希野正幸のインフォブログ

興味を持った情報を選んで発信しています。

2019年9月19日のインテルアラート

アメリカの情報サイト「インテル」から2019年9月19日のインテルアラートをお届けします。

 

 

【インテルアラート:2019年9月19日】

 

ディープステートの腐敗を暴露するという地球同盟の計画は、NSAの設立以来進行中だ。

当時のアメリカ人は、政府が私たちをスパイしてプライバシーを侵害すると心配した。

しかしそのことによって同時に、地球同盟がディープステート/カバールをスパイすることを可能にした。

ディープステート/カバールは、犯罪を暴露されたことで、いまや内部から締め出されている。

ジューディシャル・ウォッチののトム・フィットンは、トランプに対するクーデターの存在を証明する、新しい司法省の公式文書を確認した。

監察官のホロウィッツは本日、コミーが犯罪を犯し、他の多くの個人が関与していることを確認しました。

国内最大の銀行であるJPモルガンは、金と銀の市場操作を暴露された。

JPモルガンは、間もなくRICO法(訳注:組織犯罪処罰法。主にマフィアなどの犯罪組織が対象)に基づく犯罪で起訴される。

トランプ大統領は機密解除[DECLAS]の開始を命じた。

https://www.whitehouse.gov/briefings-statements/statement-press-secretary-34/

トランプ大統領はまた、時が来たら緊急通知を受けるようアメリカを準備している。

https://www.zerohedge.com/news/2018-09-16/trump-will-send-presidential-alert-every-cell-phone-america-thursday

一方、ネタニヤフがイスラエルの選挙に敗れたことは、大きな地政学的な変化を意味する。

https://www.haaretz.com/israel-news/elections/.premium-in-defeat-netanyahu-looks-to-iran-and-trump-for-salvation-1.7858253

ディープステート/カバールは中東で操り人形を失った。

また、米国と中国は「史上最大の取引」について合意することが予想される。

米国と中国が合意したことは、世界経済に影響を与える、もう一つの大きな地政学的変化を意味する。

他のニュースとして、連邦準備制度は、不換通貨システムが行き詰まり始めたため、維持に苦労している。

https://www.zerohedge.com/markets/fed-has-lost-control-rates-again

情報源は、(数ある国の中で)今年通貨を再評価する、イラクが最初の国になることを期待している。

 

 

日本ではほとんど報道されていませんが、イスラエルでネタニヤフの与党リクードが選挙で敗北したのは、結構大きな出来事です。

 

イランのサウジ油田攻撃疑惑が取りざたされている中で、強硬なイスラエル政権の支配力が大幅に低下したことは、物事の進み方のバランスが絶妙と言わざるを得ません。

 

油田攻撃が先で選挙が後というのは、まるでネタニヤフが選挙で負けるのが判っていたかのようです。

 

前々からイランにミサイルをぶち込みたかったネタニヤフが圧勝していたら、中東情勢は一気に戦争に傾いていたでしょう。

 

今のところ油田攻撃がどういう目的で行われたかは謎ですが、結果的にカバールの石油支配に痛手になりそうな雲行きです。

 

そして、ネタニヤフが失権するということはアラートでも相当前から言われていましたが、方向性という意味では、アラート情報がいよいよリアル世界に反映されているという感じがします。

 

ジューディシャルウォッチの活躍でDECLASも進みそうですし、世界はいよいよリアルに動き出しそうです。

 

9月末のアメリカ会計年度終了に向けて、動きは加速していきそうです。

 

楽しみですね。