希野正幸のインフォブログ

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(9)秘密結社ー小沢一郎と中国の秘密結社

この方のブログの内容が闇勢力に都合が悪いのか、最近、閉鎖されましたが、保存して置きました。

とても解り易く裏の世界を解説して下さっていますので紹介します。

日本人が陥り易いマスコミ洗脳を解いて、真っ当な考え方をして欲しいものです。

 

<以下転載>


【(9)秘密結社ー小沢一郎と中国の秘密結社】


日本の国民は今の政治家を見て不満ばかりが募っているようです。

批判したり愚痴をこぼしたり・・・

それもそのはず、例え首相でもシークレットガバメントの許しがなければ、政治はできないし、彼らの思い通りにコントロールされているわけですから。

話は2010年まで遡ります。

2010年1月、小沢一郎民主党幹事長の秘書だった衆院議員の 石川知裕容疑者(36)が政治資金規正法違反(虚偽記載)容疑で逮捕。

このニュースはまだ記憶に新しいと思いますが、逮捕された石川議員が「小沢氏からの支持でやった」という供述をしているとマスコミは伝えました。

が、これ自体がおかしな話なのです。

なぜなら石川容疑者はこの時点で、まだ判決が降りたわけではないのに、供述内容が外に漏れるはずがないからです。

なぜマスコミはそのような情報を流したのでしょうか?

さらに石川議員側の弁護団は、「石川氏はそんな事など一言も言ってない」と発表しているにも関わらず、なぜマスコミは報道しなかったのか?

これで連中の意図がわかります。

実は鳩山氏と小沢氏が行おうとしてたことは、既得権益を得ている権力者たちの理不尽な仕組みを壊すことでした。

けれど、その仕組みを壊されると困る連中が出てきます。

だからその連中が検察とマスコミを動かしたのです。

小沢氏らが行おうとしていることに反対する連中は、国民に「鳩山と小沢は悪い政治家」と思い込ませる世論作りでした。

テレビでは「内閣支持率低下、小沢幹事長辞任すべし」・・・という世論調査報告がなされました。

日本国民はこの時もまんまとマスメディアに騙されました。

テレビや新聞だけでしか情報を得ていない人のほとんどは、この世論調査を見て、気づかないうちに、自分も多数派の方に回っておけば良いという考えが働き、街頭でマイクを向けられると「小沢さんは辞任すべきだ」などと口走ることになります。

テレビは、そこだけを重点的に流し「辞める必要はないと思います」という意見もありますが・・・という具合にそこは軽く流して終わるのです。

テレビか新聞しか見ない人は、こうした連中の戦略にすぐに引っかかってしまいます。

世論というのは、このように作り上げられているのです。

検察とマスコミによって鳩山、小沢おろしに拍車がかかり、多くの日本国民に鳩山と小沢は「悪」というイメージが植えつけられたわけです。

ところで「陰の世界政府」に「300人委員会」という組織があります。

「陰の世界政府」とは、フリーメイソンの最高機関であり、政治部門を担当するイルミナティのことです。

そして、このイルミナティの中に300人委員会というものがあり、同組織で最も重要な役割を担っているのが、ロックフェラー財団の配下にある「タビストック人間関係研究所」です。

同研究所は洗脳術を研究、開発しています。

なので世論調査や世論形成はこの研究所が開発した技術を使っているのです。

世論調査は米国が第二次大戦に突入する前から利用されていて、日本人同様、疑うことを知らない米国人もドイツと日本は敵だと見なすようコントロールされていました。

近年でも洗脳技術が使われ、イラクは脅威であり、サダム・フセインは米国の敵だと植え付けられました。

そして直接関係のない日本国民までもが、同じように思い込んでしまったのです。

9.11テロ事件も勿論、米国の大がかりな自作自演であることはご存知のとおり、連中は洗脳のプロなのです。

米国のやり口はとても汚く、仮に日本の首相が自国のために米国に対して「NO」と言えば、田中角栄のようなことになってしまうのです。

田中角栄と言えばロッキード事件です。

これは田中角栄が米国にハメられた事件でした。

そんな田中角栄の懐刀だった小沢一郎氏だからこそ、裏社会の構造は一番よく知っていることでしょう。

ロッキード裁判を最初から最後まで見てきたわけですから当然です。

この小沢一郎氏と自由民主党を創った鳩山一郎の孫である鳩山由紀夫元首相・・・この二人が日本を変えようとしていたのです。

今まで自民党とそれに群がるカネの亡者達が築き上げてきた利権構造を解体しようとしてた彼らが、なぜ一番の悪者にならなければいけなかったのか?

世間で悪者にされた彼らこそ、本当の政治家の心を持っているのではないでしょうか?

「日本を良い国にする」と篤い志で政治家になった人間が、なぜ国家や国民のためでなく、自分の富と権力のために走ってしまうのか?

それは「陰の世界政府」に睨まれたら何の政策も実行できないからです。

だから多くの政治家は自分の「欲」に走ってしまうのではないでしょうか?

かつて小沢氏は幹事長時代に民主党議員ら総勢600人を率いて中国を訪問したことがあります。
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この時も世間では色んな批判や憶測が飛び交いました。

この時、小沢氏はなぜ大勢の民主党議員を連れて中国を訪問したのか?

実は「陰の世界政府」にとって最大の脅威は中国だからです。

厳密に言えば中国の支配階級です。

中国を支配しているのは実は共産党ではなく客家(ハッカ)という勢力です。

客家とは中国における民族名です。

以下の写真は客家の居住地。
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もの凄い勢いで成長を続けてる中国ですが、ここまで経済成長できた裏には、ある秘密結社の存在があったからです。

中国は古くから秘密結社が盛んな国で、国を治める王が絶大な権力を持ち、それに抵抗する民たちは秘密結社を組織し地下に潜っていました。

チャイニーズマフィアも秘密結社を由来するものがほとんどです。

中国の父とも言われる「孫文(そんぶん)」も、革命を起こす際にいつも秘密結社に頼っていたくらいです。

一説によると、彼はフリーメイソンのメンバーでもあったようです

アヘンを清に密輸入して利益を上げていた英国に対し、清がアヘンの取締りを強化したところ英国が逆ギレ。

そして1840年に始まったのがアヘン戦争です。

1842年、戦争は英国の勝利に終わり、清は不平等な条約を結ばされました。

この時、香港島を取られ英国の領土にされてしまい、1997年に英国から中国に返還されました。

そして、この条約で開港させられた上海に次々とフリーメイソンが進出してきたのです。

英国支配下の香港で中央銀行の役割を果たし、今も香港ドルを発行している香港上海銀行という銀行がありますが、それを設立したのはフリーメイソンの幹部だったサスーン家の一人です。

彼はユダヤ人であり、世界財閥の一族でもありました。

その世界財閥とは英国のロスチャイルドです。

第二次世界大戦が終わり、中国を支配するようになった共産党は、全ての地下組織や秘密結社を禁止しました。

そのため、結社を組んでいた者たちは、中国から逃げ出し、香港や台湾、世界中のチャイナタウンに散らばったのです。

しかし、そういう状況下でもフリーメイソンだけは存在を許されていました。

外国の組織だからという建て前でしたが、実は共産党フリーメイソンと深い関わりを持っていたからです。

話は第一次世界大戦の後まで遡ります。

戦後の復興に人手がいくらあっても足りないヨーロッパに、中国から留学を希望する若者がたくさん渡りました。

この時、ヨーロッパに渡った青年達の間で共産主義が広まり「共産主義青年団」が結成されました。

そして、共産主義青年団のメンバー2人が、このヨーロッパ滞在中にフリーメイソンと接触し、密接な関係を築いたのです。

その2人とは周恩来(しゅうおんらい)と・小平(とうしょうへい)です。

2人は中国に帰り、トントン拍子に出世し、フリーメイソンの思惑通りに共産党を動かすようになったのです。

こういうと、中国経済がここまで発展したのはフリーメイソンのお陰のように感じます。

しかし、フリーメイソン(厳密にはメイソンを動かしている陰の世界政府)は、あくまでも中国を金儲けのための植民地ぐらいにしか考えていないのです。

中国を発展させる気など全くなく、安い労働力、巨大な市場を目当てに資本主義を導入させただけなのです。

ただ計算違いだったのが、その時一緒にある組織が中国に入ってきたことです。

それが共産党に弾圧されて外国に逃げていた秘密結社です。

彼らは海外に逃げ、その地で力を蓄え、再び中国に戻ってきたのです。

そして密かにメンバーを増やし、共産党の中にも潜り込み、中国で大きな力を持つようになったのです。

陰の世界政府は、中国を支配していたつもりでしたが、いつの間にかコントロールできない国になっていたのです。

この秘密結社は世界に広いネットワークを持ち資金も情報も豊富です。

その権力で中国を発展させ、強い国へと育て上げてきたというわけです。

つまり、中国を実際に支配しているのは秘密結社だというわけです。

しかもこの秘密結社は「客家」によって組織されているのです。

その秘密結社の名前は「青幇(ちんぱん)」といいます。

この「青幇」の勢力は600万人とも言われています。

フリーメイソンは300万人(実際は500万人とも)です。

うちブラックメイソン・・・つまり陰の世界政府(イルミナティ)はごく少数です。

数の上では圧倒的に中国の青幇が上なのです。

米国を表の顔として日本を支配している「陰の世界政府」に日本が「NO」と言わなければ日本の未来はありません。

それをよくわかってる小沢一郎氏だからこそ、600人もの人員を動員し、中国へ渡り、「陰の世界政府」が恐れている秘密結社「青幇」に懇意を見せたのではないでしょうか?

そして、陰の世界政府に対し、「お前達が無理難題を言うなら我々は中国に助けを求めるぞ」というメッセージを込めたデモンストレーションを行ったと見られるのです。

世間では一番の悪者に仕立てあげられてる小沢氏ですが、本当の姿は最も日本という国を考えてる政治家だと考えられます。

国民一人一人が洗脳されていることに気づき、真実を知り、事実を一人でも多くの人に伝えていくことが大事です。

陰の世界政府は表舞台には立たず、裏で政治家や様々な組織・団体を操っています。

なぜなら、彼らが一番恐れているのは真実が世界に知れ渡ることだからです。

 

<転載終了>