希野正幸のインフォブログ

興味を持った情報を選んで発信しています。

某人物からのメッセージ

ご迷惑になるといけないので、ソースは伏せますが、某所でこのような文章を見つけました。転載させていただきます。

 

皆さん、お久しぶりです。XXXXXXXのXXX(伏せ字にしています)です。
重要な時期に入ったので、皆さんにメッセージを発信させていただきます。

 

4月に入って、中国がアフリカのジンバブエと協約を結んだので、これからドミノ形式で、世界中の貨幣が、何の価値もない現行紙幣を廃止して、金本位制になります。

 

それが何を意味するのかは、幾つかのサイトで説明されています。
その事により今後の世界がどうなるか、様々な内容が書かれていますが、
ここで、ただ一言だけで要約して、結果を述べておきましょう。

 

『闇の支配が終わります』

 

東西ドイツ,南北ベトナムが統一されたように、南北朝鮮は統一されます。
朝鮮半島統一に反対する国内外の勢力も、かなり抵抗するでしょうが、
南北両人民の統一したいという心からの願いは、消せないのです。

 

去年、Xさんが書いていましたが、
半島の南北統一が、GESARA実行のピースのひとつです。

 

皆さんが心配している第三次世界大戦は、起きません。核のボタンは、どの国も押せません。
万が一発射されても、完璧に”処理”されます。
裏で、私たち人類を守る大きな力(特に宇宙系)が働いています。

 

近代から、戦争によるスクラップアンドビルドで回されてきた世界も、
今回は、戦争を惹起できなくて手詰まっているのが、今なのです。

 

本物のエスタブリッシュメントなら、インチキ通貨で経済を回したら、支配が100年も持たないとわかりますから、その前に、大戦争を起こしてリセットしてきたのが近現代史の真実です。

そのため、闇の権力は、第二次世界大戦直後から、次のネタの仕込みを今まで思案してきたのです。
(無難に中東・イスラエル関連、北朝鮮、大国間の核戦争、果ては偽エイリアンなど)

 

しかし、光側にすべて阻止され、ことごとく失敗してきたのです。
挙句の果て、闇側の米軍がISISの着ぐるみを着てるのがばれる醜態ぶりは、失笑ものです。「大戦争を起こしたくても起こせなかった」というのが実情なのです。

 

少し難しいかも知れませんが、戦争と歴史について簡単な私見を述べさせていただきます。

「歴史の転換点に起こって来た大規模世界戦争」とは、戦争ビジネスが歴史の裏で集約し大規模化した、この400年のことです。
それまでの4600年間には、そのような性格の戦争は起こっていません。
つまり、大規模世界戦争の根元に、人間の本性としての悪を持ってくるのは、間違いなのです。

 

今起こっている世界の転換は、「何百年規模、或いは数千年規模の超大転換」なのです。

 

性悪説は、例えば、荀子の有名な文章を分析し解釈すれば、直ぐに分かることですが、
性悪説の極めて説得力のある論法を、その背景を全て切り捨て、
スキルとして剽窃した上で、事後に単に観念的に構成されたものでしかありません。

 

ゾロアスター教マニ教善悪二元論は、支配階級内での、人口増加や、地位と能力の乖離によって
自然に定期的に生じて来る権力闘争というものの容認を意味するものでしかなく、
その先には、常に勝者と敗者の新体制内における相互の敬意、つまり友愛が想定されているものでした。

 

庶民を大規模徴兵したり、民間人も大規模に殺害されるような近代型の大規模戦争は、
その範疇からは、決して出て来るものではないのです。

出て来るのは、せいぜい帝国拡張を目的とした支配層間の戦争や、戦士軍人間の戦争でしかありませんでした。

 

「歴史」を見れば、近代の戦争産業が、捏造され、不当に流行させられたものであると容易に理解できます。
より大きな視点で、正確に歴史を認識すれば、国際政治も世界経済も、より本質が見えてくるのではないでしょうか。

 

そして、人間の本性は、”善”なのです。”性善説”が正解なのです。