希野正幸のインフォブログ

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2018年12月24日のインテルアラート

アメリカの情報サイト「インテル」から2018年12月24日のインテルアラートをお届けします。
 

 

【インテルアラート:2018年12月24日】

同盟は、移行を開始するために休暇中ずっと疲れを知らずに働き続ける。

すべての国が量子金融システムとGESARAに関する同意を余儀なくされている。

トランプは現在クリスマスのために国外(ワシントンDC)にいる。

RVを開始するには、大統領が国外でなければならないことが過去に噂されていた。

RVが始まると、大量告発と軍事法廷が早くも1月に始まる。

2019年は覚えておくべき年になるだろう。


 

文中、ちょっと変な表現がありますね。「大統領が国外って、ワシントンにいるんじゃないの?」 と思ってしまいます。

 

でもそれにはちょっとした理由があります。アメリカのワシントンDCというところは少し変わっていて、どこの州にも属さない特別区ということになっています。

 

アメリカは「合衆国」で、つまり州が集まった国ということですので、その意味ではワシントンDCどこの州に属していないという意味では国外というか、原文のout-of-countryという言葉自体、州外という意味もあるのかと思います。

 

じゃあ、それがどういう意味があるのかということですが、アメリカは歴史的に州の力が強い、地方分権国家です。

 

州は独自の法律や最高裁判所、そして警察や軍隊まで持っています。だから、大統領がやるぞ、といっても州知事が心変わりして、州兵を繰り出して邪魔することも考えられなくありません。また、アメリカは広いので、同盟が隅々まで掌握しきれているという保証もありません。

 

州兵が出てきても国軍で対抗すればいいかもしれませんが、この後に及んで無用な衝突は避けたいですよね。その点、ワシントンDCは連邦直轄地で、もともと守っているのは国軍なので、安心です。

 

江戸時代でいえば幕府直轄の江戸で、将軍様は旗本に守られているので安心だということです。(そんな例えはかえってわかりにくい?(笑))

 

それにしても、そこまで用意周到に進めているとはさすがです。一瞬、「クリスマスはフロリダのリゾートか、いいなあトランプさんは」と思ってしまいましたが、そんなことはありませんでしたね。(笑)

 

株式市場も今、恐ろしいくらいに下がり続けています。このブログを書いている時点で、NYダウは21700ドル近辺で、10月のピークから5000ドル近くも下がっていて、2017年7月の水準まで落ち込んでいます。この2日に限っていえば1300ドルも下落しています。

 

まさに株式市場の崩壊が早いか、GESARAの準拠が早いか、というような情勢になってきました。

 

今のこの株式市場の状況を見たら、GESARAの承認を渋っている国も、承認しなかった時に起こる事態を現実のものとして感じられることでしょう。

 

そして今日はクリスマスですが、もうクリスマスプレゼントは用意されているのでしょうか。

 

アメリカのクリスマスの朝は、日本時間では今日の夜になります。どんなクリスマスプレゼントになるんでしょう。開けるが楽しみですね。(笑)