『オオマサガスが日本で発明された意味。それは自然と共生して栄えてきたこの国でその和を乱し始めてしまった現代の我々が、再び自然の姿に学んで水のように調和する真の文明を創るための天の導きなのではないだろうか』(中編)
革新的なエネルギーであるにもかかわらず、なぜか表立ったニュースにならないというのは、とても不可思議な事実ではありますが、まずはともかく、"水が変換したオオマサガスが燃える!神秘なる焔!!"をとうとう実際に見ることができました!初めてみる、その神秘なる光にしばし見とれます。
オオマサガスの燃える炎は暖かい火でした。バーナーから出る火の温度は700℃位ありますが、手をさっとかざす分には意外にも暖かいくらいの感触なのです。しかし一旦その火をチタン(融点1800℃)やタングステン(融点3300℃)にかざすと途端に5000℃超えとなり、チタンやタングステンはあっという間に煙と化します。それは、オオマサガスがブラウンガスのような分子ではなく原子だから!ということで、こうした現象は太陽の核融合と同じと考えられるとのことです。太陽のごとく燃えるオオマサガスの神秘なる火を実際に見ているのです。
"なんとも美しい炎!これが地球を変える太陽の火か!!"
『自然の恵みと言えるこの技術は、恐らく、水と和する心を失いかけている日本人に、再び水との調和を取り戻すように促す自然の意思なのだと私は思っている。』(大政龍晋著「地球を変える男」より)
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
②混合燃料(オオマサガス90%、プロパンガス10%)
"空気と喧嘩してはいけない、空気と仲良くしなさい"と。
この啓示から大政氏は、可燃性ガスとオオマサガスとの混合ガスを作って燃焼させることを思い立ちます。
③混合燃料(オオマサガス80%、二酸化炭素20%)
しかしそれらのガスにオオマサガスを30%でも混合すれば、それは新たな燃料となり、排出される二酸化炭素は1/10-1/20まで削減され、コストも半減以下になるというわけです。
進化するオオマサガス!
2010年の頃から、オオマサガスとプロパンガスを50%づつ混合したガスとして各種実験に取り組まれていたそうですが、去年(2017年)の暮れにオオマサガス90%、プロパンガス10%の混合ガスでも燃料になるということに初めて気づかれたとのことです。これはつまりほとんどが水由来の画期的な新エネルギーとなるわけです。
単純計算では、プロパンガスへの依存度が9割減となるのですから。(もちろん水からオオマサガスを生成するためのエネルギーは必要ですが)
これは、まだ正式発表はしていないとのことです。
前編で紹介した2018年6月1日の新聞記事では、ちらっとその記述があるのですが、ほとんど注目されていないのが現状のようです。
「しんしん丸さん、せっかく来られたのですからぜひ紹介して下さい!まだ発表していないことなのですから!」大政龍晋氏
とのことですから、
時事ブログを通じて、新エネルギー誕生をお祝いさせていただきます!!!
なお、竹下雅敏氏からは、『「オオマサガスは、完全に本物であり、疑う余地はない」と感じている』とのコメントをいただいております。
余談
先日、大政氏に前編の記事が時事ブログに掲載された件をメールでお伝えしたところ、お電話をいただきました。
いつものように大政氏はご機嫌で、記事を喜んでくださいました。
そして、
「ノーベル賞の話も来てるんだよ!ははは♪」と。
ほんまに、龍晋ちゃんの話はでかいなあ(笑)
「しんしん丸さんもその時は呼ぶからね。ははは♪」と。
りゅ、龍晋ちゃん、よ、よろしくね♪♪♪
※実際のやり取りは、もちろんもっと紳士的でした!?
※授賞式の際にはぜひ取材させていただきたいものです。楽しみにしております♪(ひょっとしたらイグノーベル賞と聞き間違えたかもしれませんが。。)
※以上、"地球を変える男!"からの予告編でした。