希野正幸のインフォブログ

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経済破綻の前兆!?10月になって、過去に例がないような物凄い不景気風が吹いてきた。

以下ネットからの転載です。

日本の地方は不景気の風が吹いているようです。

読者の皆さんの地元はどうですか?

 

以下転載

 

久ぶりに酒屋の●●屋さんと会った。
彼とはいつも世間の景気について話をする。
酒屋の●●屋さんは、大手の取引先から街の小さな飲食店まで幅広くお客を持っているから、景気の動向を最初に感じることができるのである。大手の倒産などは事前に察知できる。貸し倒れなんてあれば死活問題だ。決してそのようなことはあってはならない。

その●●屋さんが言うには、先月(2018年9月)から急に景気が悪くなった。過去に例がない悪さだと言う。
ほとんどの飲食店が、今月の支払いができないと言っている。その理由は、どこも売り上げは出るが、利益が出ないと嘆いている。これは全体的な現象です。
円安で輸出は好調と言っても、輸入の材料費は上がる一方。
自動車メーカーが好調と言っても、その部品を作る下請けは、材料コストが上がって赤字になっている。日本は資源が少ない国のため、製品の輸出よりも材料の輸入の方が多いのだ。だから、円高になると安く材料が買えるので、下請けにとっては有利なのである。
円安の場合は、輸出の大手だけが利益が出て、下請けは赤字となる。

富士宮のような下請け町工場が多い地域では、今までで最大の不景気風が吹いている。
町工場は利益が出ないので、賃金が下がる。それに反して、アルバイトの時給は今まで830円だった最低賃金が880円になった。当然、労働時間を減らすしかない。

国の政策でいくら時給の最低賃金を上げようが、払えない会社としては労働時間を減らして賃金を下げるしかないのであろう。
従業員の給料の手取りはどんどん下がってくる。そうなると、消費は落ち込むばかりだ。
それで、飲食店のお客は増えても、一人当たりの消費は減って、利益が出ないのである。
このように、企業の不景気は、飲食店の景気ではっきりとわかるのです。

私にとって、これで景気の先行きが見えてくる。今は過去に前例のない不景気が来ている。

明らかに経済破綻の前兆である。
11月になれば、その結果が分かるであろう。

 

転載終了

 

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