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ロシア-トランプ疑惑の渦中にあったネリー・オーの昨年10月の証言内容が明らかに!

ロシア-トランプ疑惑の渦中にあったネリー・オーの昨年10月の証言内容が明らかに!

 

 

元記事はこちら

https://dailycaller.com/2019/01/30/nellie-ohr-ivanka-trump-fusion-gps/

 

抄訳はじめ

 

ネリー・オーはフュージョンGPSのためにトランプの子息を調査していた

 

 司法省の上級職員であったブルース・オーの妻ネリー・オーが10月に議会に語ったところによると、彼女はフュージョンGPSのためにトランプの子供たちを調査していたという。このフュージョンGPSは、スティール文書の背後にいた反対調査会社であった。

 

 オーはまた、2016年7月の会合で、クリストファー・スティールが彼女の夫に悪名高いスティール文書を手渡したと証言した。

 

 ネリー・オーはフュージョンGPSの下で働いており、ドナルド・トランプ・ジュニアとイヴァンカ・トランプのビジネス上の取引と彼らの旅行状況について調査していた。

 

中略

 

 ネリー・オーは、元フュージョンGPS契約社員であり、10月19日の宣誓証言において、議員たちに対し、クリストファー・スティールが彼女の夫、司法省職員ブルース・オーに、民主党によって資金提供を受けていた悪名高い反トランプ文書を受け取ったことを記憶していると述べた。

 

 オーは聴聞会において、スティールがフュージョンGPS契約社員だった彼女のことを好いており、彼女の夫がこれらの文書をFBIに渡すことを望んでいたと証言した。

 

後略

 

抄訳はじめ

  

これより私見です。

 

 昨年10月に行われた非公開でのネリー・オーの宣誓証言の内容が今頃になってデイリー・コーラ-により曝露されました。

 

 この証言では以下の点が明らかになっております。

 

①クリストファー・スティールは民主党から資金提供を受けていた。

②ブルース・オーがクリストファー・スティールから悪名高いスティール文書を受け取った。

③ブルース・オーの手からこの文書がFBIの手に渡ることをスティールが望んでいた。

④ネリー・オーがトランプジュニアやイヴァンカ夫人にネガティブな情報がないか探っていた。

 

 今後も、ブルース・オーやロレッタ・リンチの証言内容が出てくるかもしれません。

 

 トランプを陥れようとしたカバールの悪事が曝露されつつあります。