通貨評価替え/機密情報 警報 2018年3月23日
原文はこちら
https://operationdisclosure.blogspot.jp/
26日に先立って、タイムリーな支出法案の可決という目まぐるしい動きがある。
支払い法案に”実際に”含まれる意味合いは全て我々に益をもたらすだろう。
公式発表された全てのものは、既に筋書きができているか、実行済みか、水面下で合意されている。
26日までに石油が金本位制の元で取引がなされるや否や石油ドルは忘れ去られるであろう。
石油ドルの終焉は世界経済におけるカバールの借入資本による支配の終焉をもたらす。
金本位制通貨による石油取引は新しい金融システムの引き金となるだろう。
RV/通貨評価替えは新しい金融システムが引き金を引かれる前に始まると言われている。
RV/通貨評価替えに伴う両替/償還は、新しい金融システムを通じて、秘密裡に取り交わされた約束の下で表示レートとは関係のないレートで実行されるだろう。
両替/償還される資金は金本位制の元かUSNで運用されるだろう。
これらの資金の引き落としは、新しい金融システムが公式に動き出すまでは一時的に各国の不換通貨により決済されるが、全てのレートはリセットされるだろう。
高みの見物を決め込むがよい。
変化はまもなく訪れる。
翻訳終わり
まずはこの文章について解説しましょう。
”石油ドルの終焉は世界経済におけるカバールの借入資本による支配の終焉をもたらす。”
カバールは現物の石油と石油ドルを支配することにより、傘下の中央銀行で刷った”ただの紙”に張りぼての価値をつけてそれをたくさん借り入れて世界経済を支配していたのですね。どんな一流企業でも借入がたくさんあれば赤字ですから法人税を支払わなくてもいいんです。日本の〇〇〇バンクなんか法人税がおよそ500万円でしたかね。嘘みたいでしょ?ただの紙きれに嘘っぱちの価値が付くとこういう企業運営が成り立ってしまうのです。
で、以下のリンクを見てください。
https://www.globalnote.jp/post-3200.html
世界産油国ランキングです。ロシア、イラク、イラン、中国は間違いなくカバールが支配できていない国です。サウジアラビアではカバール同士の内ゲバの真っ最中です。王族の大量逮捕はこの内ゲバの結果なんですね。だから、一枚岩にはなれない。米国もカバールが支持したヒラリーが負けてトランプさんが大統領になりましたね。この国のカバール支配も揺らいでいます。
カバールも石油の現物を完全に支配していればいくら中国が金本位制の元で取引しようとしても、元で取引しようとした相手に「お前には石油を渡さない」と恫喝すればそれで済むのですが、これだけ思うようにならない石油が大量にあるとどうしようもありません。
この状況で金で資産担保された元が出てくると”金”と”ただの紙”では勝負にならないわけで、”金”の圧勝です。だから、石油ドルが忘れ去れてしまうわけです。
そうすると”ただの紙”の偽りの価値を借り入れて商売していた大企業はあっという間に資金繰りに窮するわけですね。だって、”お金”が一夜にして”ただの紙”になるわけですからね。
借金しないでちゃんと法人税払って健全経営している企業は生き残りますが、大量に借金して法人税払わずにでかい顔して事業拡大していた大企業はジ・エンドです。
最後は必ず真面目な人が勝つのです!
”両替/償還される資金は金本位制の元かUSNで運用されるだろう。”
ちょっとこのUSNが良く分からないですね。この略称には米国海軍という意味と翌日もの米ドルという意味があるのですがどちらもこの文脈ではしっくりきません。なんとなく、米国で密かに準備されている金本位制の新しい通貨単位のような気がしますがどうなんでしょうか?
追記
先ほど読者の方から情報提供がありましてUSNはUSNESARAではないかとのことでした。それなら文脈にも合っています。きっとそうなのでしょう。NESARAは米国における新金融システムの思想的基盤となる法律で日本語に訳すと”米国経済の安全保障と回復に関する法律”となります。
情報提供ありがとうございました。