希野正幸のインフォブログ

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2019年8月25日のインテルアラート

アメリカの情報サイト「インテル」から2019年8月25日のインテルアラートをお届けします。

 

 

【インテルアラート:2019年8月25日】

 

トランプ大統領は現在、フランスのG7サミットで国外にいる。

サミットのすべての世界の指導者は、サミットで何を議論するかについての説明を受けた。

新しい(金担保)金融システムの実装は、密室で議論される。

マイケル・ホロウィッツ監察官は、FISA法廷の濫用疑惑の調査を完了し、報告書を来週までにバー司法長官に提出する。

検察官たちの報告により、司法長官はさまざまな有名人、および政府職員の逮捕と起訴の引き金となるDECLASを開始することができる。

逮捕、起訴、訴追、および裁判は、今年いっぱい続くだろう。

一方、イングランド銀行総裁は、米ドルはもはや世界準備通貨になり得ないと主張している。

https://inteldinarchronicles.blogspot.com/2019/08/mark-carney-us-dollar-can-no-longer-be.html

また、さまざまな銀行が破産していると主張しており、不換金融システムがもはや維持できないことを意味する。

https://inteldinarchronicles.blogspot.com/2019/08/godfrey-bloom-all-banks-are-broke.html

ニューヨークの株式市場は赤字で、年間の利益をすべて失った。

ロン・ポールは、連邦準備制度が最終段階にあると主張している。

米ドルの大幅下落が金本位制への復帰のトリガーとなった直後に、連邦準備制度は消滅するだろう。

トランプ大統領は、大統領命令と緊急事態宣言により、金本位制への復帰を確実にする。

RVは、米ドルが下落する前に開始される。

 

 

きょうの週明けの為替、株式市場は大幅下落で始まりました。

 

一時、円ドルの下値抵抗線と言われている104円50銭を下回り、さらに下がっていきそうな雲行きです。

 

いよいよ株式崩壊とRVにより経済リセットが始まるのでしょうか、見ものです。

 

そしてG7では日米首脳会談の回数が、当初発表の2回から1回に修正されました。

 

私の知る限りこんなことは今まであまりなかったように記憶しています。

 

うっかり密室会議を含めた本当の回数を発表してしまい、その後、言ってはいけなかったことに気づいて慌てて訂正したということでしょうか?

 

であれば、今日のアラートで言っている密室での金担保金融システムの議論がまさに行われていたという証拠にもなります。

 

株式市場の下落といい、密室会議の存在を匂わせる回数訂正と言い、裏で進んでいる現象が表に出てきつつある感じをうかがわせます。

 

待ちに待ったRVですが、以前の情報では大統領が国外にいるときに起きると言われていたこともあります。

 

その意味では、今回はいろいろ条件もそろっているようです。

 

どうなるでしょうか、期待しましょう。(笑)