カバール絶体絶命 元検察官が報道番組放送中に爆弾情報を投下
元検察官ジョー・ディジェノヴァが元アーカンソー州知事マイク・ハッカビーとトランプ大統領の顧問弁護士ルディ・ジュリアーニと一緒に出演したニュース番組の中で、爆弾情報を投下しました。
元検察官ジョー・ディジェノヴァ
本日は二本の記事からこの爆弾情報についてお知らせします。
元記事1はこちら
この記事では、ディジェノヴァ氏は以下のような爆弾情報を提供したとされています。
①カバールのメンバーであった元NSA長官で海軍提督のマイク・ロジャースがカバールを裏切り、大統領選挙後にトランプに会い、真実を告げた。
元NSA長官にして海軍提督のマイク・ロジャース
②マイク・ロジャース氏は更に、外国情報監視裁判所(FISA Court)に対しても、誰が犯罪者であるかを明らかにし、このような狂気の沙汰を止めるよう求めた。
③ロジャース氏の情報提供を受け、外国情報監視裁判所は既に関連情報を司法長官ウィリアム・バーに提出済み。
④違法にヒラリーの罪を逃れさせ、トランプを陥れる謀略が存在した。
⑤この謀略を企てたのはヒラリーと元CIA長官のジョン・ブレナンである。
元CIA長官ジョン・ブレナン
⑥外国情報監視裁判所と司法省との間で情報交換がなされている容疑者は、ブレナン、ジェームズ・クラッパー(訳注:元国防情報局長官)、ジェームズ・コミー(訳注:元FBI長官)、ジェームズ・ベイカー(訳注:元FBI法務部長)である。
元国防情報局長官ジェームズ・クラッパー
元FBI長官ジェームズ・コミー
元FBI法務部長ジェームズ・ベイカー
⑦FBIは選挙の4年前からトランプ氏とその周辺のスパイ活動を行っていた。
⑧ブレナンは自己の弁護のために5人の弁護士が必要だろう。(訳者補足:無罪を勝ち取るのは極めて困難ということ)
⑨司法省監察官マイケル・ホロウィッツの報告書は5月から6月初旬までに公表される。
⑩ジェームズ・コミーだけを対象とした調査報告書も存在していて、これは二週間以内に公表され、コミーに対する犯罪捜査を督促する内容となっている。
元記事2はこちら
こちらの記事では、ディジェノヴァ氏が以下の爆弾情報を明らかにしています。
マイケル・ホロウィッツによるFISA侵害に関する報告書を事前に閲覧した人物の情報によると、この報告書では、ロシアよりオバマ大統領がはるかに多くのトランプ候補への選挙妨害を行っていたことが記されているとのことである。
これより私見です。
いよいよ米国カバールの大量逮捕が現実のものとなりそうな感じになってまいりました。
カバールであったマイク・ロジャース元海軍提督の裏切りが決定的な転機となったようです。
まず最初に刑務所に行きそうなのは元FBI長官ジェームズ・コミーのようです。
その後に、ブレナン、クラッパー、ベイカーが続くようです。
そして、ヒラリーとオバマも年貢の納め時がきたようです。
若い方々はご存知ないかもしれませんが、昔、リチャード・ニクソンという共和党の大統領がおりまして、民主党本部に盗聴器を仕掛けようとしたこと、また、そのことをもみ消そうとしたことに関して弾劾(議員の多数の賛成で大統領職を強制的に追われること)確実の情勢となり、大統領任期途中で辞職を余儀なくされました。
この事件はウォーターゲート事件として後世に伝えられています。
この程度でもニクソン大統領は辞職を選択せざるを得ませんでした。
一方、オバマ大統領が現職大統領の身分でありながら、FBIを使ってトランプ候補をスパイし、その当選を妨害していたのです。
ニクソン元大統領よりはるかに重罪を犯していることは明らかです。
ヒラリーもオバマも逮捕を逃れられない情勢となってきました。