中国共産党の富国強兵政策の影に隠された気象兵器

ネットで見かけた記事です。中国に対する分析です。

転載開始

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皆さんこんにちは。習近平一強体制に突き進む中華人民共和国。ほとんど毛沢東時代と変わらないレトロチックなものを感じますが、確かにここまでしないと13億の人民を束ねることは不可能だろう、という気もします。

しかしながら「世界一の軍隊を作る」という習近平の宣言は、この宇宙時代を目前とした2018年にあって、あまりにも時代錯誤。永遠に覇権や領土拡張を求めないと玉虫色のコメントをしつつも、だったら軍隊は普通レベルでいいじゃん、とはならないのが習さんの方針なんですね。

以下、現代ビジネスの記事より、第19回中国共産党大会（全人代）における習近平総書記の演説（3時間20分にも及んだらしい）から、軍事強化部分を抜粋

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「富国と強軍を統一する」

10.中国の特色ある強軍の道を進むことを堅持し、国防と軍隊の現代化を全面的に推進する

　国防と軍隊建設は、いままさに新たな歴史上の起点に立っている。国家安全環境の深刻な変化と、強国強軍という時代の要求に直面し、新時代の党の強軍思想を全面的に貫徹し、新たな形勢下の軍事戦略方針を貫徹していかねばならない。強大で現代化された陸軍、海軍、空軍、ロケット軍、戦略支援部隊を建設するのだ。

　2020年までに軍の機械化を基本的に実現し、情報化建設で重大な進展を得て、戦略能力を大幅にアップさせる。そして2035年までに、国防と軍隊の現代化を基本的に実現し、今世紀中頃までに人民の軍隊を世界一流の軍隊にする。

　軍隊内部の共産党建設を強化し、「紅色（共産党色）の伝統を引き継ぎ、強軍の重責を担当する」ことを主題とした教育を軍内部で展開する。国防と軍隊改革も継続して深化させ、中国の特色ある社会主義軍事制度を完備、発展させる。軍を全面的に厳格に統制し、軍統制の方式を全面的に転換させ、国防と軍隊建設の法治化のレベルを引き上げる。

　軍隊というものは、常に戦争を準備しておくものだ。すべての活動は、必ず戦闘力のレベルを堅持することに充て、戦争ができて戦争に勝てることに照準を定めねばならない。

　富国と強軍を統一することを堅持し、統一した指導とトップダウンのシステムを強化する。国防動員システムを完備させ、強大で堅固な現代の国境海空防衛体制を建設する。

　同志たちよ！　われわれの軍隊は人民の軍隊であり、われわれの国防は全国民の国防である。われわれは全国民の国防教育を強化し、軍政軍民が堅固に団結し、中国の夢、強軍の夢という強大なパワーを実現させようではないか！」

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締めくくりで、「中国の夢は強軍の夢」だと、はっきり断言しています。つまり中華人民共和国は軍事国家なんです。これはですね、普段から中国HAARPの電磁波と対峙しているハーモニー宇宙艦隊としては、聞き捨てならない言葉なわけですね。

この演説を読むと、気象兵器なんてもちろんひと言も書かれていない。実際、陸海空軍ロケット軍なんていうものは、職業軍人への仕事場の提供のようなもので、核兵器も含め実戦で使えるわけじゃない。

ということは、日本に対する攻撃も含め、影で1年365日使用されている通常兵器は、気象兵器＝HAARP マイクロ波とケムトレイルということになるんですよ。中国共産党が表沙汰にすることは絶対ないですけどね。

あそうか、最近中国の気象兵器がハーモニー宇宙艦隊によってことどとく無力化されているから、こりゃ仕方ない、やっぱ普通兵器でいこっか、という話になったとか！？

まあどっちでもいいですけど、私は過去20回以上訪中したことがありますので、中国自体は好きな国なんですよ。しかし中国全土にマグネット式量子加工ツールを普及させるにはどうしたらいいですかねー！？いろいろ考えてみます！