希野正幸のインフォブログ

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金本位制を30年間、ずっと準備してきた中国

インテルで特に目新しいアップデートがないので、書かれたのが2015年と少し古いですが、面白い記事を見つけましたのでご紹介します。 

 

「金本位制の基軸通貨をめざす中国」 (「田中宇(たなかさかい)の国際ニュース解説」より)

 

 

この記事を書いている田中さんは、すこし変わった視点から国際情勢を分析しているジャーナリストです。

 

記事中で使われている「軍産」あるいは「軍産複合体」という言葉は、そのまま「ディープステート」と読み替えることもできます。

 

要点は、中国が過去30年間にわたって金の備蓄を進めてきていて、保有量が2万5千トンに達しているということです。

 

2018年時点では公式には中国の中央銀行保有している金は約1800トンで世界8位となっています。

  

世界の中央銀行の金保有量一覧ランキング (Let'sGoldより)

 
記事中でも触れられていますが、2万5千トンというのは中央銀行以外の金を合わせた保有量ということで、公式トップのアメリカの8000トンを大きく上回っています。

 

そして、中国は大量の金を背景に人民元金本位制に移行して、基軸通貨を目指すのだといっています。

 

中国はRVの中心的な存在となるであろうと、ここのところインテルで何度も言われていますが、その役割を全く別の視点から裏付けるような内容ですね。

 

インテルではさらにそれに加えて、一説では1300万トンという途方もない埋蔵量を持つジンバブエと中国が協力するのだ、とも言っています。

 

Qの言っていることや、インテルで主張されていることは、ともすると根拠のない陰謀論ともとれそうですが、こういったいろいろな背景から考えても、単なる根拠のない空理空論ではなく、それなりの現実的な根拠があるのだということがわかります。

  

そして、今のところインテルもQもブラックアウトが続いています。

 

ひょっとしたら、何か大きいことが起きる前触れかもしれませんね。(笑)

 

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