希野正幸のインフォブログ

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世界通貨リセット・大量逮捕情報おまとめ日報2018年7月4日

世界通貨リセット・大量逮捕情報おまとめ日報2018年7月4日

 

 

 おはようございます。

 

 まずは”緊急警報GCRによる共和国の再興”です

https://inteldinarchronicles.blogspot.com/2018/07/restored-republic-via-gcr-update-as-of_3.html

 

今日はフルフォードさんの7月2日のレポートぐらいしか目新しいものはないですね。既に”嗚呼悲しいではないか”さんで翻訳が出ていますのでそちらをご覧ください。

https://jicchoku.muragon.com/

 

 次に”通貨評価替え/機密情報 警報”です。全訳します。

https://inteldinarchronicles.blogspot.com/2018/07/operation-disclosure-gcrrv-intel-alert_3.html

 

翻訳はじめ

 

 複数の情報筋に拠れば、明日7月4日に起こる事項を決定する最終会議が行われている。
 

 同盟のメンバーはいくつかのオプション(訳者補足:第一選択の行動計画が上手く行かなかったり、妨害されたり、不測の事態を巻き起こしたりした場合の第二選択以下の行動計画をあらかじめ決めたということです。)、この行動計画実施によって生じる結果および現状の戦略について議論している。
 

 オプションの一つが、”画期的な告示”のために緊急放送システムを使うことが可能だという決定がなされたことである。
 

 RV/通貨評価替えの開始のタイミングもこれらの会合において議論されている。
 

 現時点ではこれらの会合で出された結論に関する情報を明らかにすることはできない。
 

 彼らは密かに世界を救う戦略を取るだろうか?それとも”声を上げる”時なのか?
 

 その反響はいかに?
 

 どの道を進むのかを決断する時である。
 

 我々が一丸となって進めところは全てに通ずる。

 

翻訳終わり

 

 まあ、とにかく7月4日に同盟が何か事を起こすことは間違いないようです。さて、何が起こりますことやら・・・。

 

 メキシコでは新しい大統領が誕生しましたね。国内の腐敗を徹底的に排除すると公約に掲げている方です。

http://www.iran-daily.com/News/217567.html

 

 同盟の工作員Qとしてはせっかく篭絡(ろうらく)しつつあるトランプさんの政権が国情不安で崩壊させられるのは勘弁して欲しいわけで、そういう意味ではメキシコのこの新しい動きは追い風になるはずです。

 

 というのも、米国にはメキシコ経由でエルサルバドルからMS-13というとんでもない凶悪集団が流入して来て、様々な凶悪事件を起こして問題になっています。カバールが裏で資金提供して、米国内でこのMS-13を暴れさせているわけですね。とにかくカバールは世の中の対立を煽(あお)って、自分たちの最期を引き延ばしたいのです。あわやくばトランプ政権を転覆させたいのです。

http://karapaia.com/archives/52237857.html

 

 オブラドル新大統領にはしっかりMS-13の取り締まりを行っていただいて、コンクリートではなく”人道の壁”で米国への不法移民の侵入を防いで欲しいものです。

 

 あと、Qの最新投稿によると例の[RR]の側近のスコット・スクールズが辞任することになりました。有能な右腕を失ない丸腰となった[RR]はどう出るのでしょうか?注目です。

 

 なにしろ、連邦最高裁以外は司法省の胸先三寸で訴追案件はどうにでもできるので、司法省幹部のカバールを追い出さない限り、大量逮捕は進むわけがないのです。

 

 イムラン・アワンの銀行詐欺事件の地裁判決が出ましたが、彼は違法なデータの出し入れはしていないという入り口論で逃げられて、同盟が望んでいたアワンがやり取りしていたデータの内容には触れずじまいに終わりました。ヒラリーの私的メール事件と同じ結末です。

http://www.foxnews.com/politics/2018/07/03/ex-dem-it-aide-imran-awan-pleads-guilty-to-bank-fraud-in-deal-with-prosecutors.html

 

 とにかく内容が暴露されない限り、カバールの悪事を糾弾できないのです。

 

 あと、Qがなぜ起訴事案が封印されたままなのかの理由をほのめかしましたね。Qはこのリンクを貼りました。

https://www.justice.gov/usam/criminal-resource-manual-2054-synopsis-classified-information-procedures-act-cipa

 

 米国の法律では誰かが公に起訴された場合は、もうその被告の罪の証拠としても弁護の証拠としても政府が保持している機密情報は一切使えないことになっています。

 

 裏を返せば、起訴前であればカバールたちの罪の証拠を機密情報を使って固めることができるということです。

 

 カバール逮捕のやり方としてはこんな感じになるはずです。

 

 カバール逮捕につながる機密情報を政府内の同盟の工作員がアサンジみたいな人物に流す。

 ↓

 アサンジみたいな人物がこれを暴露

 ↓

 カバールの悪事を知った市民団体が政府にこの根拠となった機密情報の開示請求

 ↓

 情報開示(さしもの[RR]もこれに対抗できません。情報開示せざるを得ない。)

 ↓

 カバールの逮捕

 

 こんな感じで時間がかかるはずなので、大量逮捕はフルフォードさんの言うように早くて秋でしょうね。

 

 ただ、アサンジみたいな人物の暴露は今すぐに起こっても不思議ではないです。

 

 ですからQは7月に事が起こると言っているんでしょうね。

 

 とにかく今週は注目です。