希野正幸のインフォブログ

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プレアデスからのメッセージその16  チャクラを開くには?

  地球解放の主要ファクターは銀河連合による諸活動であり、これらの活動に対する直接的支援となるコブラ、いるかさんなどによるExopolitics的活動すなわち、タキオンヒーリングチェンバー、ライトマンダラ、各種タキオン鉱物の設置によるエネルギーグリッドの整備と集団瞑想による光の勢力に対するポジティブエネルギーの供給が地上のライトワーカーの主要活動であることは言うまでもありません。

  しかし、公言はしていませんが、コブラは、イベントが遅延している理由として、ライトワーカーたちの準備不足を暗に仄めかしているのを時折目にします。自らのメンタルの問題に気づかずに放置して仲間割れや精神的不調により、キメラやアルコンが栄養源として利用しているネガティブエネルギーを大量に放散し、みすみすこれらの闇の首魁たちを利しているライトワーカーが少なくありません。

  地味ではありますが、自らのメンタルのメンテナンスを地道に行い、ネガティブなエネルギーを極力発生しないようにすることはライトワーカーのもう一つの大切な務めです。

  バーバラ・マーシニアックがプレアデスからのメッセージを纏めて1992年に出版した「The Bringers of The Dawn 夜明けをもたらす者」(大内 博氏の邦訳は「プレアデス+かく語りき」と題して2004年に出版されている)は、ライトワーカーがいかに自身の内面と向き合い、自らの内に光を発生させて地球人たちの“夜明け”となるかが示唆に富む文章で記述されています。

  皆さんの精神の闇に向き合い、自らの精神の内に光をもたらしていただくためにほんのわずかでもお役に立てればと思い、時折、バーバラのこの著作から鍵となる文章を紹介するとともに、若干の解説をブログ記事として連載させていただくことにしました。ご参考になれば幸いです。

  連載第十六回の鍵となる文章は以下のとおりです。

 必ずしも立派ではなかった行動を受け入れ、性的な特質をもった自分を受け入れ、これまでの数多くの人生のなかで、自分が生命を重んじてきた事実、あるいは重んじなかった事実を受け入れるとき、四番目と五番目のチャクラのあいだにある、胸腺のまわりに位置するチャクラが開かれるでしょう。このチャクラを通して、やがて神経組織が開放され、情報が流れ出し、肉体の再創造が開始され、無条件の愛の世界に入っていくことでしょう。
(バーバラ・マーシニアック著、大内 博訳「プレアデス+かく語りき」太陽出版73ページより引用)

 あなたの過去を振り返ってみてください。天真爛漫だった自分、親の目を気にして生きてきた自分、腕白だった自分、弱っチョロかった自分、初恋の自分、失恋の自分、友達を楽しく遊んだ自分、孤独だった自分、スポーツ万能の自分、運動音痴の自分、歌が上手かった自分、音痴だった自分、頭がよかった自分、頭が悪かった自分、学校大好きだった自分、登校拒否だった自分、いじめっ子だった自分、いじめられてた自分、エリートの自分、引きこもりニートの自分・・・いろいろな自分があったはずです。そして、思い出せない自分もあるはずです。これが一番やっかいです。自分にとって思い出したくもない過去を人は忘却の彼方に置き去りにしてなかったことにしているのです。

 チャクラが全て開通することがアセンションには必要でしょう。プレアデス人は自分の全てを認め、受け入れないと第4チャクラと第5チャクラの間が開通しないと言っています。自分の好きなところだけ認めて愛するだけではダメなのです。自分の嫌いなところも受け入れないといけないのです。自分が忘却の彼方に置き去りにしている自分もしっかり拾い上げてきて抱きしめてあげないといけないのです。

 いろいろなスピリチュアルメッセージで「自分を愛してください。」と言っていますが、これは決してフワフワしたお花畑の世界ではないのです。本当の自己愛とは実はと~~~~~~~~~っても辛い経験なのです。だって、自分の都合の悪かったもの全部、忘れていたものも含めて洗いざらい集めてきてそれを見つめて、確かに自分自身のものだと認めて、それを否定しようとしている自分も認めて、全てを受け入れるというのが本来の自己愛なんですからね!

 あ~辛い辛い!

 ということで、みなさん、アセンション目指して辛~~~~~い自己愛体験をお願いします!