ローゼンスタインついに辞任を決意した模様　木曜日にトランプ大統領と会見へ

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https://www.axios.com/trump-rosenstein-meet-thursday-resignation-69d7f1a1-eb33-4d81-a6a9-cea860f3df9f.html

翻訳はじめ

本誌独占記事：ロッド・ローゼンスタイン、辞任を申し出る

　ローゼンスタインに近い情報筋によると、ロッド・ローゼンスタイン司法副長官が大統領首席補佐官ジョン・フランシス・ケリーとの議論の中で、口頭で辞任を申し出た。しかし、現時点では、彼の辞任が受理されたかどうかは不明である。この情報筋は、今日は何も起きない可能性があると述べた。

　ローゼンスタインは昨年、米国憲法修正第25条の発動とトランプとの会議の盗聴について話していたと、ニューヨークタイムズのアダム・ゴールドマンとマイケル・シュミットが先週報じていた。ローゼンスタインは両方の告発を否定していた。
　

トランプとローゼンスタイン、木曜日に会見

　トランプ大統領はロッド・ローゼンスタイン司法副長官とホワイトハウスで木曜日に会見すると、月曜日にサラ・サンダース報道官が述べた。

　Axiosは、月曜朝に、ローゼンスタインが大統領首席補佐官ジョン・フランシス・ケリーに口頭で辞任を提案してと報じていた。

翻訳終わり

これより私見です。

　やはり、ニューヨークタイムズに報じられた内容あるいは共和党議員に告発されていた内容のいずれかが真実だったのでしょう。

　ついにローゼンスタインが辞任を決意した模様です。

　恐らく、木曜日に予定されるトランプ大統領との会見で大統領に対して辞任を表明し、トランプ大統領がそれを受理して正式に辞任の運びになるのではないでしょうか？

　水面下では同盟との司法取引交渉が成立したのではないでしょうか？

　彼が起訴されることを免除してもらう代わりに彼が知っているカバールの悪事をいろいろと話すことになると思います。

　恐らく、オバマやヒラリーにも類が及ぶことになるのではないでしょうか？

　当然、Q情報でローゼンスタインが悪いならミュラーも悪いとされていたロバート・ミュラー特別検察官が無事でいられるはずはありません。

　いよいよ封印されていたカバールの起訴状が開封される条件が整いました。

　Q情報によれば、セッションズ司法長官、ジョン・ヒューバーユタ州検事、マイケル・ホロウィッツ司法省監察官、ロバート・ストーチ国家安全保障局監察官は繋がっています。こちらはカバール繋がりではなく、同盟繋がりです。Q情報ではジョン・ヒューバーが封印されたカバールの起訴状のアップデート作業を行っている中心人物です。

　今まで目立たなかった、これらの方々がこれから前面に出て、カバールの告発が開始されるでしょう。

　そして、米国で最初に始まるカバールの大量逮捕が世界へと拡大していくことになります。