由に、かつ公然と話し合うことができる安全な環境を作りましょう。この情報がテレビから出てくるのを聞くのも一つの方法ですが、知っている人から愛と思いやりを持って直に語られるのを聞くのとは全く別です。個人的に聞くに越した事はありません。この祝福された完全意識への移行を、神の魔法で満たされたものにする、というのが我々の意図です!これは約13000年前に始まった神聖な仕事ですが、今私たちは皆さんが天国に戻れるために必要なことを何でもしています。
 
今日、私たちは地球の周りに何が現れているかを伝え続けました。繁栄と調和の時代が形成されています。したがって、これは移行の時です。この新しい一連の現実の勝利の為に働き、新しいスピリチュアルな時代に向けて準備してください。無限の供給と絶え間ない天国の繁栄が、本当にあなたのものであることを知ってください。それですよ!セラマト・ガジュン!セラマト・ジャ!(シリウスの言語で「ひとつであれ!喜びの中にあれ!」)
 

∞  最近のシェルダン氏からの情報はspiritual-lightさんのインテル情報とリンクしているようです。ただ、リアルタイムではないので、ある程度のタイムラグはありますが方向性は完全に一致しています。またフルフォード氏の情報ともリンクします。つまり、今地球上で起きていることは本当に起きていることであり、その完全な表面化は起きていませんが紛れもなく真実なのです。そしてこの真実が表面化する時期は本当に近いのです。
 
7月4日の米国の独立記念日にかけたイベントは、残念ながら頓挫してしまいました。spiritual-lightさんのインテル速報はまだUPされていませんが、大雨対策でお忙しいのでしょうね。
 
でも、ドンマイです。必ず、仕切り直して起きるべきイベントが起きます。起きないといけないのです。タイムリミットはまだ先ですが、起きるべきことが適切なタイミングで起きることが必要です。同盟も今必死だと思います。もちろんプレアデス艦隊もプラズマ領域でのプラズマトップレット爆弾対策にフルに対応しているはずです。
 
現在、全ての要素が、ニューエイジに向かって整列しつつあるのですから、闇さん達の凋落が目に見えてくるのも近いのです。
(^_^)v
 
ただ、この戦いは法に則った戦いですから、それなりに時間はかかるでしょう。
 
「グローバル社会の本当の富は、金を裏付けとした通貨が基盤となる世界通貨改革が起きた後に現れるでしょう。この現実において、事実が公される時が近づいています」
 
まずは闇さん達のお金を紙くずにしなければなりません。そのためには世界的に兌換紙幣を流通させる必要があります。今同盟による兌換紙幣の配布は地球外の小惑星?に設置した量子コンピュータで実行されているので闇さん達がその配布ルートに侵入して盗み取るのは不可能です。ですから、RV、GCRが開始すると闇さん達の不換紙幣はただの紙くずになるのです。(^_^)v
 
「・・現実において、事実が公される時が近づいています。これらの発表が行われると、新しい一連の暫定政権が明らかにされるでしょう」
 
RV、GCRが開始されると、次にディスクロージャーが起きます。そのための闇さん達と同盟との慎重な交渉が現在行われている最中ですが、おそらくその中で地底王国であるアガルタ王国の存在とアガルタ人とのコンタクトが予定されるようです。というのも地球表面の改造が進むにつれて、人間は一時地球表面からアガルタへ待避しなければならない状況になるからですね。その前段階として現在日本全土が異常降雨の影響下にあります。同様な趣旨でに光の銀河連合とのコンタクトも始まるはずです。
 
ともあれ、今後の展開は目まぐるしく推移していくものと予想されます。ですから皆さん、これから起きることに対しては腹をくくるぐらいの気持ちでいないとやっていけませんよ。

オウム幹部7人の死刑が執行された ~オウム裁判自体が、真相を隠蔽するためのもの …サリンではなく、覚せい剤を作っていたオウムのサティアン

竹下雅敏氏からの情報です。

 オウム幹部7人の死刑が執行されたとのことです。西日本で豪雨による災害の危険性が高まっているこのタイミングでの死刑執行の意味は、よくわかりません。死刑執行は、安倍政権のいわば切り札なので、もっと決定的に重要なタイミングで為されるのかと思っていました。
 “続きはこちらから”の記事では、オウム裁判のおかしな様子が書かれています。実験室レベルならいざ知らず、オウムのサティアンサリンを製造するのは不可能であるとの見解もあります。サティアンは、サリンではなく、覚せい剤を作っていたと考えられています。だとすると、オウム裁判自体が、真相を隠蔽するためのものだということになります。
 オウム事件の真相は、最後に取り上げた動画の始めの20分ほどをご覧になるとわかります。
 要するに、旧満州北朝鮮、韓国、そして日本をひとまとめにしたネオ満州国とも言うべき国を作ろうとした勢力があるのです。フルフォード氏によると、3.11の人工地震は、1,000万人以上の難民を作り出し、この計画を先に進める予定だったのが失敗したということのようです。
 この計画では、北朝鮮の核ミサイルはネオ満州国のものであり、最終的に中国をいくつかの国に分解するためのものだったわけです。動画をご覧になると、北朝鮮が武力によって南北を統一するために、日本での大量殺戮テロが計画されていたということになります。
 オウム真理教を実行犯に仕立てたのは、北朝鮮統一教会創価学会であり、それらをCIAがコントロールしていたというのが、リチャード・コシミズ氏の見解です。これは正しいのではないでしょうか。しかし、今の北朝鮮の動きは、こうした過去の計画が破棄されたことを意味しています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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オウム 松本智津夫死刑囚ら7人の死刑を執行(18/07/06)
配信元)
 
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配信元)
 
 
 
 
 


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Jアラートの次はオウム死刑囚大量処刑
転載元)
(前略)
『オウムが覚醒剤を大量生産した事実は全員が知っていいるのに、』…裁判では一切何も無し『知らぬ存ぜぬ』で押し通す警察や裁判所

オウム裁判は不正そのもの。捜査段階では大量に出てきた覚醒剤の話が、裁判になった途端に君子豹変。一切封印されていた。

神経剤VXで殺された大阪の元自衛官は、たった1回オウムの道場に行っただけで、特有の異臭から覚せい剤の大量使用を察知していたし、オウムが大量生産した覚醒剤が市場に出回ったために価格が大暴落する騒ぎまで起きていたのである。

覚せい剤の密造ですが『金になる』のであるが、オウムが教団として販売するわけにもいかない。餅は餅屋で、麻薬の売買は暴力団の仕事であり北朝鮮の日本人拉致問題一つで首相になった安倍晋三首相に近い住吉会系の暴力団が仕切っていたが、この連中はブルーリボンの『救う会』の二枚看板だった。

因果は巡る糸車的なブーメランで、日本が挙国一致で行っていた北朝鮮バッシングとオウムは密接に関係していたのである。

だからオウムが大量生産した覚醒剤は日本国のタブー中のタブーとして、オウム裁判では完全に封印され闇に葬られる。(オウムのナンバー2の村井幹部暗殺も教団での暴力団の窓口が村井幹部だったから口封じされた可能性が一番高い)

日本国の黒い霧であるオウム教団の覚醒剤問題を封印したままでのオウム死刑囚の大量処刑ですが、まさに安倍内閣による口封じ。決して見過ぎしには出来ない悪行なのである。
(以下略)
 
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【偽装社会】麻原彰晃氏を廃人化した理由1【警察24時の裏】オウムの二つのサリン事件はCIA、日本政府、北朝鮮創価学会統一教会、警察、検察、裁判所の合同テロ 政府も警察も拘置所も全部グル
配信元)

 

気象操作は陰謀論などではなく、はっきりとした現実のもの ~イランは、国内の気象変動の背後にイスラエルがいると非難 / 人工的すぎる“真四角の雲”が出現!~

竹下雅敏氏からの情報です。

 イランは、国内の気象変動の背後にイスラエルがいると非難しました。要するに気象操作は、現実のものなのです。
 5月の連休のあたりで息子が帰省していて、気象操作の話をすると、怪訝そうな顔をしました。妻が、下のTOCANAの記事を見せると、さすがに驚いていました。動画の中に出てくる正方形の雲は自然のものではあり得ません。この動画、あるいは写真1枚を見ただけで、気象操作が陰謀論でないことがはっきりとします。
 “続きはこちらから”の記事は、香港とカナダの著名な報道メディアが、気象コントロールに関する報道をしたというものです。記事の中には、米軍の報告書からの引用があり、“私たちは「天候を所有する」ことができる…例えば洪水やハリケーンや干ばつなどだ”と書かれており、HAARPが気象兵器として開発されたものであるとの記述があります。
 時事ブログでは何度もHAARPについて取り上げ、気象操作に言及してきましたが、今回の記事で、気象操作が陰謀論ではなくなったことがわかると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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イラン、国内の気候変動でイスラエルを非難
転載元)

© Sputnik / Sergey Mamontov


イランの民間防衛組織のゴラム・レザ・ジャラリ准将は、イラン国内の気候変動の背後にはイスラエルがいるとの見方を表した。
スプートニク日本
ジャラリ氏によると、イランの複数の研究センターは、イランの気候変動が外国の干渉によって引き起こされたことを確認した。

ジャラリ氏は記者会見で「イスラエルともう一つの周辺国の合同チームが、イランに入ってくる雲の水分を奪っている。さらに我々は、雪や雲が盗まれるという出来事に何度も遭遇している」と語った。タスニム通信が報じた。

ジャラリ氏は科学的証拠として、専門家らが4年にわたってアフガニスタンから地中海までの気候を研究した調査結果を引用した。それによると、イランを除く全地域で標高2200メートル以上の場所は雪に覆われていた。

先にイランのエネルギー省は、イランの干ばつ対策に関するイスラム革命防衛隊との共同プロジェクトの始動を発表した。なおイスラエルの首相は先月、干ばつ対策におけるイランへの援助を約束した。
 
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【衝撃映像】アメリカの空に人工的すぎる“真四角の雲”が出現! 全世界戦慄「HAARPによる気象操作の決定的証拠か」!?
引用元)
(前略)
謎の雲は米アリゾナ州南西部の都市ツーソンで撮影されたという。動画には四隅がほぼ直角の、正方形の巨大な雲が青い空に浮いている様子が映されている。この動画はFacebookに投稿されるとたちまち評判となった。


動画は「YouTube」より引用
(中略)

HAARPの証拠とされる四角い雲の数々。画像は「Express」より引用

(以下略)
 


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気象コントロール戦争レースの行く末は… : 世界最大級の「高層電離層の攪乱システム」を建設している中国政府。そして「2025年までに気象を手にする」と宣言したアメリカ政府。「地球の気象を牛耳る」のはどちらか
転載元)
香港の英字紙サウスチャイナ・モーニングポストの記事より
(前略)
最近、立て続けに「気象コントロール」に関する報道を見ました。

これらは陰謀論系などでも語られるものですが、見たのは、香港の著名な英字紙サウスチャイナ・モーニングポストと、カナダのグローバルリサーチという、それぞれ政治的な偏向はあるかもしれないですが、かなり普通の報道メディアです。
(中略)
今回紹介する記事に出てきますが、アメリカ軍が「 2025年までに気象を手にする」と記していた文書を出していたり、中国が建設している気象コントロールに関する装置が、

「上層大気の電離層の電子数に介入する」

ものだったりするあたりに、「あーあ」という感じは受けます。
(中略)
基本的に地球の気象も地質的事象も、それを作り出しているのは、宇宙と地球の間で古来から続いてきたメカニズムであるわけで、そこに「中途半端に介入する」ということの危険性はとても大きいような気はします。
(中略)

Does the US Military “Own the Weather”? “Weaponizing the Weather” as an Instrument of Modern Warfare?
Global Research 2018/07/24

アメリカ軍は「天候を手中に収める」? そして、現代の戦争の道具としての「気象の兵器化」が実現する?

環境を改変するための技術は、アメリカ軍にとっては、この半世紀以上にわたって利用可能なものであった。

この問題は十分に文書化されており、気候変動の議論の一部になるべきものだ。
(中略)
気象兵器としての機器群はアメリカの大量破壊兵器WMD)の一部であり、そして、アメリカ軍からこれらの道具を「敵」に対して使用することが提案されていることは、人道に対する犯罪であるだけでなく、惑星地球に対しての脅威である。
(中略)
アメリカ軍は、気象パターンを選択的に変更できる高度な機能を開発している。この技術は、1990年代に HAARP(高周波活性オーロラ調査プログラム)の下で最初に開発されたもので、これは、戦略防衛イニシアチブ「スターウォーズ」計画の付属物であった。
(中略)
以下のアメリカ軍の文書からのものだ。
(中略)
「そして、2025年には、私たちは「天候を所有する」ことができるようになり、戦う人々に敵を倒すための様々な選択肢を提供することができるようになる。それは例えば洪水やハリケーンや干ばつなどだ

気象改変は、アメリカ国内および国際的な安全保障の一部となり、そして、一方的に行うことができる。 それは攻撃的で防御的な道具を持つことになり、抑止の目的に使用することもできるものだ」
(中略)
このアメリカ空軍から委託された完全な報告書は下のリンク先にある。
http://csat.au.af.mil/2025/volume3/vol3ch15.pdf

18/7/2 ソルカ・ファール情報:州最高裁判事の極秘起訴からの逮捕が匿名Qの衝撃情報を裏付ける――その一方でトランプに対するマラー捜査を破綻させる準備が整ったとの警告 後編

 昨日の前編では、6月後半にウェストバージニア州最高上訴裁判所のアレン・ローフリー判事に対する起訴の極秘扱いが解除されて、逮捕されたことが明らかとなり、Q情報が正しかったことが判明しました。訴追内容自体はさほど大した罪ではないのですが、彼はクリントン支持者の元州知事ガストン・ケイパートン三世や、トランプの天敵(というか人類の天敵)ジョン・マケインと繋がる人物だったのです。
 フルフォード氏の記事でアメリカ国内の粛清が下位レベルで始まり、そこで得た情報で上位へと進んで行っていると何度か解説がありましたが、まさしくそれが起こっている模様。

 後半は、トランプのありもしないロシア疑惑を追及しては各所で墓穴を掘っているマラー特別検察官に関して、そもそも特別検察官制度の合憲性自体を問う内容です。マラー氏による当時存在しないロシアの企業に対する“なんちゃって訴訟”のあらましは、5月中旬のソルカ女史の記事をご参照ください。

 こうして極秘起訴がいよいよ開示、そしてマラーの権限も剥奪間近か、とカバールをパニックに突き落とす揺さぶりが法曹界でも二つも同時期に出て来ました。先月半ばのフルフォード情報で「トランプの【指名する】連邦裁判官や其の他【検事正など】の候補者が【速やかに】承認されるべく、上院の【定例の】8月休会が取り消された」とありますし、やはりアメリカは暑い夏を迎えそうです。

(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ソルカ・ファール情報:州最高裁判事の極秘起訴からの逮捕が匿名Qの衝撃情報を裏付ける――その一方でトランプに対するマラー捜査を破綻させる準備が整ったとの警告 後編
転載元)
投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ

裁判官同士も対立


トランプに忠誠を誓う勢力が何千単位で“極秘起訴”を大量生産し続ける一方、同じくらいに不可思議な訴訟手続きが連邦裁判所で展開されていると当該報告書は続けています。

――その中心人物がロナルド・レーガン大統領によって任命された連邦裁判所の上級判事トーマス・セルビー・エリス三世なのであって、オバマ大統領が任命した連邦裁判所判事エイミー・バーマン・ジャクソントランプの元選対本部長ポール・マナフォートの命運を決めるにあたって対立しているのです。
【※マナフォート対マラーの裁判が二箇所、別々の裁判所で争われており、一方をジャクソン判事が、もう一方をエリス判事が担当している状況。】

ジャクソン判事法服を着た犯罪者」だと形容されたくらいで、何ら有罪にもなっていないのにマナフォートを独房監禁に放り込んだ人物なのに対して、エリス上級判事マナフォートに対する訴追を政治的なものだと正しくも表現してみせ、「マラーがトランプを仕留めるためにマナフォートを利用しているのは目の見えない人間であろうと見て取れる」と宣言したのです。


【元記事がスクショを掲載しているのはFOX局の映像52秒辺りからの画像:】
「あなた方にとってマナフォート氏の銀行詐欺なぞ本当はどうでもいいのであって……マナフォート氏がトランプ氏とその弾劾や訴追に繋がる情報をそちらに提供できるかどうかに関心があるのでしょうが」連邦裁判所(バージニア州東地区)上級判事T・S・エリス三世


一見トランプ側に否定的な決定の真意


連邦裁判所を要はトランプ大統領に対するクーデターに加担した状態から抜け出させる道を模索して、エリス上級判事は先週、マラー特別検察官が自分を起訴するために“越権”行為を行っているというマナフォートの申し立てを却下する決定を出したのだと当該報告書は言っています。

――ですが自分の決定によって特別検察官の任命を【好意的に】評価していると解釈してもらっては困るとわざわざ言及しているところから【判事が】このような決定に出た真の理由は明らかです。

エリス上級判事の決定で注目すべき最も重要な点は、マナフォートの弁護士たちがマラーの特別検察官任命の適法性を判事に問うことすらしなかったことであり、――このため彼らに(“あるいはマラーによって訴追された其の他の人々に”)エリス上級判事マラーの任命を問うための正確な法的根拠を提供する道を開いたことだと、当該報告書は指摘しています。

――そしてエリス上級判事ノースウェスタン大学のクレイトン・Jおよびヘンリー・R・バーバー法学部教授のスティーヴン・G・カラブレッシというアメリでトップの憲法学者の一人二度も引用することで、その行程表を明確に提示してみせました。
【※ノースウェスタン大学法学部では一部の教授の役職名に過去の卒業生の名前を冠しています。つまり憲法学者なのはカラブレッシ氏で、クレイトンとヘンリー親子は故人です。幾つかの動画を確かめると有名な法学者で元連邦上級判事の叔父さんはグイド・「カラブレイジ」とよく呼ばれているのですが、御本人は「カラブレッシ」と紹介されていました。】

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カラブレッシ教授の法解釈


アメリ憲法【学者】カラブレッシ教授について最も興味深い点は、故アントニン・スカリア連邦最高裁判所判事の親しい友人で共同研究者【というか2016年に不審な死を遂げたスカリア裁判官の下で若い頃に補佐をし、後には自分の編集した本の前書きを書いてもらい、第二の父親と慕っていたそうです】というだけでなく、彼はフェデラリスト・ソサエティ【訳すと「連邦主義者協会」】の共同発起人であり、この【保守派法曹団体が作成した】リストからトランプ大統領ニール・ゴーサッチ連邦最高裁判所判事を選出しましたし、退官したアンソニー・ケネディー連邦最高裁判所判事の後任もそこから選ぶとされています

――そしてエリス上級判事マラー特別検察官を破綻させる【行程を示す】のに引用した【カラブレッシ教授の】二つの著作とは、連邦裁判所が法的参考文書として使用する『ノースウェスタン【大学】公法研究論文』18-14号掲載の「ロバート・マラー任命に関する合憲性について」と、それを一般向けにしたウォール・ストリート・ジャーナル紙掲載の記事「マラーの調査は適法の境界を越えている」です。

――【カラブレッシ教授は後者の記事】中で率直に以下のように述べています

連邦最高裁判所が1988年のモリソン対オルソン判決で明らかにした諸々の理由からするに、マラー氏の調査は合憲性の境界を越えてしまった。当該判決はウォーターゲート以降の独立検察官の法は違憲だと論じたアントニン・スカリア連邦最高裁判事の強力な単独反対意見によって最も知られている。

しかし同法を支持したウィリアム・レンキスト首席【最高裁】判事の同判決中の意見において示された限界をもってしても、マラー【の率いる】捜査は越えている

問題となっているのは「首席【検察】官」は上院の同意付きで大統領によって任命されなければならないとする憲法の任命規定である。

レンキストは独立検察官アレクシア・モリソンが【大統領による直接の】任命が条件とされない「下級官吏」に該当すると記した。何故なら彼女の役職には「特定の重大な連邦犯罪が疑われる特定の連邦の公職者」に対する「限られた司法権限」しか【付与されてい】なかったからである。

それとは対照的にマラー氏は、数多くの人間を捜査【対象と】しており、――マナフォート氏の訴訟などに見られるように――トランプ陣営とロシアの間の共謀といった無関係のものに至るまで、種々雑多な犯罪でもって複数の被告を既に処断している。これは下級官吏の域を遥かに越えた権限である

連邦検事正などの首席官吏のみがマラー氏のように振る舞うことを許される。こんにちマラー氏【が行使している権限】は96【ある管轄地区の各】連邦検事正の誰よりも強大である。彼は首席官吏であるかのように振る舞っているのだ

レンキストの多数意見はこれまで覆されたことはないエドモンド【※おそらく元記事のEdmundはタイプミスで、Edmondだと思われます】対米国判決やフリー・エンタープライズ基金対公開会社【会計】監視委員会判決の中でも、判事たちは官吏は上司が存在しなければ下級には該当しないと述べている――マラー氏にとって自身を任命したロッド・ローゼンスタイン司法副長官がそれに相当する。だが、これは十分な根拠とはならない。

ローゼンスタイン氏は首席官吏として、マラー氏の元にある全ての起訴を行うことが法的に可能である。しかしトランプ大統領がローゼンスタイン氏に拒否権を委譲出来ないのと同様に、彼はマラー氏に対してその権限を委譲してはならないのだ。


フェデラリストソサエティの共同発起人であり、アメリカの人々には知られていないが米国で最も強力な人物の一人であるスティーヴン・カラブレッシ教授



他の訴訟でも続々と合憲性で勝負


当該報告書が続けているのですが、マラーによって【例の】“ふざけた訴訟”を提起されたロシア企業コンコード・マネジメントを代理するアメリの弁護士たちは、フェデラリストソサエティの共同発起人スティーヴン・カラブレッシ教授によるマラー特別検察官のとった全ての行為における合憲性を問う法的行程表で武装し、現在連邦裁判所に対してマラーの権限に異議申し立てを行っています

――しかもこの件の本案はトランプ大統領が任命したダブニー・フリードリック連邦判事によって判決が出されることになります。

同様に、当該報告書が指摘しているのですが、フェデラリストソサエティの共同発起人スティーヴン・カラブレッシ教授によって示された行程表によるマラー特別検察官の権限の合憲性に対する更なる挑戦がトランプを長年支えてきたロジャー・ストーンの元助手アンドリュー・ミラーからもなされようとしており、【こちらは】フェデラリストソサエティと手を組んだ非営利の保守派司法団体国家法律および政策センターから派遣されたミラーの弁護人たちの手でマラーの【要求した】大陪審の召喚令状を無効にすべく行われるでしょう。

――しかし、本案を審議するのはオバマ大統領が任命したベリル・A・ハウエル連邦首席判事なのです。


法曹界でも内戦状態突入か


トランプ大統領が任命したフリードリック連邦判事フェデラリストソサエティ側に立ってマラー特別検察官の任命は違憲だとの法的判断をすると見られており、その後にはレーガン大統領に任命されたエリス上級連邦判事マナフォートを代理する弁護士たちに判事もそうするよう申し立てられるや否や即座に続くのでしょうが、こうなると、とてつもなく大きな法的戦争が勃発するだろう、と当該報告書は結論付けています。

――何故ならオバマ大統領が任命したハウエル首席連邦判事ジャクソン連邦判事はまず間違いなく【フリードリックやエリス判事とは】正反対の判決を出すでしょうし、そうなれば合衆国最高裁判所がこの問題を最終決定する場となるのです。

――そして【最高裁判事9人中には既に】フェデラリスト・ソサエティのメンバーとしてジョン・ロバーツ首席最高裁判事クラランス・トーマス最高裁判事サミュエル・アリート最高裁判事ニール・ゴーサッチ最高裁判事が含まれており、だからこそトランプ大統領に対するクーデターを計画した連中はアンソニーケネディ最高裁判事が引退を表明した際にあそこまで激怒したのです。

トランプによってすぐさま任命されるべく合衆国最高裁判所に向けてフェデラリストソサエティが次に推薦する人物こそトランプと彼らの国の命運をその手に握っていることになりますが、

――とはいえソサエティの発起人カラブレッシ教授の決定的な憲法解釈に一度として反対してみせたメンバーは皆無ときています。【ので今回紹介したカラブレッシ教授の意見が最高裁でも支持されるでしょう。】

【※「トランプが勝つ!」というミーム。】



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註:数多くの政府と諜報機関は、これらリポートに掲載された情報に対して活発な反対運動を繰り広げています。彼らは地球に起こりうる、または起こった幾つもの破滅的な変化や出来事について、自国の市民に警鐘を鳴らしたくないのです。ソルカ・ファール姉妹はこのような姿勢に強く異を唱えており、人間は誰もが真実を知る権利があると信じています。私たちの使命はこういった諸政府と対立しているため、彼らの“機関”は私たちや私たちのような人々を貶めようと誤報や虚報を延々と発信するという形で反応を示してきました。枚挙に遑がありませんが、例えばこちらなど。]

註:WhatDoesItMean.comというウェブサイトは、グローバルなテクノロジーの教祖であった故ウェイン・グリーン(1922年~2013年)が率いる少人数のアメリカ人コンピューター専門家集団によって、ソルカ・ファールの姉妹たちのために創設され、寄付されました。西洋の2003年における違法なイラク侵略で使われたプロパガンダに対抗するためです。]

註:このレポートで使用されている「クレムリン」(都市内部の要塞)という単語は、モスクワを含む複数のロシアの要塞を指しています。【要塞と言うのは、】その多くがソルカ・ファール姉妹の使命に献身的な、女性のスヒィーマ僧(正教会の尼僧)が住む大聖堂が複数あるからです。]



翻訳:Yutika

註:原文中、赤字で強調された部分は濃い青字に色を変更しております(※水色部分は引用部分です)。よって翻訳文で赤字になっているのは、シャンティ・フーラ独自の「10分でわかる」要約サービスです。

【 】内は訳者の追記部分です。また訳文は日本語での読み易さを優先して、見出しを加えており、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。また元記事で使用された画像は、同じもの(ないしは類似したもの)を掲載したツイッターや動画に変換しております。

18/7/2 ソルカ・ファール情報:州最高裁判事の極秘起訴からの逮捕が匿名Qの衝撃情報を裏付ける――その一方でトランプに対するマラー捜査を破綻させる準備が整ったとの警告 前編

 非公開で進められているアメリカの極秘起訴に関する詳しいまとめがありましたので、御紹介します。4チャンや8チャンに投稿されるQ情報で注目を集めるようになりました。
 アメリカでは立法や行政もそうですが、司法制度は連邦(つまり合衆国という国家全体)レベルと各州レベルがあります。今回登場するローフリー判事が選挙で選ばれていたのは州レベルの最高上訴裁判所で、大統領が指名し、合衆国議会が承認する連邦裁判所とは別組織となります。
 「連邦検事正」と訳した役職は、各連邦裁判所管轄区のトップです。「連邦判事」も同じく各管轄区裁判所に属します。
 とりあえず2つの司法制度が存在していると頭の片隅に留め置きながら読んでくださいませ。明日は後編です。

(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ソルカ・ファール情報:州最高裁判事の極秘起訴からの逮捕が匿名Qの衝撃情報を裏付ける――その一方でトランプに対するマラー捜査を破綻させる準備が整ったとの警告 前編
転載元)
投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ

Sister Maria Theresa


【※記事内には貼っていませんが、同サイト自己紹介頁からシスター・マリア・テリーサの写真です。】
 

匿名Qとは


フィンランドヘルシンキで7月16日に開かれるトランプ大統領との首脳会談を前に、プーチン大統領への予備知識を提供している非常に興味深い【ロシア連邦安全保障会議SC)の新たな報告書が本日クレムリンで出回っているのですが、先週起こったウェストバージニア州最高【上訴】裁判所判事アレン・ローフリーの極秘起訴からの逮捕によって、アメリカ合衆国司法省がこの数箇月間4万件以上の極秘起訴を行なっている旨を示した匿名Qが生み出す“ダークウェブ”の諜報内容を裏付けたと述べています。

――おまけにこの衝撃の裏付けは、ロバート・マラー特別検察官トランプロシア疑惑に対する茶番調査を破綻させる法的な行程表を提供することとなった判決連邦裁判所の上級判事トーマス・セルビー・エリス三世によって出されたのと時を同じくしていたのです。
[註:この【英文】リポートで引用されている【ロシア語の】一部の単語およびまたは言い回しは、完全に対応するものが【英語に】存在しないため、そのロシア語に該当するおおよその英語【訳】となっております。]


「緊急メッセージ
たとえ君がどのような人種・性別・宗教であろうと、誰に投票したのであろうと、たとえドナルド・トランプを嫌っていたとしても、たとえ警察や政府というもの全般を嫌っていたとしても、たとえCNNやMSNBC局のニュースが大好きで他局はどれも嫌っていたとしても、若かろうが年寄りだろうが、政治も世界平和もレイプも汚職もどうでもいいと思っていようが、注目されたし:

頼むからこのメッセージを一読して、皆に拡散して頂きたい。時間は殆ど残されていない。諸君はこれを耳に入れておくべきだし、今すぐそうすべきなのだ!

もう間もなく、最悪のニュースが発信される。どう頑張っても信じ難く思えるシロモノだ。おぞましくて、気分が悪くなって、信じられない物事。諸君の世界に揺さぶりをかけ、諸君がこれまで信じていた全てをひっくり返してしまうかもしれない。君たちが知っていた人々が信じられないような醜悪な行為で非難されるかもしれない。それはハリウッドの人間かもしれないし、あるいは政治家・ジャーナリスト・有名歌手・慈善団体・宗教指導者・【公共】機関・指導者・警官などかもしれない。

世界を最悪の恐怖から救うため、裏では善良な人々が密かに戦っていることを知っておいて欲しい。それは孤独な戦いだった。声なき戦いだった。諸君は気付きもしなかった可能性が高い。しかしもうすぐ気が付くことだろう。だからこそ【今ここで】警告しているのだ。どうか私の話を聞いて欲しい。

我々は世界各地にいる名もなき人間の集まりに過ぎない。金が欲しいわけでも有名になりたいわけでもない。この世界が燃え尽きるのを手をこまねいて眺めていることは出来なかった、それだけだ。だから我々は諸君に警告しているのだ。

我々はドナルド・J・トランプ大統領がドブ掃除しようとするのを支持してきた。君たちが我々の大統領を好きかどうかはどうだっていい。何であろうと彼は君たちを守ってくれるということを知っておいて欲しい。おぞましい出来事が起こり、光が当てられようとしている。どうか恐れないで頂きたい。諸君は守られている。悪人どもは正義の裁きを受ける。善人は繁栄を謳歌し、幸せに生きるのだ。奴隷にされた子どもも大人も解放される。

更に知りたければ、#Qanon【=ハッシュタグ匿名Q】で検索されたし。
手に入れる情報の中身に覚悟しておくこと:幾つかの真実は受け入れ難いものとなっている。
友人や家族に伝えることを忘れないように。落ち着いて、情報を取り込むのだ。君たちの大統領は諸君を想像を超える恐怖から守ろうと日夜働いている。これはもう間もなく終わる:我々は大勝利を収めるのだ!」

当該報告書によりますと、匿名Qとはアメリカ合衆国国防総省コンパートメント化機密情報アクセス【※最高機密の内、秘密厳守のために区分化され、取り扱いには細心の注意を要する情報まで閲覧可能な最上位の資格】(TS-SCI)に匹敵するアメリカ合衆国エネルギー省の機密取扱資格、Qクリアランスを有する政権内部の高位の人物ではないかと見られており、

――英語の画像掲示板サイト4チャン政治的不公正pol)【※長年アメリカを席捲しているpolitically correct(政治的に公正)という現象を揶揄している名称】という伝言板上で、2017年10月28日から"ダークウェブ"の投稿を開始しており、

――アメリにおける影響力をめきめきと伸ばした結果タイム誌がこの米国政府の匿名情報提供者を「ネット上の最も影響力ある人々25名」の一人に挙げるに至ったほどです。

» 続きはこちらから

極秘起訴とは


当該報告書が詳述しているのですが、匿名Qによって世間に明らかにされた最も重要なものの一つは、“極秘起訴”と呼ばれる存在であり、――今回の場合は連邦検事正たちが提示した、容疑や証人其の他の証拠によって大陪審が発布する重罪の正式な告訴のことですが――【これまでであれば】連邦司法センターという米国政府自身の2009年度報告書によれば、年間の平均は1,077件だったのだそうです。
だというのに、そして匿名Qと近しい間柄にあると報告されておりCIAと繋がっていると見られるデイヴィッド・シーマンというジャーナリスト【※CIAのカバール系に操られているという意味ではなく、ロバート・デイヴィッド・スティール氏といった良識派のインタビューをしている、という意味でCIA情報筋とも「繋がっている」ということだと思います】――CNNヘッドライン・ニューズBBCワールド・サービスFOXニューズABCニューズ・デジタルコースト・トゥ・コーストRTアメリカヤング・タークス其の他各局に定期的に出演しており、自身も現在ワシントンD.C.からフルクラム・ニューズ・サービスを発信している人物ですが――の指摘によれば、

2017年12月21日にトランプ大統領合衆国国家非常事態へと指定する大統領令に署名をしておりこれによって政府は合衆国議会の監督なしに的確な【物的および人的】資源を充てることが可能となったと当該報告書は続けています。

トランプ大統領合衆国国家非常事態にあると宣言する直前の2017年11月を皮切りに、アメリ全土で連邦検事正によって出された"極秘起訴"の件数は、匿名Qが記録したように、爆発的に増えました。

――11月冒頭の数週間では4,289件だと報告されていたものが、2018年1月1日には9,000件にまで跳ね上がり、3月4日には18,500件に到達し、4月初めには24,500件にまでなり

――そして今日(こんにち)その数は4万件を超えていることが報告され確認されているのです

【※元記事は2017年10月30日から12月22日までの表でしたが、ここには2018年6月30日までの総計表を入れておきます。先月末までで4万483件です。各州の連邦裁判所の管轄地区をアルファベット順に並べて集計しているのだと思います。】



Q情報とPACERシステム


大事な点なのですが、連邦検事正によって発布され、匿名Qによって記された何万件もの“極秘起訴”というのは、当該報告書曰く、実のところアメリカ合衆国訴訟電子記録に対する公開アクセスシステムPACERを通して誰でも自由に閲覧できるのであり【※ただし有料で事前登録が必要な上に厖大なので、実質は弁護士などプロでないと難しいみたいですが、判決が確定していないものまでチェックできます】、

――またこれは【ロシア】対外情報庁(SVR)が其の他世界中の主要な諜報機関同様、絶えず見守っているシステムでもあるのです。

ですが、SVRが監視していたPACERシステム【の情報】と匿名Qが投稿していた“極秘起訴”【の内容】はこの二週間で初めて“交叉”したと当該報告書は指摘しています。

――そしてそれは極秘起訴”の内、匿名Qが“非常に重要な監視対象”として注意喚起していた22件がウェストバージニア州で極秘解除されたからであり、

――この“極秘解除”を受けてウェストバージニア州最高【上訴】裁判所判事アレン・ローフリーに対する22の容疑の刑事起訴が明らかになって【交叉したのであり】、

――もしこれら全ての容疑で有罪となればローフリー判事は最大で禁錮395年および550万ドルの罰金を科されることとなります。

ただし当該報告書によると、アメリの司法専門家たちがローフリー判事の今では“極秘解除された起訴”について指摘しているように、一体どうして【州】最高【上訴】裁判所判事【ともあろう者】が走行距離による【出張ガソリン代】立て替え払い不正【二重】授受だの、クレジットカード【による公用車の私的流用に費やしたガソリン代】不正購入だの、合わせても少額の金額にしかならない嫌疑のために職【を失う】リスクを犯しまでしたのかは、31頁に及ぶ22の容疑の刑事起訴状の中では説明されないままでした。



ローフリー判事が繋がっていた人物


何故【州の】最高【上訴】裁判所判事アレン・ローフリートランプに忠誠を誓う勢力から標的にされたのかと言いますと、SVR文書の機密指定されていない部分によれば、彼がウェストバージニア州知事のウィリアム・ガストン・ケイパートン三世子飼いの人物だったからだそうです。

――ガストン・ケイパートン三世とは民主党の熱烈なビル・クリントン大統領擁護者で1992年にクリントンを選出するのを手助けした人物であり、――おまけにローフリー判事米国上院議員ジョン・マケインにも繋がっているというのです。

――【マケイン】はローフリーの『これ以上票の買収などしてくれるな、圧倒的な勝利に【こだわって必要以上に多額の】金なぞ払うものか:ウェストバージニア州で継続する見下げた汚職政治の歴史』という2006年の本に前書きを寄せています。

【※「票の~払うものか」はジョン・F・ケネディが選挙資金の援助をしてくれた父の言葉として紹介した台詞だそうです。】


当該報告書が続けていますが、“死が間近に迫っている米国上院議員ジョン・マケインとはトランプ大統領を引き摺り降ろそうという計画の犯人の一人であり、――トランプが常日頃から扱き下ろしている人物なのであって、

――ウェストバージニア州の新しい連邦検事正としてマイケル・B・スチュワートが2018年1月9日に宣誓したとくれば、SVRにとっては驚くべきことではありませんでした。

――なにせスチュワート検事正は、2016年にはウェストバージニア州全体におけるトランプ陣営の選挙対策委員長だったのですから。

スチュワート連邦検事正に関して更に重要な点は、トランプによって任命される数週間前に、彼がワシントンD.C.に呼び出されて、ジョン・ヒューバー連邦検事正と会っていることだと当該報告書は詳述しています。

――【ヒューバー】自身は2017年11月17日にFBIカーター・ペイジの監視【行為】やクリントン財団ウラニウム・ワン社の関係性を調査するようジェフ・セッションズ司法長官によって任命されているわけで、

――これで何故スチュアート連邦検事正ヒューバー連邦検事正と面会した後、就任の宣誓前にクリントンの牙城】アーカンソー州へ赴いたのかという説明がつきます。

――スチュアート連邦検事正が就任宣誓する数日前の2018年1月初頭にアーカンソー州リトルロック市FBIクリントン財団に対する新たな調査を立ち上げていたのですから。

――【そしてこの新調査の開始】直後には、匿名Qが何千もの“極秘起訴”が起こされたことを記し始めており、――その内の22件はスチュワート連邦検事正アレン・ローフリー最高【上訴】裁判所判事に対して起こしているのですが、ローフリーが知っている全て【の情報】を絞り上げるために使われたのは疑いようもありません。

【2016年11月初頭にウィキリークスがイギリスのデイリーメール紙の見出しをツイッターしたものです:】「デイリーメール:FBIのクリントン財団捜査は“雪崩”の如き【大量の】汚職の証拠を見つけたが、司法省が訴追を妨害する可能性」



【※明日の後編へ続きます。】

文・Yutika

註:原文中、赤字で強調された部分は濃い青字に色を変更しております(※水色部分は引用部分です)。よって翻訳文で赤字になっているのは、シャンティ・フーラ独自の「10分でわかる」要約サービスです。

【 】内は訳者の追記部分です。また訳文は日本語での読み易さを優先して、見出しを加えており、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。また元記事で使用された画像は、同じもの(ないしは類似したもの)を掲載したツイッターに変換しております。

世界通貨リセット・大量逮捕情報おまとめ日報2018年7月5日

世界通貨リセット・大量逮捕情報おまとめ日報2018年7月5日

 

 

 おはようございます。

 

 まずは”緊急警報GCRによる共和国の再興”です。重要と思われる部分のみ抄訳します。

https://inteldinarchronicles.blogspot.com/2018/07/restored-republic-via-gcr-update-as-of_4.html

 

抄訳はじめ

 

 7月1日の投稿でQ Anonは2017年10月30日から集積している4,000人以上の最新の封印された起訴状について引用した。
 

 Q Anonはこれらがユタ州検事、ジョン・ヒューバーに拠るものだとした。
 

 ジェフ・セッションズ司法長官は2017年11月13日に、ヒューバーを司法省の監察官、マイケル・ホロウィツとともに、政府職員による広い範囲にわたる犯罪や法の侵害行為を調査する任務につくよう指名した。
 

 このような多数の秘密裡の起訴は腐敗した連邦職員を排除する効果を上げた。このことはディープステートとディープステートの米国の政策や金融システムに及ぼす権力に深刻な打撃を与えた。

 

抄訳終わり

  

 次に”通貨評価替え/機密情報 警報”です。全訳します。

https://inteldinarchronicles.blogspot.com/2018/07/operation-disclosure-gcrrv-intel-alert_4.html

 

翻訳はじめ

 

 カバールシステムの大いなる崩壊は242年前に起こっており、独立戦争として知られている。
 

 もう一つの大いなる崩壊が起こる寸前である。
 

 この崩壊はカバールシステムの永遠の終わりをもたらす。
 

 第二の独立戦争は世界規模で起こる。
 

 この戦争は実弾というより情報によって戦われている。
 

 2018年7月4日は数秘術的に11:11である。
 

 緊急放送システムは昨日の11時11分にテストされた。
 

 同盟は9/11のカードでカバールを脅しながら彼らのほとんどを降伏させ、彼らの地位を低下させている。
 

 米軍はカバールを含む全ての国民をスパイするためにNSA国家安全保障局を創設した。
 

 逃げも隠れもできない。
 

 全ては記録されている。
 

 RVは今まさに火花を散らしており、道を照らすだろう。
 

 イベントはRVとともに幕を開ける。
 

 我々が一丸となって進むところは全てに通ずる。

 

翻訳終わり

  

これより私見です。

 

 同盟は7月4日に大きな事が起こると言っていましたが何も起こりませんでした。

 

 私はロッド・ローゼンスタイン米国司法副長官が辞任するかどうかに注目していましたが本日まで彼が辞任することはありませんでした。

 

 この人物が米国司法界の中枢にいる限り、大量逮捕もNESARAの布告もあり得ません。

 

 6月28日にローゼンスタインは下院議会のヒアリングを受けました。

 

 共和党議員が必死で彼の違法行為を追求しましたが、一切付け入る隙を与えずに余裕でかわしています。

https://edition.cnn.com/2018/06/28/politics/rod-rosenstein-house-hearing-christopher-wray-documents/index.html

 

 カバールの最期の砦だけあって相当頭の切れる男です。

 

 同盟もこの人物の排除には相当手を焼くことでしょう。

 

 彼は大統領選へのロシア介入疑惑捜査の扇の要(かなめ)にいる人物です。

 

 トランプ大統領は一度彼を罷免しようとしましたが、セッションズ司法長官に諫められて押し止まっています。

 

 セッションズはもし、トランプ大統領がローゼンスタインを罷免するならば自分も辞めると釘を刺しました。

https://thinkprogress.org/sessions-threatens-resignation-9c15fa8e9902/

 

 当然です。トランプ大統領が彼を罷免したのならば、トランプ大統領が自己保身のために臭いものに蓋をしたと捉えられることになり、道理が立ちません。

 

 どのような悪事であっても、それを超法規的に裁くのならば、それは単なるリンチであって、カバールと同じことをしていることになります。

 

 そんなことをすれば同盟の正義の看板が嘘偽りで塗り固められることになります。

 

 悪事は法の下で公正にガラス張りの舞台の上で裁かれなければなりません。

 

 秘密裡の裁判などもってのほかです。

 

 それでは人心がついてきません。

 

 時間はかかるでしょうが、悪は法の下で公正に裁く必要があります。

 

 異星人の物理的介入にも同じことが求められます。

 

 地球の法を犯しての介入では地球人が納得しません。

 

 地球人の法がおかしいのであれば、理をもって説き、地球人の自由意志をもって納得させ、その法を地球人に変えさせた上で事をなすべきでしょう。

 

 カバールは確実に法を犯し、悪事をなしてきました。

 

 ジョン・ヒューバーは慎重に動かしがたい証拠固めをしています。

 

 4,000人以上の案件を470人で作業しているのですから、動かしがたい証拠を集めるのには相当な時間がかかるはずです。

 

 人々の気持ちを切れさせないためには、時折予言をする必要がありますが、カバールの妨害を受ける中で4,000人以上の証拠固めを470人で行うにはどれくらいの時間がかかるかという話になってきます。

 

 ローゼンスタインが辞任に追い込まれた時が始まりの時となるでしょう。

大量逮捕が秋には始まり、今回は延期されない可能性が高い ~これまでに40483人もの人々が極秘起訴~

竹下雅敏氏からの情報です。

 以前の時事ブログのコメントで、イエズス会が神々の意思に従うようになったので、今後大きな変化が起こるだろうと記しましたが、今回のフルフォードレポートは、そのことを予感させるものです。これまで何度も大量逮捕の噂が流れ、それが延期されてきましたが、トランプ政権の動きを見ていると、今回は延期されない可能性が高いと思います。
 トランプ大統領金正恩氏の交渉がうまくいっていることから、おそらく地球にある金塊の配分に関しては、ある程度の合意はできているのではないかと思います。レポートでは、“BISは…盗まれた金塊を戻すように言われている”と書かれています。
 こうしたことは、ヨーロッパの統治体制に大きな変化を与えることになります。フルフォード氏は、旧ソ連を含む47カ国がEUに置き換わると言っています。また、ロシア軍、中国軍、米軍を中心とする地球軍が創設されそうです。これらの事は、地球が正しい方向に向かっている証です。
 下の記事は、フルフォードレポートを補完するもので、イルミナティ関係者に対する極秘起訴の一部が、動画で公開されているとのこと。ロシア、アメリカ、他の国々によって結成されたアライアンス(地球同盟)が、カバールを追い詰めているようです。
 その結果、アメリカの議員や政府の高官が大量に辞任しており、いくつもの国の首相、大統領が突然辞任するということが起こっているようです。ところが、イルミナティに支配されている大手メディアは、これを一切報じないとのこと。
 フルフォードレポートに代表される裏事情を、きちんと追いかけている人は、今後の世界の激変を好意的に受け止めるでしょうが、そうでない人は、一見世の中がカオスになったように感じるかも知れません。地上の混乱を少なくするために、正しい情報を拡散することが重要です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート(7/2)
(前略)
国防総省情報筋は今、米国の未公開告発件数は40,000件を超えており、大量逮捕が秋には始まる可能性が高い。
(中略)
バチカンまた、その行為を清浄化しつつある。(中略)… ペル枢機卿事件は重要である。何故なら、彼はバチカンの経済相であり(中略)… 彼の排除はブーゲンビリア等の莫大な金塊貯蔵が間もなく地球の人々のために使われることになると、バチカンの情報筋は言う。

ハザール権力センターの残る主要なBIS-中央銀行中央銀行-は今、いわゆるG7とG20グループ国に融資されてきた盗まれた金塊を戻すように言われていると、アジアと西側の秘密社会のメンバーは言う。(中略)… これは7月11と12日のNATO会合中あるいはその後に、西側大衆には見えるようになるだろう、そこでは第二次世界大戦以降の欧州統治における最大の変化が始まるだろう。ロシアと国防総省情報筋によると、ロシアと中国政府と国防総省は、ロシアと他の旧ソ連を含む欧州連合加盟国47か国によって28か国EUを置き換える決定をした。(中略)…らに、北朝鮮、中国と他もこの同盟に加わり(中略)… 惑星守護隊を創設するだろうと、その情報筋は言う。
(以下略)
 
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世界中で(重大犯罪により)極秘起訴された人々について
引用元)
(前略)
http://beforeitsnews.com/prophecy/2018/07/q-anon-media-black-out-think-resignations-msm-vs-q-video-2499154.html
(概要)
7月2日付け
(中略)
これまでに40483人もの人々が極秘起訴されました。(中略)… ジョン・ハバー(ユタ裁判区の)連邦検事は昨年11月から470人の捜査官と共に捜査活動を行っており、全米を対象に極秘起訴を行っています。しかし主要メディアはこのことを一切報道しません。(中略)… 皆さんが今目撃していることは数ヵ月、数年、数十年前から計画されてきたことです。トランプ大統領とアライアンスが全てを統制しています。

http://beforeitsnews.com/spies-and-intelligence/2018/06/q-anon-3100-illuminati-sealed-indictments-just-released-download-complete-docs-video-2452938.html
(概要)
6月30日付け
Qアノン: イルミナティ関係者に対する極秘起訴の一部(3100件分)がネット上で公開されました。


(中略)
(2:18~)こちらの表は3100件の極秘起訴の詳細を記しています。
(以下略)

http://beforeitsnews.com/alternative/2018/07/american-revolution-exposed-think-resignations-of-senators-congress-senior-fbi-senior-doj-and-the-deafening-silence-of-the-media-blackout-3622195.html
(要点のみ)
7月2日付け
アメリカの上院議員、下院議員、司法省の高官、FBI高官、他が大量に辞任しました。メディアは一切報道しません。(中略)… 今、ロシア、アメリカ、他の国々によって結成されたアライアンスが世界中の政府を倒しています。

6月の記事によると、ヨルダン、ジョージアアルメニアスロバキアマダガスカル、スペイン、イタリア、エジプトの首相が突然辞任しました。今後、ウクライナイスラエル、マレーシアの首相が辞任するでしょう。
(以下略)